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Let's4バスケットV125(K5) K5-全波整流エンジン始動動画

2020-04-12 16:39:30 |  Let's4-CF46A
Let's4バスケットV125(K7) K5-全波整流エンジン換装後
エンジン始動と、アイドリングの動画
変な音してないと思うですが・・・

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Let's4バスケットV125(K7) K5-全波整流エンジンへ換装

2020-04-11 07:28:06 |  Let's4-CF46A
目に見えないウイルスはいつまで続くかわからないから
みなさん、外出自粛大変でしょうが、乗り越えていきましょう。
という事で、今日も外には行かずに自宅の駐車場での作業です。

K7エンジンを降ろす前に、最終的にエンジン始動チェック
メーター表示『4276km/』

シートやリヤカウルなど取り外します。
ドライブレコーダーの配線があるので、
慣れてはいますが、慎重に作業します。

緑に矢印の、インジェクターに繋がる燃料ホースを
クリップを使ってガソリンを止めての作業です。

ここからは、スロットルケーブル、リヤブレーキワイヤー
ハーネスやホース類を外して、エンジンを降ろします。

エンジン降りました。
センタースタンドがエンジン側に付いているので
フレーム(ボディ)側は、ブロックなどを使って倒れないようにしておきます。

降ろした、K7エンジン
状態確認は、K5-全波整流エンジンを載せたあとにしましょう。

この状態で、足りないものをK7エンジンから取り外して取付けます。

エンジンハンガーと、セルモーターの配線以外は
載せたあとで入換します。

エンジンハンガーは、エンジン側に取り付けてから
フレームとドッキングさせる方が、私は楽な気がします。
チャレンジする方は、どっちからでも良いです。

エンジンハンガーを固定する前に、エンジンをだいたいの場所に移動させた後
配線やホース類が変な位置にないかを確認して
問題ないことを確認して、エンジンハンガーとフレームを固定します。

ひとり作業だと、エンジンハンガーとフレームを固定する際
シャフトを通すのがひと苦労しますが、怪我したり
配線などを壊さないようにしましょう。

エンジンを載せたので、ハーネスやホース類と取り付けていくのですが
バッテリーのマイナス端子を外して作業します。
電気は目に見えませんので、何かあったら面倒なので・・・

スロットルケーブル、リヤブレーキワイヤーも取付けて

リヤタイヤ&ホイールもK7エンジンの物と入換

駆動系のパーツとマフラーも入換

続いては、全波整流エンジンですので
リヤブレーキランプとヘッドライトのDC化

Let's4はリヤ側に使えるDCの配線がありませんので
バッテリーBOXかフロント側からアクセサリONの配線を引っ張ってきます。
メインハーネス側の黄/白線が交流電源で使われていたので
代用も可能かもしれませんが、メインハーネスのどの位置で分岐等しているのか
わかっている人は良いのですが、私はわからないし
探す労力が大変だと思うので、別に配線をひきました。

このK5-全波整流エンジンが始動するかもわかっていないので
簡易的にヘッドライトは、配線を外しておいて
エンジン始動確認をするために、マイナスアースを接続
エンジン側のアース配線も取付けます。

キーONする前に、ACEWELLメーターに電気がきていることを確認

セルを回さず、キックを数回踏んで
無事エンジン始動OK
めちゃめちゃ格安で購入したK5-全波整流エンジン
エンジンかかりましたよ
常用できるかはまだわかりませんが・・・

レギュレーターはジョルノクレアの物

いまいち電圧低いなぁ

エンジンも異音無さそうだし、
ヘッドライトのDC化をして、いつでも走れるようにしておきますが
外出自粛期間中は、走行することは無いんだろうなぁ
定期的にエンジンかけてアイドリングさせるくらいですね

さぁ、次は取り外したK7エンジンの状態を見ていきましょう。
 
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Let's4バスケットV125(K7)のエンジン修理のための準備作業

