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Let's4バスケット-V125(K7) 公道デビュー後の修正

2020-02-18 19:32:13 |  Let's4-CF46A
公道を走行してきましたが
ステータASSYの配線部分と、インナーカウルの干渉具合のチェックです。

当たってるか?当たってないか?

押しているような気もしないでもないので
不安要素は取り除いておく方が無難なので

どこをどう加工するかを考えます。
燃料フィルター周りをごっそり切り取ってしまえば
良いのでしょうが、燃料フィルターはある程度固定しておきたいし

とりあえず、燃料フィルターの固定部分を残して
思い切って穴をあけてみました。
この燃料タンク等を持ち上げている部分は、
リヤフェンダーとも一体なので、脱着がかなり面倒くさい。
本来は、取り外しての加工が一番楽なんですが
付け外しの苦労を考えると、付けたままの加工になってしまいます。
まぁ、俗にいう、手抜き作業ですが・・・

インジェクタの固定用ボルトと
メットインボックスが干渉していますので

メットインボックスをヒートガンで温めて凹ましておきます。


リヤフェンダーも、タイヤを110/90-10にすると
干渉しそうなので、少し持ち上げておきます。

曲げたい位置をヒートガンで温めて
リヤフェンダーを持ち上げてた状態でしばらく放置しておきます。

だいたいこんな感じでOKでしょう。


いつものバイク屋さんに行って、オイル交換をしてもらいました。
エンジンオイル交換時のメーター表示『3670km』

また少し街乗りしました。
約17km走行

ステータASSYの配線部分と、インナーカウルの干渉具合のチェックです。
大丈夫そうですね
もっと長い距離を走って、どうなるかを見てみる必要性がありますが
それはまた近いうちに・・・
 
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Let's4バスケット-V125(K7) 公道デビュー

2020-02-17 17:15:23 |  Let's4-CF46A
市役所に行って登録してナンバーを交付してもらい
損害保険会社へ行って、車両入替も済ませてきました。

Let's4バスケットV125(K7)は
作製しだして、どの位かかったんでしょうか?

メーターワイヤーのガイドが付いてないですが、
大丈夫そうなので、後日ガイドは取り付けます。
まだ新品が手に入るようで
34938-36C00 ガイド、スピードメーター 税込152円(2020/02現在)

公道デビューにあたり、ステータASSYの配線部分と、
インナーカウルの干渉するかどうか?を重点的に見ていきます。


ラムマウントを使用して、GoPROとGPSレーダーを取り付け
GPS速度とメーター速度の誤差を見て、
メーター設定値を修正しましょう。

メーター設定値が狂ってたからか?
MAXが91km/hとヤバイ数値に・・・

GPS速度より、若干速く表示するように設定値を変更
本日の走行距離、15km


ACEWELLメーターの出っ張りが気になります。

予備のLet's4のメーターで
ACEWELLメーターが入るか試してみましょう。

ホルソーでガリガリ削ります。

スピードメーターと燃料計を抜き取り

先ほどホルソーで削ったメーターと重ねて
マスキングテープで固定して

メーターパネルに穴を開けます。
素人感満載!!

すっぽり入りました。

表からはこんな感じ
どう固定するか?隙間をどう埋めるか?
いろいろ課題満載ですがどうなる事やら?
ボタンを押さなくて良いんだったら
クリア部分をくり抜かなくても良いんですが
そう言うわけにはいかないですからね
TAKEGAWAメーターみたいに、外部ボタンがあると良いんですが・・・
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Let's4バスケット-V125(K7) ほぼ完成

2020-02-16 18:45:34 |  Let's4-CF46A
去年(2019年)7月頃に急きょ
Let's4バスケットV125Sを手放しましたので

黄色のカウルは、爪割れがありましたので
予備のワインレッドカラーのカウルに代えて手放しました。


そういうわけもあり、Let's4バスケットV125(K7)を仕上げにかかりました。

メーター周りは、ACEWELLメーターをどうするか?
いまだに悩んでしますが、動かないわけではないので
とりあえずは、このままで

キーONで11.8V
若干バッテリーが弱ってきたかな?

