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すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ 櫨もみじ・・・ 矢内原忠雄の霊言  安倍総理の過去世・北条時頼と立正安国論弾圧の歴史

2014年11月21日 20時16分54秒 | 神聖・日本国独立運動

 

   

 櫨もみじ  蝋燭の灯を  たくような    

   梅士 Baishi

 

  

 

 今朝の博多の気温は7℃、わが気象台は8℃だった。

 結構寒いのかも知れない。

 きわめて高額な電力を使って暖をとる。

 原発の電力を使いたいのだけれど・・・。


 額田王の霊言を興味深く読ませていただいた。

 総裁による序説は意味深でよくわからない。

 現代に転生しているというが、白いプリーツのスカー

トが似合い、笑うと八重歯が見える才媛のイメージだっ

た。

 万葉集の最も魅力的な時代の歌人でもある。


 31文字の歌にこめられた言霊は霊言の性質をもってい

るという。

 音楽も文学も、インスピレーションの世界なくしては

ありえない。

 この世に現れた表現ではあるが、伝わってくるものは

霊的な感性である。

 言葉のカプセルに詰まっているものは、心の世界のも

のである。


 心は脳の電気的な現象であるというタチバナタカシと

かいうチシャにはとうてい理解できない世界である。

 遺伝子にも、文化的感性の記述は読み取れまい。

 自分がインタビューを受けていることを不思議だとは

思わないのだからメタボな脂で脳神経が詰まっているの

だろう。


 額田女王がため息をつかれるように、現代は唯物論的

科学のβ波に満ちたいらいらとした時代である。

 言葉の汚さ、悪意、軽薄、自己中心・・・、まさに、

言葉汚染の社会である。

 そうした、言葉の汚泥の中に、蓮の花を咲かせよとい

うのであるが・・・。


 櫨蝋に灯を点してみようか・・・。

 峠の櫨の木が漆のような実をつけて、葉は蝋燭のよう

に紅葉していたことである。 

 


 

 

 

 キリスト十二弟子の筆頭、ペテロと言われる矢内原忠

雄の霊言を読ませていただいた。

 大学の自治に関する代表的な判例で知られる「東大ポ

ポロ劇団事件」当時の東大総長だった方である。


 キリスト・イエスが十字架に架けられるとき、イエス

の予言通り、「お前はイエスの弟子だろう」と問われて

三回、「その人を知らない」と言い逃れたふがいなさを

二千年も悔やんでいる気持ちが伝わってくる。


 下村文科省大臣の私憤によって、幸福の科学大学を認

可しないという弾圧的な行政処分が下されたことに対し

て、さすが幸福の科学だというポジティブな意見であっ

た。


 しかし、権力者とは神をもおそれぬプライドの塊であ

るとも。

 安部総理の過去世については大伴家持であることが明

らかにされているが、その次は、日蓮の立正安国論にた

いして、不敬であるとして死罪にしようとした北条時頼

であることが明かされた。

 だから、用心せよと。


 安倍総理としては、今回の解散総選挙で、下村の選挙

区で立候補して、下村を落選させて見よという意図があ

るのではないか。

 幸福の科学自身が、有権者の信を問うたらどうかとい

う責任逃れである。

 しかし、それだけでは済むまい。

 安倍政権自身が神々を敵に回した選挙でもある。

 それは、日本人の信仰が問われる選挙と言うべきかも

知れない。


 たかが、大学認可だけの問題ではないということであ

る。

 信仰の自由、学問の自由という人権の中枢を弾圧した

事件であることの重みは法学徒ならずとも知らなければ

ならない。

 それが、民主主義の責任である。 

  

         

立憲女王国・神聖九州やまとの国

幸福実現党応援隊・ 梅士党

 

 

 

 

 

  

  

 

 

 公開霊言 東條英機、「大東亜戦争の真実」を語る   原爆投下は人類への罪か?  大平正芳の大復活

 

 

 

 

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+ シャコンヌ・・・ 議会制民主主義の終焉か体系的廃棄によるイノベーションか

2014年11月21日 13時36分00秒 | 神聖・日本国独立運動


 

  

 シャコンヌを  聞きつつ深し  秋の暮れ

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 アイルランドのギタリスト、ジョン・フィーリー(Jo

hn Feeley) のシャコンヌをユーチューブで見つけて何度

も聞き入っている。

 魂の奥底を見つめているような、深い気持ちになる。


 ギターより、ピアノの方が完全な楽器のようだが、ピ

アノにはない深い音色がギターにはある。

 ギター一本の値段は、グランドピアノよりも高額であ

る。

 不思議な楽器である。

 いつかはシャコンヌを弾けるようになりたいものだ。

 

 

 

 

 

 1ドル118円台に突入した。

 戦略なき円安。

 中国資本が日本の土地を買いあさっているという。

 土地というのは領土でもあるから、いざとなれば取り

上げれば良いけのことではあるが、中国・朝鮮人民の日

本への流入は一定の歯止めが必要である。

 敵国だからである。


 日本政治家も経済人も、中国政治の傍若無人を制する

気概がない。

 目先の平穏に甘んじるつもりである。

 ついにドン詰まったというところであろう。

 このどん詰まりをどう打開するのかが問題である。

 


 

 