2020-04-05 21:09:00 |  Let's4-CF46A
Let's4バスケットV125(K7)のエンジンのオイル滲み(漏れ)があったのですが
気にだけはしていて乗っていたので、慣れって怖いもので
パワーが出ていないのも、ずっと乗っているためにそれが普通になってしまっていて
制限速度は出るし、それ以上の速度域で走行することもほとんど無いので
余計気にしてなかったのですが、先日圧縮測ってみて
知り合いにその話をすると、ギリギリっぽい話だったので
とうとう重い腰を上げて、オイル滲み(漏れ)の修理に取り掛かる決心をしました。

普通は、エンジンを降ろすかして修理に取り掛かるんでしょうが
何年も前に、格安で手に入れていた自称K5エンジンを倉庫から引っ張り出してきて
Let's4バスケットV125(K7)のエンジンの修理の間は
自称K5エンジンを載せておこうと思います。

手に入れた時は、前オーナーは入手しただけで手を付けずに
未装着&未使用の未確認状態らしい。

その前のオーナーの情報だと
規制前K5エンジン、実動で
走行距離約13000km以内、異音無しの全波整流化済みらしい。

全波整流化の際に、外したボルトはステンレスのキャップボルトに変更したみたい。

エンジンオイルはちゃんと入っているみたい。

プラグは新品(?)、黒くなっている煤?らしいのが気になるところ
と言っても私が手に入れてからもう5年以上は倉庫に保管していたので
消耗品は要交換なのですけどね

知り合いが規制前のクラッチ部分が欲しいというので
規制後(K9)と交換するために、クラッチを取り外します。

プーリー側を外そうとしたら、かなり硬く締まっていて
ぐっと力を入れたら、プーリーフェイス(ドライブフェイス?)が割れちゃいました。

その後悪戦苦闘して、プーリー側のナットを外しましたが
クランクシャフトにダメージが無ければいいのですが・・・
?その前にこのエンジン自体が動くかどうかもわかりませんが・・・

ハーネス&ワイヤー類とクラッチパーツを取り外し完了。

動作するかはわかりませんが、スロットルボデーを清掃しましょう。

エンジン単体ですので、スロットルボディを取り外してキレイにします。

エンジンコンディショナーをたっぷり吹きつけてを繰り返して
綿棒で汚れを落としました。

吸気側はこんな感じにきれいになりました。

スロットルボディを取り外しての作業でしたので
スロットルの向こう側もキレイにしました。

シリンダ側はこんな感じにきれいになりました。

シリンダヘッドカバーを外すとこんな感じの状態。
私の4stのエンジンを開けての作業経験値がほぼ無いので
この状態がどうなのかはよくわかりませんが、
ちょっと黒いのかなぁ?

今回はここの清掃はせずに、バルブクリアランス調整のみで済ませます。

IN側は、0.05~0.10mmという事なので
0.06mmで調整

OUT側は0.17mmでしたので

0.11mm程で調整

さぁ、このエンジンが始動するかはわかりませんが
破格の安さで手に入れたので動けばラッキーですね、

以前、車両で手に入れて、ちょっと乗っていたV125(150cc)エンジン
動作するんでしょうがこれまた永い眠りについていたので
動作確認するのが面倒で、知り合いに引き取っていただきました。
動かしたとしても、軽二輪登録してまで乗ろうと思わないのでドナドナです。
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Let's4バスケット-V125(K7) 懲りずにテールLED化

