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Let's4バスケット-V125(K7) 作製 Let's2-Sのフロント周りへ

2020-02-01 19:19:32 |  Let's4-CF46A
エンジンハンガーとフレームが
干渉していましたので修正作業です。

エンジンハンガーとフレームを止めるボルトを抜いて
ずらして作業できるか?それともエンジンを降ろさないとだめか?

ボルトを抜いて、エンジン部分を後ろにずらしてみましたが
この位ずれたので、大丈夫だろうと
グラインダーでフレームを慎重に削ります。

車体番号を削らない様に、削ってみて
一度ハンガーを固定してみて様子をみると
大丈夫そうですね

クリア塗装を吹きつけて、ボルトを固定
その際たっぷりグリスを塗っておきました。
まだ、クリアスプレーが残っているので、クリアを使ってます。

DUNKのフロント周りも捨てがたいですが
メーター周りをLet's4にしたいので
DUNKのフロント周りは外します。

ストックで持っている、Let's2-Sのフロント周りを使用
パーツクリーナー等を使ってきれいにします。

フルボトムをするとどの位沈むのかをチェックしてみます。

樹脂製バンドを取り付けて

あとはひたすら体重をかけて何度も押し付けます。
点錆がある部分までは沈みこまないので、
このフォークは使えそうです。

DUNKのフロント周りを抜いて

Let's2-Sのフロント周りを装着します。

ハンドルロック穴は、若干ずれていて?
ロックできないので、少し削ればいけるかな?

Let's4バスケットのハンドルを取り付けて

ハンドル周りの配線のある、メーターカウルを取り付け
ブレーキワイヤー等も取り付け

始動確認をして、問題なければ少しアイドリングして
エンジンオイルが温まったらエンジンを切って

オイルの汚れ&量をチェック

問題なさそうです。

さて、次の作業
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Let's4バスケット-V125(K7) 作製 DUNKフロント周り、その2

2020-01-31 19:16:34 |  Let's4-CF46A
DUNKのフロント周りを取り付けていますが
エンジン始動確認のために、簡易的にですがブレーキスイッチと
セルスイッチが使えるように仮配線しておきます。

ボディ(エンジン側)の配線(Let's4)とハンドル周りの配線(DUNK)の
配線カラーの違いをチェックします。

今回接続する配線だけ抜き出してみました。

赤丸はブレーキスイッチの配線

青丸はセルスイッチの配線

接続方法(カプラやキボシ端子)が違いますが、
今回は仮配線ですので、バイパスの要領で

Let’s4側のブレーキカプラには、
ストックしていたカプラがありましたので
この黒いカプラ&配線を使いました。

こんな感じで配線

赤がブレーキスイッチの配線

青がセルスイッチの配線

エンジンをかける前に、ブレーキレバーを握ってみて
ブレーキランプが点灯することを確認
その他不具合が無いかも一応チェック。

大丈夫そうなんでセルボタンを押して
無事エンジン始動

予備配線箱にLet's4とDUNKの配線カラーを抜き出している様子

ひとつ不具合発見!!
フレームと、エンジンハンガーが接触してました。
後日修正します。
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Let's4バスケット-V125(K7) 作製 Let's4バスケットV125Sと並べてみた

2020-01-30 19:12:53 |  Let's4-CF46A
ずっとカウル無しもさみしいので
カウルの一部を除いて、カウルを取り付けてみましょう。

バスケットなので、通常より取り付けるカウルの点数が多いですが

もう何回も脱着しているので、慣れたもの

配線やケーブルを通したりする関係上、
足元のインナーカウルは取り付けません。

DUNKのハンドルだとこんな感じになります。

Let's4バスケットV125Sとの比較

ハンドルの高さが高いですね

DUNKのフロント周りだからか?
タイヤのサイズが若干太いからか?
カゴの位置も少し違いますね

こうやって見ると、バーハン仕様も悪くないですね

まだブレーキワイヤー等は取り付けていません

シート開閉用のワイヤーは取り付けています。
そうしないと、シートの脱着等面倒なんで・・・
 
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Let's4バスケット-V125(K7) 作製 DUNKフロント周り

2020-01-29 08:15:37 |  Let's4-CF46A
Let's4-V125に使用されていた、ライブディオZXのフロント周り
今回のベース車両がLet's4バスケットで、フロントフェンダが不要なので
このライブディオZXのフロント周りは、使用しない為
ストックで持っているDUNKのフロント周りで
どんな感じになるか見てみましょう。