バッテリーを見てみると、液漏れ?
これはちょっとダメでしょうから、あとで別のと交換しましょう。

エンジン始動後、14.9Vまで上昇することも

暫くすると、14.5V程で落ち着くのですが
やはり、液漏れの影響でしょうか?

家にあった中古の4L-BSバッテリーに交換

とうとう、バッテリーケースをしめる時がきました。


ひとつ気になる箇所が
ステータASSYの配線部分と、インナーカウルの干渉するかどうか?
乗車して、走行中の沈み込みで干渉するのか?
ここが断線して修理不能になると
ASSY毎交換になり、かなりの出費になるので
注意してみておいて、不具合があるようだったら修正しないとですね

GIVIのベースを取り付けて

リヤボックス(E370)を取り付け

ミラーはPCXの物を使用

違和感あるかなぁ?って思いましたが
意外といい感じです。

さぁ、あとは市役所に行って登録と
自賠責保険の車両入替を済ませば公道デビューになります。
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Let's4バスケット-V125(K7) リヤブレーキワイヤー取付など

2020-02-13 16:57:57 |  Let's4-CF46A
ハンドルの切れが若干切れない?からか?
ハンドルロック穴の位置が少しずれているので、
ほんの少しの様ですので、削って対応します。

緑矢印の所は少し盛り上がっているので削り取って

黄色丸部分をほんの少しだけ削って広げます。

この工具を使ってみました。

こんな感じです。

これで無事にハンドルロックがかかるようになりました。


スピードメーター設定数値の計算方法で
1.メーターワイヤーが一回転する間に進む距離を実際に測定する方法
で、とりあえず設定します。
これは、公道を走るようになったら、GPSデータと比較しながら
GPSの速度表示とどの位の誤差にしようか?

タイヤの方にワイヤーで目印を付けて

メーターワイヤーのスピードメーター側の四角い箇所に印をつけて

ゆっくりワイヤーが一回転するのを見ながら
進んだ距離を設定数値にして設定しておきました。(810mm)


ハンドルロックが使えるようになったので、
アラームの設置作業です。

Let's4のアラームは、音だけ(4線配線)
V125のアラームは、音の他にメーター内に
LEDが点灯&点滅するようになってて(6線配線)
アラーム本体からは、6線カプラなので
この辺は、配線図なんかも見比べながらの作業

一応、インジケーター(LED)は点灯することは可能の様です

Let's4のアラームではメクラになっている部分に
LEDを仮組して動作確認すると
プラス(+)とマイナス(-)をメクラになっている部分に配線すると
アラーム動作時は、点滅になりますが
マイナス(-)をボディアースにすると、点滅せずに点灯のままになります。
Let's4はバッテリー容量が小さいので、LEDの点灯&点滅はどうしようか考え中。
動作させることが可能だという事は、収穫ですね


フロントブレーキはLet's4はドラムブレーキなので
前後とも同一形状なのですが
フロントブレーキをディスク化した為に、
フロントブレーキスイッチの配線形状が違いますので
これはバイパスにして対応

いつでも元に戻せますが、戻す予定は無いので
バイパスにしなくても直接でもよかったんでしょうが・・・
この辺は、好みの問題なので


V125用のスロットルケーブル(58300-33G01)と
リヤブレーキワイヤー(58510-33G00)を買ってきましたので取り付けましょう

V125用のリヤブレーキワイヤーの長さ(自分メモ)

エンジンハンガー次第ですが、この車両のリヤブレーキワイヤーはこんな感じ

だいぶさまになってきましたね
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Let's4バスケット-V125(K7) フロントディスクブレーキ

2020-02-12 20:50:49 |  Let's4-CF46A
今回はフロントディスクブレーキ
キャリパーの清掃&組付け
マスターシリンダの取付とカウル加工
ブレーキフルードを入れてフロントブレーキを効くようにします。

