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Let's4バスケットV125(K5) GIVI後付けランプキット

2020-12-30 14:29:44 |  Let's4-CF46A
GIVIのケースE370には
後付けランプキット E108 を取り付ける事が出来るので
付けてみたくなったので取り付けてみました。

ケースの蓋がしっかり閉まってないといけないんですが
ずっと使用していたらどうなんだろう?
少しでも後方からの視認性UPには貢献してくれるでしょう。


先代のLet's4バスケットV125Sの時からの問題だったのですが
LEAD125(EBJ-JF45)のテールユニット移植でひとつだけ問題点がありまして
ユニットのLEDが赤にしか光らない。
ナンバーを照らす光が白ではなく赤、
正確には整備不良?なのかもしれないので、不満があったのですが

やっと、問題解消しました。

ナンバーの上に白LED灯を取り付けて、
テールユニットの赤い光がナンバー側に漏れるので、
テールユニット内にアルミテープを貼って、
ナンバー側には赤い光が漏れないようにしました。
これで後ろから、パトカーがきても安心です。

GIVIストップランプとナンバー灯
設置時のメーター表示『5452km』
 
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Let's4バスケットV125(K5) ヘッドライト点灯せず

2020-12-20 12:46:42 |  Let's4-CF46A
昼間ばかり乗っていたので気づかなかったのか?
点灯しなくなって気づいたのか?ちょっと詳細までわかりませんが
ヘッドライトが点灯していないことに気づきました。

ヘッドライトの球切れを疑いましたが、切れてませんでした。
色々なところの電圧を計っていて気づいたのですが
キボシ端子がちょっと変な感じになってますね

エンジンをかけて様子をみると、このギボシ端子辺りが温かくなってました。
たぶんこれが原因かな?
ヘッドライトは消費電力が大きいから、
割り込ませてではダメなんでしょう。

リレーを取り付けて、バッテリーから直で電源を取りました。

点灯確認して、問題があったギボシ端子も熱くならず

電圧計の表示も14.0V超えになるので
今までの配線方法が間違っていたんですね
車両火災にならなくてよかった。
やはり電気は怖いですね

この時のメーター表示
『5452km』
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Let's4バスケットV125(K5) エンジンオイル交換

2020-12-09 19:56:09 |  Let's4-CF46A
前回のオイル交換から
1,000km以上走行しましたので、
今回はバイクショップで
エンジンオイル交換してもらいました。

ASH PSE 10W-40 込で2,000円(2020/09/16)

 
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Let's4バスケットV125(K5) メーター設定変更etc,,,

2020-08-16 11:52:40 |  Let's4-CF46A
先日のツーリングで、いつもだいたい同じルートを走っているんですが
走行距離が、110kmになっていたので
少し多いような気がしましたので、
メーターの設定を変更してみます。

設定モードに入って

現在の設定値『700』

『690』に設定変更

数日通勤で使用して、LEAD125での走行距離と比較して
まだ、多く表示しますので、『685』に再度変更

この設定でしばらく走行しましたが、
あと一息のような気もしますが、若干誤差があるのは良しとしておきましょう。
速度表示にも変化がありますからね

数日前に原付二種マークを貼ったんですが
貼り方が悪いのか?貼り付けるところが悪いのか?
剥がれるのも時間の問題ですね


ACEWELL社製 ACE-2853L/Hメーターを使用しているのですが
燃料メーターとの相性が悪いのか?
燃料の残量とメーター位置関係が少しずれているので
メーター表示が半分くらいでも、
実際のガソリン残量は、1Lほどしかないので
油断しているとガス欠してしまうので、
フロートレベルを無理やり小細工してみました。

エンジンオイルの量(OK)

電圧計の表示が低いのと、日によって若干表示するレベルが違うので
電圧計で測定して比較してみました。
配線が悪いのか?メーターが悪いのか?わかりませんが
電圧の数値が違ってますね
これは、いつか修正or交換しましょう。

この時のメーター表示『4628km』
 
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Let's4バスケットV125(K5) 100kmツーリング

2020-08-11 21:37:00 |  Let's4-CF46A
ツーリング前に、バルブクリアランスを測ったので
時間をロスしましたが、奥多摩周遊道路までぐるっとひと回りしてきましょう。
MOTO GPS RADAR LCD 3.0を取り付けて、出発です。
最近では、レーザーでの取り締まりがありますので、
どの位役に立つのかは不明ですが・・・

この時は6月4日(木)だったため、緊急事態宣言解除させていましたが
あまり交通量も多くなく快適に走れました。
奥多摩湖

峰谷橋

奥多摩周遊道路では、125cc超のスクーターが前を走っていて
後ろについて走っていましたのですが
都民の森駐車場を過ぎた下りで、
しびれを切らしてしまいまして、追い抜いてしまいました。
(すみません)
無事帰宅

帰宅時のメーター表示『4478km』
本日の走行距離110km

帰宅後、オイルの量をチェックしましたが問題無し

フロントタイヤ右側にお漏らし発見!!