フロントフェンダのタイヤ後部が汚れ

キレイになりました。

ステムもライブディオZXの物が使用されていて
ハンドルストッパー部分が溶接してあります。

DUNKのフロント周り(ステム、フォーク、タイヤ&ホイール)を取り付けてみます。

ハンドルストッパーは要改造(溶接?)ですね

Let's2-Sだと、ハンドルロック穴が合うんですが
DUNKはHONDA社製なのでハンドルロック穴に
互換性は無いので、使用するんだったら
ハンドルロック穴を開けないといけないですね

ハンドルロックはこのサイズより若干大きめに空けるようでしょう。

DUNKのハンドル周り
スピードメーターはワイヤーを使わず
ギアボックスから信号を読んでいるので
DUNKのスピードメーターを流用するのは
現実的ではないですね

フレームむき出し状態で、DUNKのフロント周り&ハンドルを取り付けてみました。
ノーマルLet's4バスケットよりハンドル位置が高くなるのかな?
バーハンタイプなので、ハンドルポスト部分の調整で
ハンドル位置の前後調整やハンドルバーを変える事も出来るので
自由度がアップするので、まんざら悪くは無いんですがね
ノーマル外見に拘らなければ、バーハン仕様の方がお勧めかも

DUNKのハンドルスイッチ(右)の配線

DUNKのハンドルスイッチ(左)の配線その1

DUNKのハンドルスイッチ(左)の配線その2

Let's4バスケット用のフロントフェンダを付けてみました。

ハンドルを左右に動かして、ステム類との干渉具合のチェック

もし干渉する箇所があれば

カウル側か?ステム側か?切ったり?削ったり?
どうするか試行錯誤してみます。

ライブディオZX用のフロント周りはお蔵入り

ハンドルロック穴は、このとおり
 
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Let's4バスケット-V125(K7) 作製 ロックアッシ交換

2020-01-28 21:40:52 |  Let's4-CF46A
イグニッションスイッチの配線図
左から、Let's4無印(K5)、Let's4G(K5)、Let's4バスケット(K7)

ロックアッシの裏側で、黒いのと白いので識別可能

ロックアッシを交換して、エンジン始動チェック完了
 
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Let's4バスケット-V125(K7) 作製 IAC配線コネクタ変更

2020-01-27 15:24:38 |  Let's4-CF46A
Let's4-V125で使用していたハーネスは
フロント周りがバーハン仕様。
配線がごちゃごちゃしているので、エンジン始動確認が済んだため
別のハーネスを使用します。
アドレスV125のハーネスを使用するのが楽なんでしょうが
それはそれで、リレーの形状が大きかったりなどするので
今回はLet’s4のハーネスを使用して、
コンパクトなリレーを使用してみます。

Let's4バスケットV125Sでフロント下がりだったので、
フロント12インチなんか考えてみたりして
あくまで妄想の世界ですが・・・

Let's4はK7以降はアイドルエアコントロール(IAC)ソレノイドバルブが変更になったために
IACの形状が違うので要注意

上の画像はK5かK6のIACのコネクタの形状(灰色)

こちらの画像はK7以降のIACのコネクタ形状(黒)

配線に長さの余裕のあるコネクタに交換

テープを少し剥がして

配線をカットする位置を少しずらして、キボシ端子を使用

テープを巻いて、太くなり過ぎないように・・・


このアラーム機能を使ってみたくて、
入手したハーネスが、間違っていたのでこの作業

配線を取り付けて

メーター周りやハンドル周りのスイッチの配線を確認しながら

この辺は何かわからないことがあったらのメモ的画像

反対側も

無事エンジン始動するのを確認して、次の作業に取り掛かりましょう。
 
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Let's4バスケット-V125(K7) 作製へ

2020-01-20 20:43:50 |  Let's4-CF46A
Let's4バスケットの部品取車
Let's4-V125に乗っていたCF46A(K7)のエンジンを載せたままになっていましたので
完成までを書いていきます。
移動するのに必要最低限の状態だったので少しずつ手お入れていきます。

まず、Let's4-V125から取り外したフロント周りとサイドスタンドを取り付けます。

押引きはできるのですが、持ち上げる作業がちょっと難儀するので
カウルは付いていませんが、リヤキャリアを取り付け
これで動かすのがすごく楽になります。

Let's4-V125で使用していたハーネスを使用して
エンジンの始動確認をします。

今後ハーネスを他のを使うにしろ、一度エンジン始動確認をしておいた方が
万が一エンジンが始動しなかった場合の、原因究明に役に立つだろうから

配線をよく確認して、セルにてエンジン始動しました。

このあとは、バスケットなのでフロント周りは
Let's4-V125で使用していたものではないのに代えます

バーハン仕様も捨てがたいのですが、
ノーマルチックにいきたいのでフロント周りの配線をどうするか
この辺をどうするかですね

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