ブレーキホースは、私個人的にメッシュホースの
タッチが好きではないので純正を使用。

先日取り外して清掃をしていたキャリパー類

ブレーキパッドはまだ残量がありますので再利用

この部品は新品を買っておきました。

今回使用するキャリパーはK7以降のもの

K5、K6やZZ(CA1PB)やLet's2-S(CA1PC)のブレーキキャリパーは
パッドを固定するピンがこの形状で、
古くなると固着して取れないことがあるので
このピンのタイプは出来るだけ使いたくないもので・・・

キャリパー側はネジ切って無いのでただ挿すだけなんですが
取れそうで取れなくて、苦労してまして・・・

K7以降のは、ネジ切ってあって

ねじ込んで、クリップでとめるようで

マメにメンテナンスしていれば問題ないんでしょうが・・・

組付けた感じ

ブレーキホースも取付けて、マスターシリンダの方へ

マスターシリンダの方の取付自体はさほど苦労無いのですが
メーターカウル側も少し加工します。

この位で大丈夫かな

メーターフロント側カウルはマスターシリンダの
形状に合わせて、だいたいにサインペンで印をつけて

切っては合わせ、削っては合わせの繰り返し作業

切り過ぎたり、削り過ぎないように注意して

だいたい、この位かな?
次はミラー穴部分を削ります。

少し余裕をもって

接触個所の無い様に、あると後でひび割れてきますので

濡れタオルを巻いて、ブレーキフルードを入れていきます。

HONDA社製DOT4

エア抜きはさほど苦労せずに済みました。

新品のブレーキフルードはキレイですね

さぁ、フロントブレーキが効くようになったので
車両の移動が楽になりました。
 
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Let's4バスケット-V125(K7) スピードメーターケーブル取付

2020-02-11 07:40:29 |  Let's4-CF46A
Let's4バスケット-V125(K7) 作製 ケーブルと配線をの記事で書きましたが
スピードメーターケーブルが、違ったものが使用されていましたので
正規(たぶん)の物に交換します。(下の画像は違うモノ)

フロントバスケット&シャッターを
取り外すだけで作業できそうです。

メーターギアはLet's2-S(CA1PC)とアドレスV125(CF46A)では
型番が同じ54600-43EA0を使っていますので
どっちのメーターギアでも大丈夫でしょう。
メーターギアのホイール側、ワイヤー側にグリスを塗って
メーターワイヤーを取り付けます。

参考までにスズキの車種ごとのメーターギアの品番を書いておきます。
54600-03A00  セピア(ディスクブレーキ車)CA1E系、CA1H系
54600-28B00  アドレスV100 CE11A、CE13A
54600-06F00  ZZ(CA1PB)と2stのアドレス110(CF11A)
54600-43EA0  Let's2-S(CA1PC)とアドレスV125(CF46A/CF4EA)
Let's2-S(CA1KB)は資料が無いので不明
アドレスV125Sから後輪ギアボックスから信号をひろうのでメーターギアはありません。
上記間違いがございましたらご指摘願います。

メーターケーブルのメーターギアを繋ぐ部分の形状は
どれも同じ形をしているようなので
メーターケーブルは流用可能かと思いますが
ご自身でお調べになってください。

メーターケーブル上部は仮配置です。

フロントタイヤを持ち上げて、
タイヤを回しスピードメーターが動くのを確認


リヤブレーキワイヤーが長いので取り外して
Let's4のブレーキワイヤーと比較してみました。

かなり長さが違いますね
って、これじゃ長さがわからないので下の画像

だいたいの長さですのでご勘弁を
長かったブレーキワイヤーが199cm
Let's4のブレーキワイヤーが173cm

ここでミスに気づく

ミスに気付いたが、とりあえずLet's4の
ブレーキワイヤーで取り回してみましょう。
そう、短いですね

そうだ、Let's4-V125はバーハン仕様だったから
V125のブレーキワイヤーじゃなかったんだ・・・

こんな時に限って、気前よくLet's4のワイヤーの新品を購入していたりします。
慌てて、V125用の物を買いに行ったのは言うまでもございません。
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Let's4バスケット-V125(K7) リレーを使って電圧計仮設置

