Let's4バスケット-V125(K7) 作製 ケーブルと配線を

2020-02-02 11:12:13 |  Let's4-CF46A
カウルを付けてみ機能するように
ケーブルの選択と取付をしてみます。
フラッシュ撮影してみましたが、
Let's4バスケットはフロントバスケットの部分と
リヤのステッカーにリフレクタが使われていますので
夜間他車から発見されやすいんではないでしょうか?
良い装備だと思います。

Let's4とV125のスロットルケーブルの長さ比較

長さもですが、エンジン側の形状が違いますので、参考に

ケーブルを固定するためにネジの位置が違いますね

この方向からだとかなり違う事がわかります

この車両は、V125のスロットルケーブルを使用します。

次は、リヤブレーキワイヤーの比較です。

これはエンジンを搭載するためのエンジンハンガーの形状によって
もっと違う車種のワイヤーを探した方がいい場合もありますが・・・

この位長さが違います。
正確な寸法を測り忘れてしまいすみません。


メーターワイヤーがかなり短いなぁって思ったら
下の画像ですぐにわかる方は、流石です。

規格外のメーターワイヤでした。
良くついていたなぁ?動作したんだろうか?

フロントブレーキキャリパーに関しては、
マスターシリンダ部分も一緒に作業したいので
現状はこのままで
フロントタイヤ周りのカウルを取り付けましたが
このカウルと、バスケット下のカウルの取外しは
簡単ではないので、脱着作業は最小限にした方がよろしいかと


ハーネスをLet's4の物を使用していますので
Let's4バスケットとヘッドライト、ウインカー、ホーンの位置が違うのと
サイドウインカーの配線を増設すること、
Let's4バスケットには無いアラーム機能を使いたいので
アラーム用のASSYとアラーム用ホーンの位置をどうするか考えます。

Let's4バスケットは、Let's4と比較して
フロントバスケットの収納の他に
フロントインナーラックがあるので
収納が多い分、ハーネスなどのスペースが少ないんです。
ホーンは、Let's4バスケット標準位置の
メーターカウル(ライトカウル)内にするため、ハーネスを増設

インナーカウルを取り付ける前に
不具合が発生しない様に、いろいろ考えて計画しておきます。

ウインカーリレーは音が鳴るタイプなので、
メーターカウル前に移設ですね

アラーム用ホーンは音を鳴らすためには
周りに接触(干渉)させていてはダメなので
スペース的に余裕のある場所に取り付けなきゃですね

頭で考えても、すぐに忘れてしまいますので
ノートに書いて、頭の整理をしておきます。

メーターカウル内にあるハーネスと
フロントカウル内にあるハーネス

フロントカウル内にあるハーネスで
メーターカウルの方に移動させるもの
サイドウインカーの為の配線をどこから取るか?
配線が短くて届かないところがあるか?
じっくり考えながら作業していきます。

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