 革命勢力となるのは、幸福の科学以外にはないだろう。

 いよいよ、国家権力対幸福の科学の戦いが始まりつつ

ある。

 マスコミ権力による幸福実現党への弾圧に加え、文科

省の下村大臣による幸福の科学大学設立への弾圧が始ま

った。

 歴史に残る弾圧事件となるであろう。


 下村大臣は、神々の総勢力を敵に回したのである。

 国家権力とは、この世では神々を弾圧する実力を持っ

ているらしい。

 しかし、それが安倍政権の命取りとなるだろう。

 さらには、政党政治の転機となるのではないか。

 ならなければならない。


 さて、今回の総選挙で幸福実現党が議席をとらなけれ

ば、民主主義の終わりを深く印象づけることになるので

はないか。

 その次が問題である。

 民主主義の終わりにどう決着をつけるかである。

 選挙制度の大改革が必要である。

 投票率が半分以下では民主主義ではない。


 株式同様、納税額による選挙価値の差別化、投票責任

の明確化と、投票懈怠や行為無能力者の投票権剥奪など

も検討されるべきだろう。

 民主主義による国民の政治参加には、責任を伴うとい

うことである。

 だからこそ、義務教育に法律教育や政治教育が必要な

のである。

 安倍政権が賞味期限切れというだけではなく、民主主

義自体が期限切れになっているというべきであろう。


 国を守るためには、体系的廃棄による政治イノベーシ

ョンが求められる。

  

         

立憲女王国・神聖九州やまとの国

幸福実現党応援隊・ 梅士党

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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+ 秋の木の葉の散りぬるを・・・ リメンバー『現代成功哲学』  解散総選挙の論点と幸福実現党の責任

2014年11月20日 07時53分18秒 | 神聖・日本国独立運動

 

  

 秋の葉に  散りぬる人の  世も散らむ  

   梅士 Baishi

 

 

 

 

 名優、高倉健さんが83歳で亡くなったという。

 健壮なイメージがあるので、意外な気がする。

 その前に、岡崎久彦先生が亡くなった。


 父や叔父が亡くなったのも晩秋のころであった。

 人はいつかは老いてこの世を去る宿命であるが、それ

とともに、一時代が終わったのだなあと言う感慨がある。

 

 『現代成功哲学』を読み返している。

 成功とは何かという思索から始まる。

 成功とは、魅力的な人生をさわやかに生きることだと

いう。


 魅力的とは、個性的に自己発揮して、やり甲斐のある

人生であり、新たな発展があったという人生であるとい

う。

 さわやかであるとは、心穏やかで引っかかりがなく、

人を傷つけることがないということだという。

 そのためには日々を感謝して精一杯に努力することだ

ろう。


 さらに、愛が大切だという。

 愛には、他人に対する限りない関心と自己内部への深

い洞察があると。

 他人とは、無礼であり、自己中心的であり、害する者

として立ち現れるものである。

 どうしても裁き心が優勢に立つものである。


 愛とは難しい。

 悪として立ち現れる他人に対して、どうして愛の想い

で接することができるというのか・・・。

 仏性の洞察にかかるのだろうか。

 自分もかつてはそうだったにちがいないという洞察が

あるのだろうか。

 

 小事にこだわらず、泰然として永遠を生きる壮大さが

愛なのかもしれない。


 成功とは永遠の向上である。

 成功とは永遠の発展である。

 成功とは永遠の情熱である。

 成功とは永遠の勇気である。

 成功とは永遠の努力である。

 成功とは永遠の価値である。


 これが、1988年の大川隆法総裁の『現代成功哲学』と

いう伝道の書である。

 

 

 

 

 

 増税内閣宣言をして衆議院解散総選挙をするという安

倍総理の決断であるが、体力の限界を感じて、引退した

いのだろうかとふと思ったところである。

 幸福実現党は、消費税廃止を掲げて選挙戦を戦うと良

い。


 日本国独立宣言。

 公務員人件費の削減と消費減税。

 新産業開発投資等による経済活性化。


 人々は、新しい未来を求めている。

 今回の選挙は、幸福実現党の議席を生む選挙となるだ

ろう。

 責任を果たして欲しい。 

  

         

立憲女王国・神聖九州やまとの国

幸福実現党応援隊・ 梅士党 

          

 

 

 

  

  

 

 

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+ 秋風・・・ 増税安倍内閣信任に活路なし  日本国独立の軍事クーデターに期待する

2014年11月19日 20時06分55秒 | 神聖・日本国独立運動

 

 

   

 猫の背が  こたつのように  丸くなり  

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 今朝の博多の気温は7℃、まだ寒くはない。

 日々のジョギング通勤の標準タイムは25分だが、夏場は30分、

冬場は20分である。

 持久系のスポーツには、夏の暑さは応える。

 これからが山歩きのシーズンでもある。


 しかし、スポーツをしない人には風の冷たさが身にしみるのだろう。

 コートを着込み、背中が丸くなっている。

 公園の野良猫たちもこたつのように丸くなって暖をとっている。


 しばらくは紅葉がたき火のように暖かく感じられる季節である。

 

 

 

 


 

 

 

 