2020-03-28 22:43:30 |  Let's4-CF46A
懲りずに、LEAD125のテールASSYを入手

勿体無いとも思いますが、サクッとLEDユニットだけ取り出します。

適度の手加減して、LEDユニットまで破壊しない様に

テールASSYから、LEDユニットとハーネス類と抜き取ります。

ウインカーレンズとテールランプレンズがASSY一体物なので
新品価格は高いんだろうなぁ

LEDユニットにクリアなレンズカバーがありますが
使用しないのでクリアなレンズカバーも破壊します。

必要なものは取りだせたので、不要な物は掃除

テールLEDユニットとウインカー球&ハーネスになります。

カプラーの途中から配線を切っても構わないのですが
勿体無いと思ってしまう私は、カプラーの端子を抜き取る工具を使用して

結局端子の所から配線を切っちゃうんで、抜き取り作業は意味がないかも・・・

ここまでの作業で、LEDユニットが壊れていないかを
点灯確認しておきます。
ウインカーとテールランプ

ウインカーとブレーキランプ
壊さずに抜取完了

ウインカー球と配線は使用しませんので
テールLEDユニットと配線だけにします。

抜き取りました。
わかりにくいですが
LEAD125のテールLEDユニットの配線
緑/黄線・・・ブレーキ
茶・・・・・テール
緑・・・・・アース

Let's4側のテールランプカプラーを外して

配線を間違えないように組み替えますが、ひとつ注意
今回はV125Sエンジンではなく、V!25(K7)エンジンなので
Let's4のテールランプは交流(AC)なので
直流(DC)を使用した方が良いと思います。
動作確認程度では点きましたが、LEDが点かなくなるかもしれません。

ただ、Let's4にはテールに直流(DC)の配線が無いんですよね
バッテリーBOXから取って来るか?フロント周りから取って来るか?

テールランプの点灯確認

ブレーキランプの動作確認

問題ないようです。
テールLED化時のメーター表示『4249km』


フロントホイールが汚れていたのでついでに洗いましょう。

フラッシュたいているので汚れが目立たないかも

安物ホイールクリーナーを使用

スプレーしてブラシでゴシゴシと洗います。

意外とホイールって洗いにくい

ブラシで洗い終わったら水をかけて終了

キレイになりました。

外出自粛が続いていますので
オイル漏れ?の修理?に取り掛かりましょう。
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Let's4バスケット-V125(K7) メンテナンス

2020-03-07 22:27:01 |  Let's4-CF46A
ACEWELLメーターの動作がちょっとおかしい
MAX表示すると、ありえない表示になってます。

19999rpmとか

198.0km/hとか

配線をチェックしてジョイント部分のチェックや
配線の見直しなど実施、地味に大変。
バッテリーの端子が若干緩んでいたからかなぁ?

たぶん正常動作していると思われる。(ホッ)


プラグの焼け色、いきなり黒い

圧縮を測ってみる。
約8bar(8.1kgf/cm2)に届かないくらい
今まであえてスルーしていた箇所にチャレンジしなきゃならないかな?

リヤカメラを購入しようとしたのですが
この情勢で、暫く入手できず
何気に今まで使用していたカメラを取り付けたら
映ったので、とりあえず取り付けてみた。

暖冬ではありますが、V125の冬対策

ファンカバーの穴を塞いで、冷えすぎないようにするパーツ取付
これ以前は1,500円位でしたが、いつの間にか値上げして3,000円オーバー
V125用のウエイトローラーとかもかなり値上げしてしまっているんですよね

この時のメーター表示『4,233km』
 
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Let's4バスケット-V125(K7) CTZ-7S互換バッテリー交換

2020-03-06 19:51:13 |  Let's4-CF46A
スピードメーターガイドを付け忘れていまして
探してやっと見つけました。

34938-36C00 Let's2-S、ZZ、セピア系は同一品番
今でも160円位で新品でも買えました。

ハンドルを切っても干渉してはいなかったようですが
ないよりあった方が、安心なので取り付けておきます。


SHORAIバッテリーを買えば、それで済むんですが
なぜか違う事をしてみたくなる、天邪鬼な私

YTX5L-BS、YTZ-7Sは同一サイズなので
V125のエンジンなので、7サイズのバッテリーを積んでみましょう。

カットする形状にドリルで大量に穴をあけて

穴を開けました。

穴の形状を整えて、実際のバッテリーを入れて
入るように穴を広げます。
これが凄く苦労しまして、最終的にギリギリで入ったので
取り出すことが困難になってしまい、最終的な穴の形状の写真は撮れず
脱着は、ステップインナーカウルを外した方が良いような状態
バッテリーのメンテナンスが面倒・・・
まぁ、私個人所有の車両なので良しとします。
他の方に譲るとしたら、ステップインナーカウルを別に買って
SHORAIバッテリーを積んじゃっうだろうなぁ