2020-02-10 14:57:56 |  Let's4-CF46A
バッテリーから電圧計を直接繋ぐと
その都度、バッテリーから配線を外さないといけないのは
やはり面倒くさいし、外し忘れして
バッテリーを消耗させては、ダメなので
リレーを使って、電圧計の配線を見直しましょう。

キーONで電圧計が表示されて
キーOFFで電圧計が消えるように配線します。

リレーに書いてある通りに配線します。

エンジンかかっていて、14.5V辺りで安定しています。

Hiビームでも電圧は若干落ちますが
14.5Vで落ち着いてくれます。

ウインカー球は通常の電球なので

ウインカーを点滅時は、13V以下になることもあるので
ハザード機能を付けるとなると
ウインカー球をLEDにした方がいいかなぁ?
LEDは、若干暗い様な気がするので
いまいち乗り気にならないんですよね
 
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Let's4バスケット-V125(K7) ACEWELLメーター配線

2020-02-09 20:01:20 |  Let's4-CF46A
ACEWELLメーターの配置は
まだはっきり決めてませんが
メーター配線を出来る範囲でやっていきます。

メーターレンズから飛び出していると、
後付け感満載で、悩みどころですね

まずは電圧計の配線

最終的には、リレーを入れて
キーONで電圧計が表示するようにする予定ですが
この日は、バッテリーから直接の配線

メーターの下部の白い樹脂は外しています。
樹脂の部分が無いとスペースがかなり広くなるんですが
見た目が・・・

カプラで接続するようにして
脱着が容易になるようにしています。
キボシ端子だとメンテナンス時が大変なんで

『N』の左右どちらかのの赤LEDで
アラーム作動時に光らせたかったのですが
Let's4は音だけなんですよね
バッテリー容量が4L-BSだからでしょうか?
配線を増設して繋げばV125の様に
赤LEDを光らせれるような気もしますが
気が向いたらにしておきます。

タコメーターの配線は、仮でとりあえずぐるぐる巻きで

適当なぐるぐる巻きですが、回転数ひろうんですね

アクセルひねっても、タコメーター上昇してますし

燃料計の配線も済んだので
フロートを上げ下げして、FULLメーターをチェック

問題ないようです
ただ、燃料タンク半分で
FULLメーターがどのくらいの表示かは
ある程度乗って理解していかないとわかりませんね

配線を割り込ませるところはハンダを使用しました。

だいたい配線完了

キーONで通常『FI』ランプが点灯するのですが
このメーターは『N』ニュートラルランプが『FI』メーターの代わりです。

右ウインカーのインジケーターの動作OK

左ウインカーのインジケーターの動作OK
Hiビームのインジケーターの動作OK

コントロールユニットの配線の色(参考までに)

コントロールユニットの配線の色(参考までに)

CDI バッテリー点火方式の物です
コントロールユニット18pin
Let's4のCA41Aタイプになります。

CA43A、CA45A以降はフル・トランジスタ バッテリ点火ですから要注意
コントロールユニットが26pinのもの
 
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Let's4バスケット-V125(K7) フロントディスクブレーキ

2020-02-08 20:37:34 |  Let's4-CF46A
毎日Blogで記事にしていますが
実際の作業はエンジンを載せ換えてから、今日の記事までで
1年9ヶ月位かかってたりします。

スロットルケーブル&リヤケーブルの部品が来る前に
フロントディスクブレーキも進めていきます。

今回は、マスターシリンダーを取り付けて、
ブレーキホースの取り回しを考えながら
ブレーキキャリパー側のホースを外して
ブレーキフルードを抜いて、実際にホースの取り回しをして
不具合箇所の修正をしていきますのでカウルを外します。