 円安は1ドル117円56銭まで沈み込んだ。

 消費税8%には、未だに抵抗がある。

 ずいぶんと節約志向になった。

 消費が落ち込むのは一時的なものには終わらないだろう。


 時期を1年半延期するとはいえ、絶対に消費税10%にしますよと

いうことで衆議院解散総選挙で国民の信を問うという。

 延期が問題なのではなく、なんとしても増税しますよというのである。

 アベノミクスと言うデフレ脱却政策は円安株高の恩恵は一部にあっ

たのだろうが、経済はデフレを冷蔵し続けている。


 消費税増税の失敗なのだ。

 であるならば、10%増税を1年半だけ延期して必ず増税するという

結論にはならないはずである。

 8%から5%に戻しますというのが論理的帰結になるはずである。


 円安で外国人の買い物は増えただろうが、1億人も観光客が来てい

るわけではない。

 国民の消費が冷え込んでいて、企業の資金需要が見込めるはずも

ない。

 金融緩和に景気刺激効果がないのは当然ではないか。

 それが日銀にも分からないらしいのである。

 

 資金需要を作ってインフレターゲットを2%以上にするというのなら、

年利1%程度の購入不動産担保型ローンをつくって、不動産需要を

起こしてはいかがか。

 外国人がほしがるような土地付き住宅を建設するなら、焦げ付くこと

もないという理屈である。


 同様に、返済期を10年後からとする低金利教育ローンを発行したら

どうか。

 人材はGDPを生み出す戦士である。

 投資価値は高いし、インフレターゲット2%以上に自信があるならこれ

も焦げ付く心配はない。


 衆議院解散総選挙をしても、福岡市長選挙同様、選ぶべき政治家が

いないという問題は深刻である。

 安倍政権は賞味期限切れである。

 だからといって、共産党政権や民主党政権という反日左翼政権にす

るわけにも行かない。

 といって増税内閣を信任することも潔しとはしない。


 自衛隊の軍事クーデターを望むものである。

 平穏裏に革命政権を作ることが日本国独立のけじめとなるであろう。

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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+ 朝の音・・・ 信用を失った新聞  情報とメディアの役割  解散総選挙の理由とは

2014年11月18日 07時39分31秒 | 神聖・日本国独立運動

 

 

 

   

 明けがたき  朝にバイクが  配達し  

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 今朝の気温は8℃、平穏な冬の気温である。

 厳冬期には4℃以下を狙う展開となる。

 体内時計は朝6時頃に目が覚める。

 外は真っ暗である。

 冬は夜明けが遅い。


 漆黒の朝に、プルプルプルと配達のバイクの音がする。

 起きなければならないと感じさせる仕事の音である。

 新聞配達の制度はいつまで続くものだろうか。

 新聞を止めてから久しい。

 職場の新聞も一面を一瞥する程度である。


 情報の生命線は、鮮度と信用である。

 情報操作権力となった現代のマスメディアには信用がない。

 選択し、解毒する知力と財力がなければ、真相には迫れない。


 人々に必要な情報とは何か・・・。

 それは、物事を起こそうとしているリーダー、日々起こしているリーダー、

ことを仕掛けるリーダーたちが発信したい情報であろう。

 無理矢理盗み取るような情報は、基本的には情報倫理に反するであ

ろう。


 すると、夜討ち朝駆けで取材する報道陣は必要ない。

 発表したいという情報を精査して報道すればよい。

 あとは事件のニュースである。

 これも、事前の訴えや不安を含めて報道してやると良いのだ。

 そのような情報が集まるためには、メディアの信用が大切である。


 「リバティー」が早く新聞社を淘汰するほどの信用と発信力を充実

する日が待たれる。


 

 


 

 

 

 今朝のドル円相場は1ドル116円台半ば、円安の流れが本流と

なっている。

 話題は、明日にも衆議院が解散されるのではないかということ。

 「で、争点は何なのでしょうか・・・」というのが、率直な疑問だろう。

 消費税のさらなる増税はやるけれども、1年半先に延ばしますが、

いかがという選挙だというのだが、解散総選挙でもやらなければ納

得しない官僚権力があると言うことなのだろう。

 どうせ国民の信を問うのならば、消費税を元に戻しますと言えば

良いのだ。


 それにしても、社会保障制度を維持し、財政再建をするためには

消費増税はしなければならないという一点張りで、増殖する公務員

関係人件費を削減しようという議論が全く出てこないと言うところに

問題の深刻さがあるだろう。

 大型予算ということは、公務員の利権を回してもらっている金融関

係者やマスメディアが多いということであろう。

 結局、公務員関係人件費の増大を抑制する勢力は表に出にくいと

言う構造がある。

 それが社会主義の自己保存的生態なのであろう。


 地方自治の廃止、小さな中央集権型政府という改革は、革命を要求

するのかも知れない。

 まずは、沖縄県の廃止ができるかというところが試金石になるので

はないか。

 少なくとも、国家の防衛問題について、県知事ふぜいに邪魔立てさ

せないことである。

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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+ 秋のデカルト・・・ 盛り上がらない福岡市長選の非民主性  無所属立候補を禁止せよ  「市民」という欺罔

2014年11月16日 13時59分22秒 | 神聖・日本国独立運動

 

   

 秋深し  デカルト読めば  謎めいて    

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 今日は日曜日、良い天気になったが、どこにも出かけない。

