散る時を 残り少なに 風散らせ
梅士 Baishi
今日は新暦11月の晦日である。
明日から12月、今年も残り一ヶ月になった。
ジョギング通勤がすっかり定着した。
股関節の不具合をだましつつ快走した一年だった。
桜もみじはいち早く散り過ぎて数枚の秋を残すのみと
なった。
カレンダーも残り一枚となった。
大きな成果もあったが、これではなあ、という問題も
残っている。
不揃いの学生を指導することは難しい。
今の学生はアルバイトをするのが当たり前になってい
る。
親にあまり多くの負担をさせたくないという気持ちが
強いのだ。
デフレ世代はある意味偉いと思うが、学業に打ち込め
ないという辛さが残る。
多忙なのである。
九州の就職戦線は改善していない。
東京方面が地震や何やらで危ないという噂もあって、
Uターン就職組が流れ込んでいるために、一層競争が厳
しくなっていると言われている。
国家試験以上に頑張らなければと思えるチャレンジ目
標を与えなければ、学生の活性化は難しい。
だから、企業単位の就職試験ではなく、共通試験と就
職オーディションを何回も実施して企業の競争指名制度
を作れば良いのだと思う。
公務員試験だけではなく、一定の学力要件を上級、
中級、初級くらいに分けて企業学力検定を実施すると良
いのだと思う。
併せて、就職作品オーディションをして、指名しても
らうというという仕組みである。
優良中小企業にとっては特に有効なマッチングチャン
スとなるはずである。
こういうことを、人材派遣会社なり、リクルートなり
がやるとよいのだ。
新卒人材採用制度のイノベーションが必要であると思
う。
学生をやる気にさせることと、企業の採用効率を高め
るのが目的である。
今年の締めくくりに、提案してみるか・・・。

世界は、新しい国際秩序を求めている。
新しい世界宗教による統合が必要である。
宗教は相互に矛盾しないものである。
矛盾しているのは民族的な利害と感情である。
今、神々の最高権威として、エル・カンターレがこの
日本に降臨し、幸福の科学という精神と組織を生み出し、
国際平和と新しい文明の発展の基礎を作ろうとしている。
日本にとっては名誉なことである。
にもかかわらず、この大救世事業を認めず、対抗しよ
うとする勢力が他ならぬ日本にあるというのだから、あ
きれてしまう。
まして、神々の声を伝える霊言を教育素材としてはな
らないという日本の文部科学省および、一政治家、下村
博文の妨害は歴史の汚点として刻まれることになろう。
大学設立は認可制度のはずだが、いつの間にか許可制
度として運用されているという権力濫用を総理が許して
いるという実態も法治主義の末期症状であると言える。
教育は国家百年の計である。
救世事業の要である。
これを、国家権力が認めないというのだから、大学最
大の危機というべきであろう。
これを、大学関係者で組織する審議委員会が知らぬ顔
というのだから、大学内部から腐敗しているということ
に他なるまい。
憲法学者も異議を唱えないということは、人権感覚が
麻痺しているということでもあろう。
大学の体系的廃棄によるイノベーションが求められる。
大学設立許可制度を廃止することだ。
教育の自由化を進めることだ。
若者が立ち上がらないでどうするか!
街頭に立って大学イノベーションを問題提起せよ!
香港、台湾の学生にエールを送ることにもなるであろ
う。
権力による弾圧は日本にもあるということである。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党