Let's4バスケット(CA43A)のハンドル径は
V125ではK7以降の径ですから
K7以降(ミラー径が10mm)のマスターシリンダでの作業
(K5,K6のはミラー径が8mmなのでお間違いないように)

ハンドルを切ってか?マスターシリンダの蓋が
水平になる位置を探してで固定
理想はハンドルを切った状態で水平になれば良いんでしょうが
流用品ですのである程度は仕方ない。

水平になる位置があるだけまだいいでしょう。

マスターシリンダを固定したら

ブレーキキャリパー側のネジを緩めて

ブレーキフルードを抜きます。

マスターシリンダの蓋を外して
フルードが抜け切れるまでしばらく放置します。

ブレーキフルードもそうですが、
マスターシリンダもさほど汚れてませんね
新しいブレーキフルードを入れる前に清掃しておきます。

ブレーキフルードも抜けたようですので
ブレーキホースを取りまわしてみます。

ブレーキディスク側にホースを通して
そのあとは、ハンドルを左右にきって
どこかに干渉してないかをチェックします。

フロントフェンダのステムを通す穴で干渉しますので
どの程度干渉するかをよく見て、フロントフェンダを削っていきます。

フロントフェンダの取り外しての削り作業の方が楽なんですが
削っては取り付け、再度干渉具合をチェックして
またフェンダを取り外して削っての繰り返しは
かなりの手間がかかるので、取り付けたまま
リュータを使って、干渉具合をチェックしながら削りました。

削った部分にバリが付かない様に、手で触っても引っかからない様に
そうしないと、ブレーキホースに傷がつくとヤバいので・・・
 
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Let's4バスケット-V125(K7) ハーネス処理とカウル取付

2020-02-07 22:14:57 |  Let's4-CF46A
フロント周りのハーネスを加工して動作も問題ないので
ハーネスをテープで巻いて、処理していきます。

カゴを外しても結構アクセスは可能なのですが
テープを巻くとき配線の周りにスペースが無いと
上手く巻けないので、他のカウルも取り外します。

ヘッドライトやウインカーなどの配線加工したものを
テープでまとめる作業をこの状態で

見えるものではないので程よく手を抜きつつ
手を抜き過ぎないように作業

シート側から

こまめに動作確認をしながらカウルを取り付けていきます。

もうステップ(カウル)も付けれるだろうから
シートやリヤカウルも取り外しましょう。

リヤ周りの配線もチェックして見直しなどしながらの作業

ステップが付くと完成に近づいてきた気がしますね

メットインボックスを取り付けて気づいた
ドレンホースがぶら下がっていることに・・・

無くてもいいんじゃないとも思いますが
ガソリンがこぼれてエンジンにかかったら・・・
はい、正規の位置に戻します。

ドレンホースを正しい位置に取り付け完了。

メーター周りのカウルも取付けます。

メーターの方はまだ完成してないのでこの状態ですが

そろそろフロントブレーキを取り付けかな?

ずっと画像で気になっていた方もおられるかな?
スロットルケーブルと、リヤブレーキケーブルの長さが合ってませんね
この位長さが余っていると、このケーブルは使えませんね
ケーブルを手配して、届き次第交換しましょう。
 
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Let's4バスケット-V125(K7) ACEWELLメーターをどう付ける?