 本の山登りもしなければならない。

 読書の秋である。

 今日は、自然科学の歴史と変容というテーマで自然科学系の霊言

をまとめて勉強するつもりである。


 ところで、幸福の科学の霊言は、大学教材とは認めないというのが

文科省の決定であるらしい。

 文科省が文献価値を判断し、教材として指定するらしい。

 かつてのローマ教皇のように、学問価値を決定するというのである。


 大学のテキストほど、学問のテキストとしてふさわしくなく、文献価値

の低いものはないと思うが、開拓的なことは学問ではないということだ

ろう。

 果たして、人権としての学問の自由に反する典型的な差別であり、

弾圧であろう。

 放置できない、ただなならない事態である。


 カント、デカルト、ハイデッガー、ニュートン、アインシュタイン、ガリレ

オ、エジソン、湯川秀樹など、哲学者や科学者の霊言が出版されてい

るが、既存の文献解釈のテキストとして、これほど分かりやすく、アカデ

ミックなものはない。


 何れ裁判となって、官僚支配の歴史的敗北となるのであろうが、下村

大臣の歴史的な恥は、幸福の科学大学によって世界に広く、長く流布

されることになるのだろう。

 何とも愚かで罪深いことでる。

 やっぱり、幸福の科学の意味が分かっていないのだろう。

 信仰とはそれほどに難しいものなのだろうか・・・。


 


 

 

 

 

 

 今日は、福岡市長選の投票日だった。

 なんとも盛り上がらない選挙である。

 投票所は朝から閑散としている。

 選びたい候補者がいないのでは、選挙民主主義も成り立たない。

 つまり、地方自治は民主主義の制度としての意義を失っているとい

える。


 選挙民主主義を支えるものに政党政治がある。

 政党をとおして、住民とのコミュニケーションが図られ、民意が形成

されるのが大衆民主主義の屋台骨である。

 ところが、候補者は無所属である。


 無所属ではその政治姿勢がはかりがたい。

 無所属の立候補は認めるべきではあるまい。

 既成政党がなければ、政党を立ち上げる組織力を持つべきである。

 それを、立候補の要件とするべきなのである。


 また、「市民」という言葉が、「人権」という言葉と同じように左翼専門

用語として用いられていることにも不当性を感じる。

 すなわち、「市民」とは共産党員ないしその系統の左翼活動グループ

のことである。

 「人権」とは、差別されない権利という、反権力用語である。

 あるいは、社会保障を受ける福祉要求権としても用いられる。

 「市民団体」とは、共産党ないし、それに準じる反日左翼グループの

意味である。


 こういう誤解を招く用語を自治体もマスコミも常用しているが、問題な

のではないか。

 今後、「市民団体」という表記は禁止し、正確に、共産党グループない

し、反日左翼活動グループと表記し、その代表者も明示するべきである。

 一般住民ないし国民の活動のように思われては迷惑である。


 次は衆議院解散総選挙ということのようであるが、自民党が公明党と

手を切って、幸福実現党と共闘するということでもなければ何の意味が

あるというのか。

 それとも、消費税廃止を公約に掲げるのか。 

 あるいは、憲法9条廃止を公約するのか。


 APEC後の北京は再び大気汚染の煙に巻かれているそうだが、習近

平が安倍総理を見下した表情は、意外と日本国民の表情にも似ている

かもしれない。 

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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+ 山萩鞘豆になる・・・ 学問弾圧の文部科学省と下村文科相大臣の権力  近代自然科学の堕落  引力の不思議

2014年11月15日 07時55分24秒 | 神聖・日本国独立運動

 

 

   

 山萩の  花紫の  冬ごもり      

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 遍路道に山萩の峠道がある。

 夏の終わりに、いかにも秋だと感じさせる萩紫の風が吹いていたも

のだった。

 二ヶ月前はもう昔の話、時節は晩秋に入った。

 山には紅葉が雑じっている。

 久しぶりに越えた峠の山萩は、鞘豆になっていた。

 そうか、山萩は豆だったのか。


 気象台によると、今朝7時の博多の気温は6.6℃まで下がっていた。

 わが気象台は8℃だった。

 この冷え込みに紅葉は一気に進んでいる。

 篠栗の山は今が紅葉の見ごろを迎えている。

 風が吹き、あるいは雨が降ると、もう紅葉も終わりだという。

 あわただしく、秋も吹きすぎてゆこうとしている。

 

 その篠栗で、山林スポーツなるものを開催するという。

 明日である。

 いつもは閑散としている林道がにぎわうのであろう。

 我輩は、ちと股関節や膝の調子が悪い。

 三郡縦走はいつのことになるやら・・・。

 

 

 

 

 

  

 

 かつてのローマ教皇権力のように、文科省権力が幸福の科学大学の

認可をしないという最終決定に至った。

 文科省の唯物論科学主義の教義に反するというのが理由である。

 下村文部科学大臣の馬脚というべき本心が守護霊インタヴューで暴露

されたことを恨んでいるらしい。

 学問の自由と信教の自由をひねり潰そうとする大胆な権力行使である。

 

 小保方晴子さんのSTAP細胞の研究も、マスコミや理研の野依理事長

などの権力によって弾圧されたが、神をもおそれぬ所業とはこの事だろう。

 こうした神をも恐れぬ唯物論科学の源流はすでにギリシャ時代にも見ら

れることではあるが、近代に至ってからは、デカルト、フランシス・ベーコン、

カントの理性哲学などにもその傾向が現れている。

 

 その歴史的背景には、近代自然科学や哲学が、カトリック権力による魔

女狩的な弾圧から逃れつつ、ごまかしつつ研究していた事情がある。

 学問には自由が必要である。

 だから、反教会的な思想をもつことはやむをえない。

 

 しかし、求められることは、教会的・政治的権力からの自由なのであって、

神からの自由なのではないはずである。

 教会権力と神とはイコールではない。

 ところが、神からの自由に置き換わってしまったところに近代科学の堕落

がある。

 

