毎日Blogで記事にしていますが
実際の作業はエンジンを載せ換えてから、今日の記事までで
1年9ヶ月位かかってたりします。
スロットルケーブル&リヤケーブルの部品が来る前に
フロントディスクブレーキも進めていきます。
今回は、マスターシリンダーを取り付けて、
ブレーキホースの取り回しを考えながら
ブレーキキャリパー側のホースを外して
ブレーキフルードを抜いて、実際にホースの取り回しをして
不具合箇所の修正をしていきますのでカウルを外します。
Let's4バスケット(CA43A)のハンドル径は
V125ではK7以降の径ですから
K7以降(ミラー径が10mm)のマスターシリンダでの作業
(K5,K6のはミラー径が8mmなのでお間違いないように)
ハンドルを切ってか?マスターシリンダの蓋が
水平になる位置を探してで固定
理想はハンドルを切った状態で水平になれば良いんでしょうが
流用品ですのである程度は仕方ない。
水平になる位置があるだけまだいいでしょう。
マスターシリンダを固定したら
ブレーキキャリパー側のネジを緩めて
ブレーキフルードを抜きます。
マスターシリンダの蓋を外して
フルードが抜け切れるまでしばらく放置します。
ブレーキフルードもそうですが、
マスターシリンダもさほど汚れてませんね
新しいブレーキフルードを入れる前に清掃しておきます。
ブレーキフルードも抜けたようですので
ブレーキホースを取りまわしてみます。
ブレーキディスク側にホースを通して
そのあとは、ハンドルを左右にきって
どこかに干渉してないかをチェックします。
フロントフェンダのステムを通す穴で干渉しますので
どの程度干渉するかをよく見て、フロントフェンダを削っていきます。
フロントフェンダの取り外しての削り作業の方が楽なんですが
削っては取り付け、再度干渉具合をチェックして
またフェンダを取り外して削っての繰り返しは
かなりの手間がかかるので、取り付けたまま
リュータを使って、干渉具合をチェックしながら削りました。
削った部分にバリが付かない様に、手で触っても引っかからない様に
そうしないと、ブレーキホースに傷がつくとヤバいので・・・
実際の作業はエンジンを載せ換えてから、今日の記事までで
1年9ヶ月位かかってたりします。
スロットルケーブル&リヤケーブルの部品が来る前に
フロントディスクブレーキも進めていきます。
今回は、マスターシリンダーを取り付けて、
ブレーキホースの取り回しを考えながら
ブレーキキャリパー側のホースを外して
ブレーキフルードを抜いて、実際にホースの取り回しをして
不具合箇所の修正をしていきますのでカウルを外します。
Let's4バスケット(CA43A)のハンドル径は
V125ではK7以降の径ですから
K7以降(ミラー径が10mm)のマスターシリンダでの作業
(K5,K6のはミラー径が8mmなのでお間違いないように)
ハンドルを切ってか?マスターシリンダの蓋が
水平になる位置を探してで固定
理想はハンドルを切った状態で水平になれば良いんでしょうが
流用品ですのである程度は仕方ない。
水平になる位置があるだけまだいいでしょう。
マスターシリンダを固定したら
ブレーキキャリパー側のネジを緩めて
ブレーキフルードを抜きます。
マスターシリンダの蓋を外して
フルードが抜け切れるまでしばらく放置します。
ブレーキフルードもそうですが、
マスターシリンダもさほど汚れてませんね
新しいブレーキフルードを入れる前に清掃しておきます。
ブレーキフルードも抜けたようですので
ブレーキホースを取りまわしてみます。
ブレーキディスク側にホースを通して
そのあとは、ハンドルを左右にきって
どこかに干渉してないかをチェックします。
フロントフェンダのステムを通す穴で干渉しますので
どの程度干渉するかをよく見て、フロントフェンダを削っていきます。
フロントフェンダの取り外しての削り作業の方が楽なんですが
削っては取り付け、再度干渉具合をチェックして
またフェンダを取り外して削っての繰り返しは
かなりの手間がかかるので、取り付けたまま
リュータを使って、干渉具合をチェックしながら削りました。
削った部分にバリが付かない様に、手で触っても引っかからない様に
そうしないと、ブレーキホースに傷がつくとヤバいので・・・
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