2020-02-06 21:48:19 |  Let's4-CF46A
電圧計があると、ある程度の電気の状況が見れるので
防水タイプの電圧計を買ってみました。

ブルーに光るんですが、ちょっと光量が強いかな?
もう少し、光量が弱くてもよかったような気も・・・


Let's4バスケットV125Sは
純正V125のメーターの中身を使用して
今回はACEWELLメーターを使ってみますので
Let's4バスケットの純正メーターを使って
仮付けしてみましょう。

中身は使用せずに、メーターカバー(透明部分)に
ACEWELLメーター用の穴をあけてみました。

クリアの部分は硬いので、割らないようにゆっくりと

電圧計用の穴もあけてみて

ACEWELLメーターと電圧計を入れてみました

この状態だとこの位、表に出てきます。
中に入れた方がすっきりしていいかなぁ?
悩みどころ

メーターの中側(白い部分)は、固定部分か欠けているので
この白い部分は使用しませんが、

ACEWELLメーターを付けた際に、固定できるか?
配線を通す穴を広げてみました。

クリア部分だけでも良いような気もします・・・
どうしようかなぁ?
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Let's4バスケット-V125(K7) フロント周りのハーネス

2020-02-05 14:58:14 |  Let's4-CF46A
ホーンとウインカーリレーの配線を
メーターカウル内に移設を済ませて、
次は、Let's4バスケット(CA43A)のハーネスを
必要な部分だけ抜き取る作業です。

ヘッドライトとサイドウインカー用の配線
ウインカーの位置もLet's4よりもLet's4バスケットの方が
低い位置に付いているので、配線が足りなくなるといけないので
ウインカーの配線も抜き取っておきます。

Let's4バスケットのウインカーリレーは
Let's4とは違うんので要注意

メモ的にLet's4バスケット用ウインカーリレーの配線側

ビニールテープを剥がして、
出来るだけ長く配線を抜き取ります。
短いと、継ぎ足さないといけないですからね

ヘッドライトの配線、こんだけ長いと助かりますね
なにかあった時に、トラブルの要因になりますからね

右ウインカーと右サイドウインカーの配線

左ウインカーと左サイドウインカーの配線

配線を仮付けしてのヘッドライトの動作確認

ウインカー&サイドウインカーの方も
配線は仮付けですが動作確認を

配線をテープで巻き終わった後や
配線の束をボディにはわせたあとも
動作確認をしますが、こまめに動作確認をしておけば
いつどこでおかしくなったかの切り分けが出来ますからね

キボシ端子を使用しての配線作業

左ウインカーとサイドウインカーを
取り付けてみての動作確認、問題無し

右ウインカーと右サイドウインカーを
取り付けてみての動作確認、問題無し

左がLet's4のウインカーリレー
右がLet's4バケット用のウインカーリレー

『+5W』の違いで、動作が若干違ってくるんですよ
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Let's4バスケット-V125(K7) ACEWELLメーター動作チェック

2020-02-04 15:39:38 |  Let's4-CF46A
ACEWELLメーター(中古)を購入後
室内で簡単に動作チェックを済ませましたが
車両に仮付けして、タコメーターと燃料メーターのチェックをしてみます。

燃料計の配線して、スイッチを入れました。
一応ひとメモリ点灯してますね

燃料タンク内のゲージを上げてみてると
7メモリが点灯、たぶんFULL

ゲージを少し下げてみると
メモリが減りました。

510オームタイプだと、ガソリンが少ない状態でも
メモリが減らないだろうから、減るって事は
100オームタイプって事ですよね?(たぶん)

次は、エンジンを始動してタコメーターのチェック

アイドリングで1600RPM

アクセルをひねって回転数が上がるのを確認
レンズがかすんでる点を除けばいい買い物ですね

このメーターをどう取り付けようか・・・

車体側の配線とメーターの配線をどう繋いでいくか
ノートに抜き出します。

メーター配線以外の部分も一緒に進めましょう。
 
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Let's4バスケット-V125(K7) 中古メーター購入

2020-02-03 19:31:45 |  Let's4-CF46A
ただなんとなく足を運んでいるパーツオフ八王子店さんで
ACEWELLの中古メーターが売っていたので買ってみました。

程度等わからないので、このお値段です。
動けばラッキー的でしょうか?