 人間がこの世界を作ったものでも、偶然にできたはずもないのに、五感に

限定された理性が神に成り代わったのである。

 結果、科学の世界を実験的五感の世界に限定し、かつ、善悪の基準を見

失うことになった。

 神の思想は合理的法則として存在しているとすれば、科学的探求こそは

修行でもあろう。

 それにしても、星の引力とは一体どこから生まれるのだろうか。

 磁石の性質を持つというが、鉄だけを引き付けるのではない。

 そもそも、最初から引き付ける力(磁場)がなければ星は形成されもしな

のではないか。

 やはり、魂というべきエネルギーが物質化するプロセスが最初になけれ

ば星は生まれないのではないかと思えるのである。  

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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+ 山茶花・・・ 『江戸の霊界探訪記』にみる霊的実在  宗教の本質とは何か

2014年11月14日 09時56分13秒 | 神聖・日本国独立運動

 

   

 紅淡く  山茶花咲きぬ  山遍路  

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 今朝の気温は10℃。

 真冬に比べればまだ暖かいが、いかにも寒そうに風が吹く。

 街を行く人たちはコートを羽織っている。

 シャツ一枚で走っていると、それがいかにも大げさに見える。

 

 上物のコートは持っているが、着たことがない。

 先祖伝来というような鎧のようでもある。

 これからのビジネス・スタイルも冬着もスポーティーになるだろう。

 健康志向の時代なのだから。

 アシックスさん、がんばって。

 

 

 

 

 

 

 

 

 『江戸の霊界探訪記』という平田篤胤の現代語訳本を読み始めた。

 前世の記憶を持つ少年・勝五郎や天狗少年・寅吉の実話である。

 神も仏も心もない唯物論では説明のつかない事実が提起されてき

たのである。

 

 ヨーロッパではローマ教皇の支配に抵抗する形で学問や芸術が活

路を得てきたために、仏神を否定する形に変容してきたという事情

がある。

 カントの理性哲学も、歴史的所産であって、その賞味期限を過ぎて

いるということのようである。

 その難解さは魔女狩り裁判を避けるための暗号化であったと。


 結果、現文明は唯物論科学に堕してしまった。

 神秘的なもの、神という概念を払拭するものが科学の神髄だとさ

れる。

 科学とは帰納法で、実験的に証明される真実探求であると。

 

 結果、心の世界、仏神の世界は、実験的に証明されないとして、

否定するのである。

 それは実験の失敗か、実験の無視であって、不存在証明ですら

ないというのに。

 それは神に対する反乱、狂信的な悪魔信仰というべきである。

 悪魔も霊存在であるが、唯物論を布教する。


 そこからイノベーションを起こせるかが、幸福の科学の救世主と

しての働きにかかっている。

 


 


 



 大学の教養科目で宗教学について講じる機会があった。

 宗教の普遍的な要素として三つがあると考える。

 ① 人間存在の根拠として神仏の存在を認め、信仰・敬愛する。

 ② 教義の本質として、自助努力、祈りと反省、利他の愛、霊的

人生観、修行論がある。

 ③ 霊存在の実験として、霊現象ないしこの世的な奇跡としての

神の啓示や霊言、病気平癒の奇跡などが起こる。


 宗教の本質は、人間とは何か、人間は如何に生きるべきかという

法ないし教義であって、霊現象が目的なのではない。

 また、利己的な御利益が宗教の目的でも信仰でもなく、むしろ、

使命感にめざめるところに宗教の本質的な目的があるといえる。

 結果として、社会生活においても誠実であり、礼節にかなう。

 こういう基準で考えると、邪教か否かの判定がつくであろう。


 最期に大切なことは、宗教的な寛容が大切だと言うことである。

 信仰する神ないし仏というのは、いわば教師である。

 正しい宗教は一つではない。

 先生ないしリーダーに実力の上下はあっても、その指導には共

通項があるのである。


 ユダヤ教とイスラム教の教祖同士がいがみ合っているが、その

上に立つ神に従うべきである。

 ミカエルとマホメットである。


 キリスト教の偏狭な一神教信仰も反省すべきである。

 ましてや人種差別をするとは何事か。

 キリストからも距離を置かれていると知るべきである。

 イエス・キリスト自身が、エル・カンターレの下にあるのだから。


 悪魔は封じるべきであるが、それは善悪の観念による。

 善を説く者としては、宗教的寛容なくしては、愛は語れない。

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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+ 木枯らし一号・・・ ドル円相場の30年史  大東亜共栄圏のための円基軸通貨体制を

2014年11月13日 07時53分17秒 | 神聖・日本国独立運動

 

 

   

  木枯らしに  吹かれて赤き  カラスウリ 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 今朝は木枯らし一号が吹いている。