私の中ではやっぱりなんですが

フロントフォークのオイル漏れ

両方ともなんですよね
左側は右側ほどではないんですけど
Let’s2-Sのフロントフォークのインナーチューブは廃盤なんで
その辺が悩みどころ
こまめに、高圧洗浄機で洗ってはいますが・・・
高圧洗浄機自体が良くないような気もしますけどね
次に一手を考えないといけませんね
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Let's4バスケットV125(K5) バルブクリアランス測ったっけ?

2020-08-10 23:23:23 |  Let's4-CF46A
ツーリングに出かけようと朝から準備していたら、
昨日の作業で、バルブクリアランスを測って調整したか?不安になる。
もし、バルブクリアランスを測って調整していなかったら、
どこかで止まる可能性もあるし、被害が甚大になるよね!?

迷っても仕方ないので、ツーリング前にバルブクリアランスを測ってみましょう。

今回はエンジンは搭載したまま、
Let's4バスケットV125S(CF4MA)の時だったら、
エンジンハンガーまで外しての作業になっただろうけど
この車両は、エンジンハンガーが長いので、
カウル類を外すだけで、バルブクリアランス測定&調整作業出来てひと安心。

焦らず慎重に作業します。

バルブクリアランス(吸気側)問題無し。

排気側もOKでした。
かなり老化が進んでいるな。

あとは、元に戻すだけ

これで、100kmツーリングに出かけれますね。

相変わらずですが、本日の作業時のメーター表示『4368km』
 
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Let's4バスケットV125(K5) ピストンを確認してみる

2020-08-09 19:10:09 |  Let's4-CF46A
ツーリング予定だったのですが、
マイクロスコープでピストンに嫌なものを見てしまったので
流石にツーリングに出かけてストップしたら悲しいので
ピストンの状態を確認してみます。

エンジン載せたまま確認できなくもないけど
ピストンの状態が悪かったら、エンジンを降ろすことになるので
作業効率を考えてエンジンを降ろして作業します。

配線&ケーブル類を外し、燃料ホースを漏れないよう止めて

エンジンを降ろし完了

シリンダ横の油汚れはスルー

シリンダヘッドカバーを外して
吸気側からエンジンコンディショナーを噴霧
排気口からは漏れてこないので少し安心

シリンダヘッドを外して、ピストンとご対面

凹み?なのか?仕様なのか?どうなんだろう。
とりあえず穴ではなさそう。

エンジンコンディショナーをピストンヘッド部と
シリンダヘッドにたっぷり噴霧しておきます。

ピストンヘッドをキレイに清掃

シリンダヘッドは少し時間をかけて清掃

だいぶキレイになったので、
ガスケットのカスを取り除いたり
バルブすり合わせをして組付けます。

ナットやボルトはしっかりトルク管理して

外したパーツを取り付けていきます。

エンジンを搭載して、ハーネスやケーブル・ホース類を
エンジン始動確認できる状態にして始動確認

異音もなく、組付けミスは無さそうです。

ピストン確認&シリンダヘッド清掃時の
メーター表示『4368km』

エンジンカバーが割れてる

しばらくアイドリングして、問題なさそうなので

いよいよツーリングに行ってみますか!
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Let's4バスケットV125(K5) ピストンに・・・

2020-08-06 07:13:29 |  Let's4-CF46A
エンジンオイルを交換した後

約50km程走行しましたので、
ちょっと様子を見てみましょう。

プラグの状態

圧縮は少し落ちてる・・・
計測の誤差(?)って、あってはいけないと思うんですが・・・

エンジンオイルの量は減っているような気もしますが
誤差の範囲かもしれませんので、今後も注意深く見てみることに


ここでよせばいいのに、
調子に乗って、マイクロスコープを使ってみた。

一応バッテリーの補充電もしておきます。

ピストンが下がっていると良く映りますが

ピストンが上がっていると、ピントがなかなか合いませんし
見える範囲も狭くなるんで、もっと近くにピントが合うタイプが
もっと使い勝手が良いんですがね

マイクロスコープをゆっくり回しながら撮影していたら
見たくないものが写っているような気が・・・

これってヤバいのかなぁ?