なぜかわが家にストックしていた新品のYTZ-7Sの格安互換バッテリー
これ、液入り・充電済みで買っていたんですが、
使用せずに数年ストックしていたので、保障期間もとっくに過ぎてまして、
初期充電に凄く時間かかりまして
もしかして、お亡くなりになってるような気も・・・

この通り、無理やり搭載してしまったので、
もう後戻りできません・・・
今まで以上にこまめに補充電して
出来るだけ長生きしてくれればいいのですが・・・

バッテリー交換時のメーター表示『4,233km』

当たり前ですが、セルで一発始動OK
暖冬ではありますが、0度近くでもストレスなく一発始動なんですけどね
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Let's4バスケット-V125(K7) メンテナンス

2020-03-05 17:07:51 |  Let's4-CF46A
古いSHORAIバッテリーを搭載しましたが
やはり、セルでエンジンかからなかったりしてしまうので
バッテリー交換を視野に入れましょう。

70km程走行してみたんですが
再度、SHORAIバッテリーにするか?普通のバッテリーにするか?

バッテリーBOXを広げる作業をしなくていいから
SHORAIバッテリーの方が楽なんだけどなぁ

また、ウインカーを出して一時停止をしたら
エンストしちゃった・・・
バッテリーが怪しいと言えば怪しいんですが(私的には)
他の所もチェックしておきます。
スロットルバルブに付いているソレノイドバルブ

ちょっと汚れていますので、キレイにしましょう。

動作の方は、この状態だとまだ大丈夫だと思うんですが
新品をネット画像でしか見たことないから、
確実とは言えませんが・・・

プラグは真っ白

インシュレーターの確認

問題は無さそう

Oリングの新品を持っていたので比較

ちょっと潰れて大きくなっているようで
新品に交換しておきましょう。

エアクリーナーに向かう、ブリーザチューブが痛んでいるんだけど
これって不都合あるのかな?
ビニールテープを巻いて応急処置

バッテリーをYTZ7Sサイズは入るかなぁ?


とりあえずここまでで、バイク屋さんに行ってエンジンオイル交換

エンジンオイル交換はバイク屋さんにいつもお願いしてます。

今回は、オイルフィルターも交換してもらいました。

A.S.H. PSE 10W-40とオイルフィルター
工賃込みで、3,580円(税込)

エンジンオイル&オイルフィルター交換時にメーター表示『4,190km』
次は、バッテリー交換ですね
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Let's4バスケット-V125(K7) バスケットシャッター&グリップ交換

2020-03-04 10:18:24 |  Let's4-CF46A
今搭載しているバッテリーがPT4L-BSでYT4L-BS互換品、
CCA未公表(YT4L-BSはCCA40)、YTX7A-BS は、CCA105なのでやはり力不足感を否めないので、
同一サイズでSOHRAIバッテリーLFX07L2-BS12  CCA102のお古で様子を見てみます。

ストアモードで保管しておりましたが、
13.3Vあるので、まだ使える?
購入後7年以上経っているので、過度な期待はしてませんが・・・
しばらくこのバッテリーで様子をみましょう。


Let's4バスケットV125(K7)をバイクカバーを掛けて保管してますが
雨が降った後は、バスケットのシャッターに大量の水が・・・
Let's4バスケットV125Sの時はほとんど溜まらなかったんですが
シャッターの腰が強いからか?弱いからか?
シャッターのサイド部分の見た目も傷んでいる印象ですので
シャッターを交換してみましょう。

