散る秋や 暦を買うて 冬ごもり
梅士 Baishi
せっかくの休日だったが、雨に出足をくじかれて部屋
に籠もった。
紅葉も終わりを悟った。
冬支度の12月である。
リスは木の実を集めてあちらこちらに隠すのだろう。
人は暦を買って新年に備える。
今年は実用に加えて日本画ものなどカレンダーを7種
類も買った。
これでもうドングリをため込んだような気分である。
あとは、たまりにたまった本の山を片付けてゆく。
夜は、ドラキュラとか下村博文とか、ああ、そういえ
ば元社民党党首の土井タカコとか、ある宗教学者とかが
残っている。
ドラキュラとかのほうが、まだ、塩からのように酒の
つまみになりそうな気がする。
年末は、読書が最大のし残しである。
選挙・・・、実現党の旗でもあれば、毎日持って走る
がなあ・・・。
勝手にはできないしねえ。
そういうところが、実現党の弱いところだろうなあ。
せめて、職員には旗を持たせて宣伝させると良いの
にと思うけどねえ。
学生部は、街頭に出て、若者で時代を変えよう、選
挙に行こう、幸福実現党に投票してくれと演説活動させ
るといいけどねえ。
学生時代や講談社フライデー廃刊運動の時はスピー
カーを持って街頭演説したものだがなあ・・・。
かといって、公職選挙法がどうなっているのか、がん
じがらめで勝手な行動もできないしねえ。
なんとも不自由な社会になったものである。
大川隆法総裁の『自由を守る国へ』を一読させていた
だいた。
学生は時事問題の理解に読むべき端的な一書である。
見識の高さ、的確さに驚くばかりである。
しかも寛容で、おやさしい。
マスコミは懐柔されない、ペットにはならない爬虫類
のようなものらしい。
大衆が買いたがる情報というのは、基本的には成功者
のスキャンダルという性質の反映だろう。
大衆の情報感覚が爬虫類的だということである。
沖縄の人たちに申し上げたいこと、というのはずいぶ
んと寛容である。
自分だったら、沖縄を中国より先に占領して軍事直轄
地にするべきだ、ということになる。
ところが、総裁は、アメリカ出て行けという気持ちは
よく分かるが、そうやっていると、中国共産党政府から
弾圧を受けている香港のようになりますよと説得されて
いる。
今度の沖縄県知事は中国共産党の工作員のような者で
ある。
これが選挙で選ばれたのだから、民意なのであろう。
であれば、沖縄県民は反日売国奴という異物である。
だから、軍事制圧しないまでも、沖縄県廃止にするべ
きだと思う。
今度基地問題で地方自治の分を越えたらただじゃあ置
かないよと言いたい。
もうすぐ衆議院総選挙だが、小選挙区制は最期にする
べきである。
公職選挙法は全面みなおして、政治責任制度程度の訓
示規定にしておいた方が良い。
昔の選挙は子ども心にも面白かった。
戸別訪問がさかんで、両親がえらく思えたことである。
選挙には金がかかる。
選挙民主主義のお祭りなのだからあたりまえだ。
だから、企業の政治献金も、おおいに結構なことだ。
政教一致、政経一致、これが自由市場主義の資本主義
ではないか。
官僚社会主義なんて、大概にして欲しいものである。
公務員リストラ、これが、財政再建、経済復興の要で
ある。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党