気泡じゃなさそうだし、
って、気泡があること自体ありえないだろうし
100kmツーリングはおあずけですね・・・
 
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Let's4バスケットV125(K5) ギヤ&エンジンオイル交換

2020-07-30 18:15:42 |  Let's4-CF46A
Let's4バスケットV125、K5全波整流エンジンも
そろそろ100km位のツーリングに行って様子をみたいので
まず、ギヤオイルを交換してみます。

意外とキレイでしたね

駆動系の中も簡単にですが、清掃しておきます。
この日はこれで終了。

ギヤオイル交換時のメーター表示『4312km』


つづいて別の日、
電圧は、もう少しで14Vいきそうなんですが

圧縮を測ってみましょう。

750kPa程

エンジンをかけながら、エンジンコンディショナーを噴霧して
再度測ってみると、750kPaよりちょっと上がりましたが・・・
ピストンリング代えた方が良いのかなぁ?

プラグの色はこんな感じ

アイドリングのみで走行していないので
この日の作業時のメーター表示『4312km』


また、別の日の作業

今日はエンジンオイルをフラッシングの意味を込めて
10W-30のエンジンオイルに交換します。

このボルト、頭の高さがあまり高くないので
なめないように注意しながら作業します。

手袋して作業しましたが、あまり汚れずにボルトを外せました。

何年物のエンジンオイルだろう?

エレメント部分に残ったエンジンオイルを見ると
汚れ具合がよくわかりますね

オイルエレメントも新品(格安品)に交換します。

ボルトをしっかり締めて、エンジンオイルを注ぎます。

ボルト周りは、パーツクリーナとウエスでキレイにしておきます。
万が一オイル漏れがあったら、判断しづらいといけないので・・・

1L缶を全部入れて、エンジンオイルの量はこの位置

アイドリングだけしかしていなかったので、
エンジンオイル交換時のメーター表示『4312km』

次は100kmツーリングですね
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Let's4バスケットV125(K5) メンテナンス

2020-07-29 05:35:04 |  Let's4-CF46A
ちょいとお買い物に乗って
圧縮を見てみましょう。

プラグの色は真っ白ですが、エンジンコンディショナーの影響?

圧縮は、少し上がりましたね

バッテリー電圧を測ってみて、

補充電をしておきます。

再度、エンジンコンディショナーを噴霧して様子をみます。

また少し圧縮が上がりました。

エンジンオイルは、汚れも凄くないし量の方もOK

バッテリー補充電後の電圧も、13V以上あり


数日後再度圧縮を測ってみるも変化なし
セルで問題なくエンジンはかかるんですが、
カーボン溜まってるんでしょうね・・・

マフラーカバーをよく見たら

前の方の下側が接触しています。

マフラーカバーを外して、固定部分を見てみると
ハンマーで叩けば直るような気が・・・

大きなハンマーでゆっくり叩いてみました。

完全修復とはいきませんが、さまになったんじゃないかな?

接触しているより、接触していない方が良いのでこんな感じで、
マフラーを耐熱塗装した方が良いのかなぁ?
 
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Let's4バスケットV125(K5) 試走

2020-07-28 20:45:26 |  Let's4-CF46A
K5全波整流エンジンに乗せ換えて3ヶ月以上経っていますが
ブログほとんど更新しておりませんが、ボチボチ乗っています。

セルで問題なくエンジン始動はするのですが、
ちょっと圧縮が低いんですよね?
コンプレッションゲージが正常値を示しているのかを疑ってしまっていたり・・・

K5全波整流エンジン換装後、12km試走してきました。

あまりエンジン回さない方が良いのでしょうが、
ついつい回してしまいました。

とりあえず、エンジンコンディショナーをプラグ穴から吹きつけて
様子を見てみようと思います。
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Let's4バスケットV125 K7エンジン内カーボン除去

2020-04-23 10:39:06 |  Let's4-CF46A
バルブスプリングコンプレッサを買ってきました。
工具は良いものが良いのはわかってはいますが、
安いのだと1,000円台から10,000円オーバーするものまで、
どれを買えばいいのかわかりません。

使ってすぐ壊れちゃうのは困りますが
使用頻度が高いものでもないので
アタッチメントの数が多いものを買いました。
大きいアタッチメントを使う機会があるのか?疑問ですが・・・
本当は、ケースの色で買おうかと思ってたんですがね