 西高東低の典型的な冬型の気圧配置である。

 といっても、気温は10℃を切っていない。

 暖冬かも知れない。


 さて、木枯らし小僧と一緒に走るとしよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 円安115円台。

 黒田総裁に円の無限供給の覚悟があるなら、アジア通貨圏

でのマネーサプライを考えて、円の基軸通貨体制作りとしてやっ

て欲しい。

 それによって、元の地盤沈下、ウォン経済への仕置きもできる。


 円建ての決済を有利にするという戦略を持って欲しい。

 円の通貨発行権を銀行にも与え、海外支店での円供給体制を

確立することだ。

 特に、アジア地域においてである。


 円相場は、日本経済が絶頂期を迎え始めた1985年は1ドル

250円から一気に160円まで急騰した。

 絶頂期の89年から90年には、120円台から160円に急落し

ている。

 円が100円を切って円高になったのは94年のことであり、デ

フレ期に入ってから円高が進行し、2011年には一時75円台を

つけることもあった。


 ところが、2012年9月、77円台だったところから、安倍政権復

活の兆しが出た年末、一転して円安が加速し始めたのである。


 こうした流れを考えると、1ドル150円くらいまでの円安は許容

できるかも知れない。

 但し、円の基軸通貨化戦略として、円の供給体制を拡大する

結果としてということである。

 しかし、できれば120円程度にとどめて欲しいものではある。

 日本人が円安で引きこもりではこまるからである。


 中国包囲網としての円安戦略を持っていただきたいと思う。 

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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+ 季節外れの虫・・・ 生産地表示を徹底させよ  食材ごとの生産地表示を強制せよ  解散総選挙の課題

2014年11月12日 20時10分03秒 | 神聖・日本国独立運動


 

 

   

 一弦の  弔い歌を  るると鳴き    

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 11月は、はや晩秋である。

 朝晩の冷え込みは冬のものである。

 それにしては、少し暖かいかも知れない。

 そんなとき、久しぶりに虫のねを聞いた。

 他に応える虫もなく、一弦の弔い歌のようだった。


 夏場は花の少ない季節だが、秋になると、秋らしい花が咲く。

 紫苑、オミナエシ、ツワブキ、イヌタデ、トリカブト、葛、山茶花・・・。

 その中に、咲くのか咲かぬのかというような野草がある。

 アキノウナギツカミなのか、ママコノシリヌグイなのか、ミゾソバか・・・。

 まことに多種多様である。


 さて、木枯らし一号の季節だが、暖かな強風が吹き始めた。

 冬型の気圧配置が見える。

 このあと、木枯らし一号になるのだろう。

 明日は木枯らしに吹かれて心地よく走れそうである。

 冬には冬の楽しみがあるものだ。

 

 しかし、風邪が大流行である。

 声が出なくなる症状も多い。

 気をつけたい。


 お世話になっている先生の奥さんが全身痙攣で倒れ、緊急入院された。

 ナトリウム不足だったそうである。

 塩分控えめというのもほどほどにしなければ、塩気不足でひっくり返る。

 塩加減というのは難しい。 

 

 

 

 

 

 

 

 amazonの通販をよく利用するが、製造地やメーカーの表示がない。

 これは問題なのではないか。

 特に、敵国中国や韓国の商品か否かは明示させるべきである。

 行政指導をしていただきたい。

 

 さらに、食品については製造地の表示を大きな文字で明確に表示させ

るべきである

 加工食品については食材についても同様である。

 国民の生命、安全、財産を守るのが政府の職責であることを忘れては

ならない。

 

 解散要求の前に、進んで衆議院解散総選挙をするのだという。

 この際に、消費税減税と公明党との提携解消、幸福実現党についての

メディア報道規制の取り締まりを実行していただきたい。

 また、公職選挙法を改正しないでの解散総選挙とは不誠実であろう。

 メディアの当選予想なども禁止していただきたい。


 既に、既存政党の命運は尽きている。

 幸福実現党にバトンを渡す選挙にしたいものだ。

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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+ 山茶花と秋の空・・・ 中国に対して「卑劣な国日本」という歴史認識を認めた安倍総理よ、退場せよ!

2014年11月11日 20時28分18秒 | 神聖・日本国独立運動

 

 

   

 山茶花も  晴れてくもりて  また晴れて

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 山茶花が咲く季節になり申した。

 女心と秋の空とか。

 恋もなければ、さほど気にはなり申さぬ。

 

 福岡マラソンの完走率は97%だったとか。

 九大糸島キャンパスの20km地点でも長蛇の列だったから驚く。

 すごいなあ・・・。

 60歳代でも4時間そこそこで完走しているというのも驚きである。

 それなりのキャリアがあるのだろうけれど、すごいなあ・・・。


 毎朝の通勤ランニングに夏場は30分かかっていたが、冬場になる

と20分にスピードアップする。

 とはいえ、42.195kmに比べればウォーミングアップにすぎない。

 そう思うと、甘えがなくなった。


 毎日が通勤ランニングになってから1年ほどである。

 まだまだ、これからだろう。

 こつこつがんばるとしよう。

 日本人の持久力もたいしたものである。 

 

 

 

 

 

 

 

 さて、北京で開催されているAPECで、習近平と会談した安倍総理

だが、実に腹立たしい光景であった。

 習近平は朝貢の者たちに謁見してやっていると言わんばかりの横

柄な態度だった。


 安倍総理は、中国や朝鮮が主張する「卑劣な国日本」という河野談

話を継承すると宣言した。

 南京大虐殺も従軍慰安婦も日本の恥ずべき歴史として承認すると

約束したのである。


 まさに、国民に対する裏切り行為である。

 なぜ、そこまで中国に対して卑屈に取り入らなければならないのか。

 もう、総理を辞めて欲しい。

 安倍政権の賞味期限は終わった。

 

 もはや、既存の政党に日本の未来を委ねるわけには行かない。

 神々によるイノベーションを起こすほかあるまい。

 軍事クーデタでも良いと思う。

 もう、許せないと思う。

 

  

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+ 銀しゃりと秋刀魚・・・ 馬脚を現しつつある安倍政権の弱腰外交  穏便に国益を害する朝貢外交を止めよ!