バスケットを外して、シャッター部分を外します。

プラスチック部分の方が劣化してはいますが
爺臭さが出ていて、これはこれで嫌いじゃないです。

シャッター部分を引っ張り出して、プラスネジ(+2)を4本外します。

シャッター先端のプラスチックパーツを取り外します。

シャッターには上下向きがありますので、忘れずの覚えておいてください。

次は本体を分解して、シャッターを取り出します。

プラスドライバー(+2)があればOK

このあと、矢印のプラスネジ(+2)を外しますが
中にバネがあるので、要注意。

これで分解終了。
分解したついでに清掃して組付けていきます。

46565-32G00 1,650円位、バネ(スプリング)900円位も買っておきましたが、
まだ大丈夫そうだったので今回はシャッターのみ交換

バネ(スプリング)を13~14回転戻して、組付けますが
取付作業は、意外と苦戦します。
気を緩めるとバネが戻ってきちゃいますので・・・
回転させる方向も間違わない様に

組みなおして、車体に取り付けて作動確認

回転方向間違っていたら、上手く伸縮しないかも
幸い間違ってなかったので、間違ったらどうなるかはわかりません。
シャッターはキレイな方が良いですね。


お次は、ウインカースイッチの作動がスムーズじゃないのを
清掃してグリスアップして、様子をみてみましょう。
プラスネジ(+2)を外します。

カバーを取り外して、スイッチの状態確認

見た目さほど酷くは感じませんが

この位は、よく見るパターンですが
スイッチ自体がダメかなぁ?
ダメだったらスイッチ毎交換しますが

まずはパーツクリーナーとエアブローで清掃

KURE 556やラステネではなく
KUREドライファストルブをスプレーします。
ワコーズのバイダスドライは4,000円位しますが
これは1,000円でおつりがくるので、財布に優しいです。
556やラステネはべたつくので、その時は良いのですが
あとでゴミを付着させるので、私みたいなズボラな人は
この場所への使用はやめましょう。

スプレー後乾燥すると、白くなりますが
気になる方は、他の物で代用してください。
私はもっぱらこれです。鍵穴にも使ってます。


ほぼ部品取り車で手に入れたLet's4バスケット
グリップが劣化してますし、手に触れる部分ですので
グリップを新品に交換しましょう。
グローブして乗るので、触れることはめったにはいですが・・・
グローブに汚れが付きますからね

左グリップは、カッターで切って取外し

グリップと言えば、純正品
社外品は、消耗が激しいので
やはり、ズボラな私は純正品がお勧め

黒じゃ味気ないので、茶色(YAF)をチョイス
アドレスV125にも使えますよ(リミテッドは不可)
右スロットルグリップ(800円位)、左グリップ(500円位)
純正品は、右グリップがスロットル付きなので
交換が容易なんです。スロットルもキレイになるし

前回、Let's4バスケットV125Sの時、
接着剤を塗り過ぎて、
翌日見たらグリップが少し外側にズレてきたので
今回はあまり接着剤を塗り過ぎない様にしましたよ

ウインカースイッチも、KUREドライファストルブで動作復活
今回は、接点復活剤は使用せず
スイッチカバーを取り付け忘れていたので、取り付けて


ブレーキレバーも若干曲がっていたので新品に交換(1,300円位)

緑の矢印のスペーサーを忘れずに

グリップ&レバーが新品になって良い感じですね

フロントブレーキレバーは曲がりなさそうなので
部品は購入(1,600円位)してましたが、今回は交換せず

キレイになりましが。
あと、メーターをどうするか?
ハイ、まだ悩んでます。

一連の作業時のメーター表示『4,119km』
 
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Let's4バスケット-V125(K7) 冬支度2019-2020