エンジンは降りた状態なので、
前回の作業の所まで一気に進めていきます。

シリンダヘッドを外そうとしたら、
シリンダまで外れそう、
ピストンまではアクセスしたくないので慎重に

相変わらず素手で作業していますがゴム手袋使用を推奨

シリンダヘッドが外れました。
本当は、ピストンリングとか、ピストン周りも
部品チェックや交換した方が良いんでしょうが
何回も作業をするデメリットもありますが
スキルアップのため、手間をかけようという趣旨と
ここまででどうなるかも知りたいので経験のためです。

約一週間前に、プラグ穴とインジェクション側(IN)からたっぷりと
エンジンコンディショナーを吹きつけておいたから
どこぞのカーボンがピストンヘッド付近にたっぷり剥がれ落ちてます。
どこのかはわかりませんが、すごいなぁ

バルブスプリングコンプレッサーを使用してバルブを外します
慣れてない為か?ちょっと工具の使い方がぎこちなく苦戦しました。

素人の私でもとりあえず外すことが出来ましたよ
バルブの状態はこんな感じ
左がOUT側、右がIN側

バルブを外した、シリンダヘッド側はこんな感じ

だいぶキレイになりました。
バルブもキレイにして、すり合わせをしておきました。
写真撮ったはずが見当たらない・・・

オイルが減るのは、たぶんこのステムシールだろうと
思っている(期待している)ので、ステムシールを交換します。

09289-05008 オイルシール、5x10.5x8.4
1個、400円位税別 (2020/04頃) 2個使用

ラジオペンチを使って外しました。
キレイに外せませんでしたが、交換するのでいいでしょう。

ワイヤーがついてないので、取付は簡単でした。

バルブの方、漬け置き洗いした方が良かったかなぁ?
と思いつつも、組付けてますが・・・

始動用のキックパーツを取り付けていないので
ファン側をぐるぐる回して、気持ち馴染ませて
効果あるかはわかりませんが・・・

バルブクリアランスを調整
V125サービスマニュアル3-21参照
冷機時
(IN) 0.05~0.10mm
(OUT) 0.10~0.15mm

IN側を0.07mm、OUT側を0.13mmに合わせました。

今回交換した部品
ステムシールの他に
11173-33G00 ガスケット、シリンダヘッドカバー  (1個) 710円位(税別)
09161-11008 ワッシャ、10.6x25.5x2.3 (2個) 140円位(税別)x2 (k5/k6/k7)
シリンダヘッド用ガスケットは再利用(ケチっちゃいました。)

とりあえず完成
K5エンジンの調子を見たいので、
このK7エンジンはしばらくこのまま保管します。

シール剤、スリーボンド”1207B”を持っていなかったので
後日やり直さねば・・・
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Let's4バスケットV125 K7エンジン状態とリヤタイヤ交換

2020-04-19 08:33:31 |  Let's4-CF46A
外出自粛中で、引き籠り生活も嫌いじゃない私です。
今日は、降ろしたK7エンジンのシリンダヘッドを外して
ピストンとバルブの状態を見てみましょう。

まず最初に、エンジンカバーの油&砂汚れを
歯ブラシとエアブローを使って簡単にですがキレイにします。

エアブローだけではほとんど汚れが落ちませんので

汚れ箇所を、歯ブラシでこすってはエアーで飛ばしての繰り返し

シリンダヘッドカバーを外しての作業をすればいいのですが
マイクロスコープを使ってプラグ穴からシリンダーの中を見てみましょう。

格安マイクロスコープの実力です。
プラグ穴入口

シリンダー内の映像
左がピストンヘッドです。

ピストンヘッドの状態

格安マイクロスコープがピストンに近づきすぎると
ピントが合いません。
マイクロスコープですが、接写がイマイチ苦手だったりします。
あと、バルブ側が映せません。
工夫すれば映せるかもしれませんが・・・

さぁ、実際にシリンダヘッドカバーを取っての作業開始

エンジンオイル管理は自分が所有してからはしっかりやっていたので
そんなに汚れてはいないと思いますが、所有する前の状態は
わかりませんので、正確な事はわかりませんが・・・

さぁ、ここから先は私の未体験ゾーン!