2014年11月10日 20時39分21秒 | 神聖・日本国独立運動

 

   

 銀しゃりに  秋刀魚二本を  食らいたる  

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 新米がおいしい季節である。

 今年は大豊作で米の値段が落ちているそうであるが、店頭価格

はそれほど安くはない。

 5kgで2000円はする。

 安い米でも1500円である。

 フィリピンの人に米の値段を言ったらあまりの高額にびっくりして

いた。


 しかし、銀しゃりはうまいのである。

 圧力鍋で炊いたらごっちん飯になったが、それでもおいしかった。

 ごっちん飯になったのは、ガスレンジの炊飯モードが圧力鍋には

合っていなかったのだろう。

 炊飯は難しい。


 魚屋には高級な魚も並んでいるが、今は秋刀魚が安くて旨い。

 七輪で焼く目黒の秋刀魚にはかなわないかも知れないが、脂が

のっていて旨いのである。

 と言っても、これも焼き加減が難しい。

 それに、やっぱりおろし大根が欲しい。

 

 若者達ほど大飯は食らえないが、食欲の秋ではあるらしい。




 


 

 安倍政権では、中国とも韓国とも縁を切れないらしい。

 靖国問題も、南京問題や従軍慰安婦問題も、尖閣諸島や小笠原

での領海侵犯、竹島占領も、中国での日本企業破壊工作も、宣戦

布告の実質を持つ。


 にもかかわらず、すり寄ろうとするのは事なかれ主義、頭隠して尻

隠さずの愚かな弱腰にほかならない。

 つきあう必要のない相手であるというのに。

 穏便に済ますばかりが外交ではない。

 特に、中国・韓国はつけあがらせるばかりである。


 こうした弱腰外交による国益の損失は計り知れない。

 やはり、安倍政権の馬脚を現し始めているといえる。

 戦うにしても、正々堂々の精神のないところとは距離を離すべき

であろう。

 中国進出企業が犠牲になるのは自業自得である。

 売国行為を伴っているであろうことも想像がつく。


 敵対行動に対しては報復すると宣言しておけば良い。

 中国漁船に対しては、中国軍の軍用艦船と見なすと宣言せよ。

 領海内に入った艦船、漁船は拿捕、撃沈すると言っておくことだ。

 そのためにも、ロシアの核ミサイルを購入して、中国に照準してい

ると伝えることだ。

 お互い様である。


 独立国家の譲れない気概を示すことは宰相の最小限の職責であ

ろう。

 幸福実現党は、首相候補として党首を大いにアピールすることで

ある。

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

                                                        

 

 

 

  

  

 

 

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+ 秋時雨・・・ 福岡マラソンの軍勢  チャイナパニックの危機管理

2014年11月09日 11時21分29秒 | 神聖・日本国独立運動

 

   

 マラソンを  走る兵あり  秋時雨 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 今朝の気温は15℃、初の福岡マラソンがスタートした。

 天神から糸志摩半島をぐるっと回る42.195kmである。

 この距離を2時間10分台で走るというのは平均時速が19km超の

スピードである。

 驚異的なスピードだ。

 時速10kmで30分、5km走るだけでへたばるのが普通である。


 そのマラソンに抽選で12000人が選ばれ、ランナーの大渋滞の中

でスタートした。

 圧巻だった。

 さた、どれだけが完走できるのだろうか。


 いつかは、フルマラソンに挑戦してみたいものだが、5時間は走り

続けなければならない。

 気の遠くなるようなチャレンジである。

 静かに静かに急ぐとしよう。

 さて・・・。


 

 

 

 

 

 

 

 チャイナパニックが迫っているように感じる。

 暴動のきっかけとなる大問題が起こるのではないか。


 一つは国ぐるみの粉飾決算から起こる中国マネーの信用破綻、

金融パニックが考えられる。

 金融センターと言うべき香港で銀行の不正が発覚するというシナ

リオが考えられる。


 もう一つは、香港弾圧の実態が世界に発信され、中国との密約に

より日本政府も傍観を決め込むというスキャンダルである。

 安倍政権の信用が失墜し、衆議院解散総選挙となる事態が想定

される。

 そのとき、幸福実現党がどのように躍進するかが注目される。


 三つ目は北朝鮮有事に絡む中国の侵略行動が考えられる。

 小笠原諸島、南沙諸島、対馬が危ない。

 侵略された南沙諸島では既に中国の軍事基地が建設されている。


 こうした危機をきれいさっぱり片付けてから東京オリンピックを迎

えたいものだ。

 独立宣言をした日本で、正々堂々のオリンピックを迎えたいもの

である。


 幸福実現党は、日本国独立宣言と新憲法を掲げて選挙戦を戦う

準備をして欲しい。

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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+ 平家の鹿・・・ 立冬の山で鹿に出会う  福岡市長選の顔ぶれに見る痴呆自治  日本国憲法無効論

2014年11月08日 13時48分55秒 | 神聖・日本国独立運動

 

 

   

 立冬の  山に平家の  鹿見たる  

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 11月7日、立冬の昨日、紅葉の様子でも見に行こうと、遍路のお

散歩コースに出かけた。

 南蔵院からの新吉野コースである。

 春は桜、秋は紅葉を堪能できる遍路道である。

 