2020-03-03 04:39:28 |  Let's4-CF46A
2019/12/06、雪予報が出ましたので
スタッドレスタイヤと入れ替えましょう。
LEAD125はLet's4バスケットよりも
車体が大きいので、アイスバーンや積雪路での
転倒時のリスクを考えると、車体が軽い方が良いので
メリット、デメリットを考慮して、
私は、Let's4バスケットV125(K7)を選択

この夏タイヤ、HOOP B02 110/90-10は、

『4612』2012年製ですが、持ちが凄くいい
廃盤になりましたが、HOOP B02 100/90-10で
出してくれれば嬉しいのですが、無理な話ですよね

ホイール&タイヤですので、脱着は簡単
ドラムブレーキ周りをエアブローして、
グリスの状況を見て、必要ならグリスアップをしておきます。

以前のLet's4バスケットV125Sとは
エンジンハンガーの長さの違いから
マフラーの脱着の際の工具を差し込むのに
ハンガーが少し邪魔になるので、
ナットの穴が少し変形してしまって要交換ですね

スタッドレスタイヤ入替時のメーター表示『4,032km』
雪が降らないのが良いんですが、
自然には逆らえませんからね

スピードメーターケーブルが変
メーターギヤを取り付ける角度を間違っていたみたい。

元に戻しておきました。
メーターワイヤー切れなくてよかった。


冬用のグローブに代えたら、ウインカーのスイッチが操作しづらい

確かにスイッチが小さいって言うのはあるけどと思っていたら

スイッチを入れたあと、戻りが悪いことに気づく

と言うか戻ってないし・・・
ウインカーが点滅しないわけではないので、ひまみて直さねば


荷物でも出しに行こうと、Let's4バスケット-V125(K7)の
エンジンをかけて暫く暖機運転

バッテリー電圧は14Vそこそこ、

自宅を出てトロトロ走行
一時停止のある交差点に差し掛かり、
ウインカーを点けて一旦停車
左右を確認していたら、エンジン回転数が落ちてエンスト
一番消費電力が多い状態ですよね

セルではエンジン始動せず、
キックを踏んでエンジン始動はしたものの
キック踏んだ回数が多かったので
自宅から歩いて(押して)帰れる距離のうちに戻ろうと
荷物を出さずに無事一旦帰宅

エンジンかかってると14V以上はあるんですが
やはりバッテリー弱ってるかな?
V125は7A-BSバッテリー搭載車のところ
4L-BSですから文句は言えない(自己責任)

とりあえず、補充電して違うスクーターで荷物を出しに行く
右上のランプが、黄色も点灯しているので
バッテリー交換した方が良さそうですね

この時にメーター表示『4,114km』
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Let's4バスケット-V125(K7) リヤカメラ故障?

2020-03-02 03:08:42 |  Let's4-CF46A
山梨ぶどうツーリングの映像を確認していて気づいたのですが

リヤカメラの映像が、左側にずれているんですよ
確認のために、本体モニタで確認してみると、このような感じに
さらに症状が悪化してる・・・

フロントカメラと接続を入れ替えると、映るので
カメラ本体の不具合かな?よりによって購入後1年過ぎて間もないのに・・・
暫くは後ろのカメラ無しで運用しましょう。
ドライブレコーダーの映像は時々確認した方が良いですね
いざと言う時、必要な場面が写ってないと悲しいから・・・
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Let's4バスケット-V125(K7) ツーリング後のメンテナンス

2020-03-01 09:06:45 |  Let's4-CF46A
気になるトラブルもなくツーリングを終えましたが
目に見えていないものはあるのかもしれませんが
簡単にチェックしてみます。