ACE-2853ですが、100オームタイプか510オームタイプか
100オームタイプだったらラッキーですが・・・

メーター表面のレンズがかすんでいますが
磨くとキレイになるのかな?
取扱説明書と配線図はメーカーHPにPDFファイルがあるので
無くても大丈夫

配線は、メーターの根元から千切れていたり
大掛かりな配線加工がなされていないようですので
大丈夫なんではないでしょうか?


まずは、室内でバッテリーに繋いで動作確認をしてみましょう。

電源通電しました。
時計も動いていますね

TRIP-1

TRIP-2

ODOメーター 3653km
レンズのかすみ具合のわりに距離が短いですね

MAX 103.7km/h 19999RPM
どんな車両についていたんでしょうね?
回転数は本当にここまで回ったんでしょうか?
タコメーターの設定が違っていたんでしょうか?
それとも、メーターが壊れてる?

TT:トータルタイム
103時間でいいのかな?

RT:ライディングタイム

インジケーターランプは6灯すべて動作OKでした。
ちなみにこの『N』だけは、ちょっと配線が違いますが問題無し
さぁ、あとの部分の動作は、実際のスクーターに付けてみて確認ですね
100オームタイプであることを祈る。
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Let's4バスケット-V125(K7) 作製 ケーブルと配線を

2020-02-02 11:12:13 |  Let's4-CF46A
カウルを付けてみ機能するように
ケーブルの選択と取付をしてみます。
フラッシュ撮影してみましたが、
Let's4バスケットはフロントバスケットの部分と
リヤのステッカーにリフレクタが使われていますので
夜間他車から発見されやすいんではないでしょうか?
良い装備だと思います。

Let's4とV125のスロットルケーブルの長さ比較

長さもですが、エンジン側の形状が違いますので、参考に

ケーブルを固定するためにネジの位置が違いますね

この方向からだとかなり違う事がわかります

この車両は、V125のスロットルケーブルを使用します。

次は、リヤブレーキワイヤーの比較です。

これはエンジンを搭載するためのエンジンハンガーの形状によって
もっと違う車種のワイヤーを探した方がいい場合もありますが・・・

この位長さが違います。
正確な寸法を測り忘れてしまいすみません。


メーターワイヤーがかなり短いなぁって思ったら
下の画像ですぐにわかる方は、流石です。

規格外のメーターワイヤでした。
良くついていたなぁ?動作したんだろうか?

フロントブレーキキャリパーに関しては、
マスターシリンダ部分も一緒に作業したいので
現状はこのままで
フロントタイヤ周りのカウルを取り付けましたが
このカウルと、バスケット下のカウルの取外しは
簡単ではないので、脱着作業は最小限にした方がよろしいかと


ハーネスをLet's4の物を使用していますので
Let's4バスケットとヘッドライト、ウインカー、ホーンの位置が違うのと
サイドウインカーの配線を増設すること、
Let's4バスケットには無いアラーム機能を使いたいので
アラーム用のASSYとアラーム用ホーンの位置をどうするか考えます。

Let's4バスケットは、Let's4と比較して
フロントバスケットの収納の他に
フロントインナーラックがあるので
収納が多い分、ハーネスなどのスペースが少ないんです。
ホーンは、Let's4バスケット標準位置の
メーターカウル(ライトカウル)内にするため、ハーネスを増設

インナーカウルを取り付ける前に
不具合が発生しない様に、いろいろ考えて計画しておきます。

ウインカーリレーは音が鳴るタイプなので、
メーターカウル前に移設ですね

アラーム用ホーンは音を鳴らすためには
周りに接触(干渉)させていてはダメなので
スペース的に余裕のある場所に取り付けなきゃですね

頭で考えても、すぐに忘れてしまいますので
ノートに書いて、頭の整理をしておきます。

メーターカウル内にあるハーネスと
フロントカウル内にあるハーネス

フロントカウル内にあるハーネスで
メーターカウルの方に移動させるもの
サイドウインカーの為の配線をどこから取るか?
配線が短くて届かないところがあるか?
じっくり考えながら作業していきます。
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