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+ 寒日和・・・ 運動不足解消こそは開運の秘策 

2008年12月30日 17時45分38秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

 外に出よ 天日を浴びよ 寒日和

    馬糞 Bafun 

 

 

 今年最後の日曜日、昨日までの風も止んで、穏やかな

寒日和。

 今日こそは、外に出て、運動をしよう。

 

 

 運動不足こそは不幸感覚である。

 思いっきり歩き、思いっきり泳ぐだけで、人間の不幸

の80%は吹っ飛ぶのではないか。

 それが、運動をした後の実感である。

 

 砂浜を歩くだけでも気持ちが良かった。

 一時間歩き、一時間泳いだ。

 ああ、何と爽快な寒日和であったことか。

 

 そして、また、寒くなるという。

 大いに結構、大いに歩き、大いに泳ぐべし。 

 

 

 

 

【2008年健康政策まとめ】


 人間にとって、運動不足という不健康を克服するだけ

で、かなりの部分が幸福に転じるのではないかと思う。

 収入が増えることよりも、いい買い物をすることより

も、成績が上がることよりも、恋愛よりも、運動不足を

解消することが幸福である。

 幸福のボトルネックが、運動不足であると思うのだ。

 

 自分の運動不足、家族の運動不足、社員の運動不足、

国民の運動不足こそは貧乏神である。

 それなのに、運動不足の解消を後回しにし、貧乏神に

身を酸化腐敗させている人があまりにも多すぎるのでは

ないかと思う。

 

 運動不足の解消のために、時間と労力と多少のお金を

投資すべきである。

 国民の錆落としが進めば、それだけで日本は輝かしい

成果を挙げ始めるはずである。

 急がば回れ、不況対策は、まず、不機嫌な運動不足の

解消という政策を最優先するべきである。

 

 そのための国家政策として、次のことを提言する。

① 高齢者向け運動インストラクター処方に保険を適用

する。

② 運動施設について、公設民営化を進める。

 即ち、人件費のみ、企業化し、設備費は公費で賄うの

である。

 病院も同様の方法が妥当である。

③ 平日、昼間の運動促進のために、週一回2時間程度の

スポーツタイムを法律制度としてビジネスルール化する。

④ ウォーキング・ジョギング環境を整備する。

⑤ スポーツ施設と温泉施設を観光の基本戦略要素とし

て、日本の観光地を再生する。

⑥ 九州国は、アジアのスポーツ文化の中心地となるこ

とを目指し、スポーツ留学、アジアのスポーツ大会を促

進するための投資を経済戦略の中心に据える。

⑦ 福岡市は、天神の庁舎をスポーツ施設に提供し、庁

舎は不採算な開発で問題となっている人工島に移転する。

 

 2009年は日本にとって、試練とチャンスの年となるだ

ろうが、運動不足ではチャンスとすることはできないで

あろう。

 健康な動きの中から、自立のチャンスをつかみたいも

のである。 

                                 

梅士 Baishi 

 

  

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

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