駆動系を見るのと、エアクリーナーBOXを外すついでに
エアクリーナーフィルタの状態と清掃も

あら?エアクリーナーBOXのチューブとスロットルの固定用のネジが無い・・・

エアクリーナーフィルタを見てみると・・・

やばい、ここまで劣化しているとは・・・

ここまで劣化していると、掃除も大変です。
たまにしか乗らず、放置期間が長いからか?
フィルタいつ交換したか?メンテナンス記録が無いという事は・・・
応急処置的に、スペアエンジンからフィルタは拝借
だから、こうなるんだろうなぁ


駆動系を見てみましょう。
プーリー、クラッチの下部に、オイル&グリス汚れは無し

プーリー裏のランププレートが抜けにくい
錆びてるし・・・

ランププレート、抜けました。

オイルシールの確認です。

ここが痛んでいると、私の素人技術ではかなり厄介なので安心しました。

この下に堆積しているのは、ベルトカスの様であとできれいにしましょう。

ウエイトローラーは、なんだかへんてこな摩耗具合

このウエイトローラーでは1,100km位しか走ってないんですけどね
アイドリングのみを含めても、これほど減るなんてどこか異常があるのかな?

ギヤオイルを抜いて、汚れはひどくないですね
新しいオイルを入れようとしたら、残りがほとんどなくなってた・・・

急いで2りんかんに行き、ギヤオイルを買ってきて交換。

ブラシとエアブローで駆動系内をきれいにしました。

近くのホームセンターでギヤオイルを買わなかったのは、
摩耗したウエイトローラーも買いたかったから
15g買おうと思ったんですが、売切れてて16gにしました。

クラッチ側も分解して清掃&グリスアップした方が良いんでしょうが
34mmのナットを外す工具持ってなくて、今回はあきらめました。

エンジン始動して、駆動系の動作確認を済ませてカバーを閉じていきます。

樹脂カバーの色白いなぁって思っていたら
ベルトを冷やす目的のカバーはさらに白い

駆動系のカバー2点だけバナーで炙っちゃいました。
この写真の角度からはすごく黒く見えますが、
エアクリーナーBOXよりは少し黒いくらい


続いて、フロントタイヤを交換

10月10日で暑くは無いので、タイヤを温めてからの作業

自家塗装した黄色いホイールに組付けます。

温めての作業なので楽に取り付けれました。

今までのタイヤも取り外しておきます。

タイヤの内側はこの状態、さすがMADE IN JAPANだからか?
サイドがくたびれては無い様に見えます。
フロントタイヤだからか?空気圧の管理が良かったからですかね?
空気圧低すぎてめちゃめちゃへこんでいるスクーターたくさん見ますもんね

今回使用したタイヤは、DUNLOP社製RUNSCOOT D307 80/90-10
私個人ストック品なので、2016年製(3年落ち)
あまりストックしちゃダメですね

これでしばらくは、安心して走れるかな?

今回のメンテナンス時のメーター表示『3,952km』
 
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Let's4バスケット-V125(K7) カウル修正など

2020-02-22 19:40:04 |  Let's4-CF46A
ヘッドライトの光軸調整用の、
ネジとナットが無かったので、光軸が下に向き過ぎてて
夜間走行や、トンネル走行は控えていました。

角ナットとネジを買ってきて、取付
これで、夜間走行やトンネルなどの走行可能になりました。


お次は、メーターフロントカウルのマスターシリンダー部の修正

マスターシリンダーの固定位置が内側に来たために
緑の矢印の部分(メーターカウル)を削り落とします。

ハンドル側に、マーキング

メーターフロントカウル側も、余裕をもって削って
干渉しない様にして完成


Let's4バスケットV125Sで失敗した、
ワイヤー類もバンドで縛っておきます。

カウルが割れてから後悔しないために
Let's4バスケットV125S 回想-3-テイクオフ
この記事最後の方

バンドで縛ってると、よく見ると違いますね


ドライブレコーダーのGPSレシーバーは
マジックテープを使用して、いつでも脱着可能な状態に

リモコン&マイクは右ハンドルのこの位置へ

カメラの位置を色々悩みましたが、
思い切り目立つ位置のこの位置へ

だいたい完成しました。メーター表示『3711km』
メーターの処理をどうするかは、気が向いたら考えます。

フロントタイヤは近々交換予定、シートの色が黒だと
また違った印象がしますが、暫くはこのままで
ある程度できましたので、次はツーリングにでも行ってみましょう。
 
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Let's4バスケット-V125(K7) 外装変更のつづき