 ツワブキの花やミズヒキはもう終わろうとしている。

 柿の実がたわわに実っている。

 しかし、紅葉はまだ色づき始めたばかりで、見頃は11月下旬に

なりそうである。

 それでも、秋の景色が楽しめた。







 千鶴寺を下りて、南蔵院に下る85番札所を目指す穏やかな遍路

を歩いていたときに、山の斜面にがさがさと音がした。

 山賊か、それともイノシシかと急ぎ山肌に目をやったその時である。

 不動明王の火炎のような立派な角を生やした雄鹿と真正面に向き

合ってお互い凝視して立ちすくんだ。


 慌ててカメラを向けたときは、鹿は山奥に駆けだしていた。

 まさか、この遍路の山に鹿がいたとは・・・。

 野生の鹿に出会った初めての出来事だった。

 そういえば、雪の積もった雑木林に迷い込んだとき、その道案内を

してくれた蹄の足跡は鹿のものだったに違いない。

 いかにも平家伝説のような出会いであった。  

 

 

 

 

 

 


 近々福岡市長選があるという

 これが市長候補の顔ぶれかと思うほどあつかましい顔が並んでい

る。

 もそっとましな候補者はいないのか。

 いないということは、痴呆自治だということであろう。

 

 元民主党で西日本新聞記者というマスコミ左翼系の吉田元市長、

現職で元反日テレビ局のプロレスアナウンサー出身の高島。

 高島市長は中国朝貢を繰り返し、中国の公務員を福岡に手引きす

るところまでやっていたバカ者である。

 これを自民党が推薦するというからこれも同じ穴の狢であろう。




 

 

 

 痴呆自治はもとより、地方自治も必要ない。

 いわば癌組織である。

 地方公務員を贅沢に食わせるために、なんで税金を払わなければ

ならないのか。

 福岡市庁舎前には、共産系福岡市職員労組が集まって左翼活動

をしていたが、反日公務員をなぜ放置するのか。

 

 地方自治は自治として不可能であり、分権の必要もない。

 もともと分権は国家を弱体化するものである。

 むしろ、侵略の脅威に晒されている日本にあっては、中央集権体

制を強化して日本の一体化と軍事化を進めなければならない。







 憲法無効論は、9条だけの問題ではないということである。

 ちなみに、「日本国憲法」の不都合に関する主要論点は全領域に

わたる。

 ・独立宣言がなく、かつ、自衛放棄になっている点。

 ・天皇の存在意義が天皇の宗教性と矛盾する。

 ・日本人の精神性を弱体化する政教分離と宗教教育の禁止。

 ・自由主義を壊す平等主義の社会主義化。

 ・家庭を壊す男女平等。

 ・民主主義を衆愚化する平等選挙制。

 ・公務員の心得を欠く憲法総論。

 ・自由と責任の関係を切り離す自由人権論。

 ・公務員社会主義の根拠を提供する福祉主義と社会権。

 ・参議院廃止論。

 ・議院内閣制から大統領制へ。

 ・予算単年度制の廃止。

 ・地方自治の廃止。

 ・憲法改正規定の改正・・・など。

 

 そもそも、独立国家を放棄している憲法は憲法の自己矛盾である。

 改正問題ではなく、無効問題というべきであろう。

 

   

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

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+ ミステリー・・・ レイムダック  手をすり足をすりの安倍政権

2014年11月07日 09時53分51秒 | 神聖・日本国独立運動

 

 

 

   

 ミステリー  トリカブトかも  秋山に 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 今日は立冬である。

 本格的な紅葉シーズンということだろう。

 宝満山に登ったとき、奇妙な花を見つけた。

 食虫植物だろうか、それとも・・・、トリカブト・・・。

 ときどき、そんなミステリーに出会う。


 今年はヘビによく出会った。

 特筆すべきは大物のヤマカガシと真っ黒なカラスヘビだろう。

 小さなヤマカガシとも数回出会った。

 さすがにマムシは見かけなかった。

 

 紅葉の季節だが、山歩きなくしては楽しめない。

 車で山に登るというのは邪道である。

 車に依存しない自然歩道の整備を進めてもらいたいものである。

 

 

 

 

 

 



 オバマ大統領は暗殺ではなく、中間選挙でレイムダックになった。

 しかし、次は安倍政権かもしれない。

 弱腰外交という点でも、経済に弱いと言う点でも、また、大きな政府志向の

福祉政策を掲げて消費税連続増税に踏み切る点でも似ているからである。


 中国の小笠原諸島海域における中国船による珊瑚密漁に対しても為す術

がない。

 原発再稼働にも未だ踏み込めず、大きな政府(公務員天国)はそのままに

消費増税10%を前提に既に動いていることである。

 だから、「今更増税延期でもしたら大変なことになる」と言って、マネーサプ

ライを拡大している。

 それなら、政府へのマネーサプライを拡大して減税すれば良いのだ。

 そのほうが余程生産的である。


 幸福の科学大学を認可しないという反旗を翻しもした。

 学問の自由、信教の自由を侵害する国家行為である。

 邪教・真光教の下村が幸福の科学に批判されたことからの仕返しと、安部

総理の思惑からだという。

 財務省と中国政府への手を擦り、足をすりという蝿のような仕草である。


 アメリカはオバカ大統領だが、日本もアベ~かヤベー政権なのではないか。

 日本の政治も地に落ちているということである。

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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