2020-02-21 17:28:18 |  Let's4-CF46A
今回はフロント側のカウルを交換します。

フロントバスケット、カウルを取り外して

インナーカウルが汚れているので、濡れ雑巾でキレイにする。

前回補修したカウルを取り付け

ここで、ドライブレコーダーの配線をするのを忘れているのに気づく

メーターフロントカウルも外しての作業

メットインボックスも外して、インナーカウル内に配線を通します。

メーターフロントカウルのイエローを取り付けようとしたところ
マスターシリンダ周りの切り欠きが
Let's4バスケットV125Sとはちょっと違うようで、
修正しないと付かないので、メーターフロントカウルは
あとで修正して取り付けましょう。

とりあえず、ワインレッドのカウルを取り付けておきます。

メーターフロントカウル以外は完成


フロント部分は意外と留め具(ネジなど)多いので
忘れずに、元通りに

フロントアンダーカウルはこのようにネジ留め

プラリペアで修正した部分はこちら
気にすれば気になるレベルだと・・・

黄色のメーターフロントカウルはまだですが
ドライブレコーダーのGPSやスイッチ、カメラをどこに取り付けるか検討中。

ドライブレコーダーの動作確認も忘れずに

次は、黄色のメーターフロントカウルで完成かな?

この時のメーター表示『3711km』
今まで57km走行したみたい。
 
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Let's4バスケット-V125(K7) 外装変更

2020-02-20 14:45:28 |  Let's4-CF46A
Let's4バスケットV125Sで使用していた
黄色(キディイエロー『YDL』)に交換します。
Let's4バスケットの純正色でこの色以外でいい色が無くて・・・
塗装するにしても、ワインレッドの方に塗った方がいいだろうから

外装交換と言っても、リヤ、フロント(上下)、メーター部の4個しかないんですが・・・
今回はリヤカウルのみの交換

リヤカウルの内側が意外と汚れてます。

簡単に水洗い程度でキレイにしておきます。

変な汚れが付いたら、この車両での汚れと判断できるので
洗っておいて損はないでしょう。

このカウル、柔らかいんです。

ドライブレコーダーのカメラの配線も一緒に通しておきます。

カメラ本体の重量が無いので、両面テープのみで固定

ワインレッドより、黄色がいいですね
フロント側は次回に
 
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Let's4バスケット-V125(K7) 割れ欠け補修

2020-02-19 16:21:21 |  Let's4-CF46A
手放したLet's4バスケットV125Sで使用していたカウルは
フロントタイヤ周りのカウルが、ひび割れと
ネジでとめる部分が欠けていたので、
別の予備カウルに交換して手放したので
割れ欠けしてますが、黄色のカウルが残っていますから
ダメもとで補修にチャレンジしてみます。

赤丸の上側が、カウルをネジ留めする部分、完全に欠けてます。
赤丸の下側がひび割れしている部分

結構なダメージですので、直らなくて当たり前と思いますが
補修できるかだけ試してみます。

使用するのがこちら
プラスチック造形補修接着剤『プラリペア』

ニードル法とやらでトライ!

カウルの内側は見えないのでヤスリ等はかけずにそのままで

ネジ留めする部分も、潜り込んで見ないとわからないし
ヤスリで削ると若干強度が落ちる?かもしれないのでとりあえずはこのままで

下手くそですが、とりあえず付きましたね
雨風にさらされるんですが、どの位持つんでしょうか?
経過報告は数年後・・・
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