スプロケット、カムシャフトを止めている六角穴付きボルトを
六角レンチをしっかり奥まで入れて回します。

シリンダヘッドを固定している、10mmナットx2個をはずし
12mmナットx4個を均等に少しずつ緩めて外します。

ピストンヘッドが見えました。
格安マイクロスコープ見ていたので、まぁこんなもんかなって印象。

シリンダヘッドのバルブ側、真っ黒
正常な状態を知りませんので、何とも言えませんが
バルブが浮いているような気がします。

OUT(排気)側を上にして、エンジンコンディショナーを
たっぷり注いでみました。

バルブの全域から漏れてきます。
たぶんこれって間違いなくダメな奴ですよね・・・

この状態で圧縮が約8bar(8.1kgf/cm2)くらい

バルブを外す工具をまだ手に入れていませんので
本日は、エンジンコンディショナーを
たっぷり吹きつけ作業に専念しましょう。

エンジンコンディショナーを吹きつけて
しばらく放置を繰り返しますので
合間に、リヤタイヤ交換をしましょう。

気温がまだ暖かくなかったですが
古いタイヤの取外しはさほど苦労せずに済みました。

タイヤ交換は合間作業ですので
エンジンコンディショナーをいろいろな方向から噴霧

ピストンヘッドにも噴霧して、
ショップタオルで湿布したりしながら

ある程度繰り返していると
ショップタオルで拭き取れる状態になってきましたので

だいぶきれいになってきました。
素手で作業していますが、使い捨て手袋を使用することをお勧めします。
ピンクの石けんで洗い落としますが、手荒れが酷くなりますので・・・

ある程度キレイになったら、
バルブを外す工具を買ってくるまで元に戻しておきます。
戻した際に、プラグ穴とインジェクション側(IN)からたっぷりと
エンジンコンディショナーを吹きつけておきます。

合間合間の作業になりましたが
タイヤ交換も無事に終了。
もちろんエアバルブも新品に交換しましたよ

この時は4月5日でしたのでスタッドレスタイヤですが、

もう大丈夫だろうと、新しく組み込んだ夏タイヤに交換です。

本日の作業時のメーター表示
『4276km』
新しく交換したリヤタイヤの製造が2017年と言うのは見てないことに

さぁ、試運転と行きたいところですが
外出自粛中のためおあずけ
暫くすると、雨が降ってきました。
自粛していてよかった。
 
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Let's4バスケットV125(K5) 電圧が低い

2020-04-18 09:57:43 |  Let's4-CF46A
外出自粛中につき、お家でまったり過ごしております。
とりあえず、K5-全波整流エンジンに積み換えて
エンジンの調子や実力がわからないまま、
一週間に一度くらいの割合で、エンジンをかけています。
一応、アラーム機能を装備しているので、
バッテリー状態維持と盗難対策を兼ねて・・・
アイドリング中、ヘッドライトが点灯しているので、
バッテリーに優しいかはわかりませんが
月に一度くらいの割合で、バッテリー補充電も実施しています。

エンジンかけての電圧が低いんですよね
バッテリー端子で測ると、13V位

レギュレーターで測ると13.5V位
どうなんでしょうか?14V以上になるはずなんですが・・・

配線間違っているのかなぁ?
リーディオの時に経験したケースも考えられるし・・・

ジョルノクレアのレギュレーター2種類(31600-GEE-003、31600-GEE-901)
両方試してみたけどさほど変わらない、

このエンジンについていたレギュレーターで試してみると

バッテリー端子付近で13.5V近く上がった

メーターに付けている電圧計でも
アイドリング時の電圧がジョルノクレアレギュレーターより高い

回転数を上げてみても、電圧上昇が高い

どうなんだろ?
まだまだ、街乗り&ツーリングまでは出来ないので
じっくり様子をみて、ハーネスチェックでもしましょうかね・・・
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Let's4バスケットV125 降ろしたK7エンジンの外観

2020-04-13 18:32:40 |  Let's4-CF46A
降ろしたK7エンジンのオイル漏れ(?)状態のチェックです。

シリンダヘッドカバーを固定するネジの下側の漏れが酷いですね

エンジンはカバーがあるのでどのあたりから漏れているか?
どの位漏れているかわかりませんので、
エンジンカバーを外して見ましょう。

シリンダヘッド辺りが特に汚れていますね

エンジン側を見てもシリンダヘッドカバーとシリンダの間からの漏れかな?

シリンダの付け根部分(SCEM?の文字あたり) も汚れていますが
エンジンカバーの影響か?漏れか?どっちだろう?

プラグ側のカバーも外して見ましょう。

シリンダヘッドカバーを固定するネジの上側からも軽く漏れているようです。

こちら側のオイル漏れ具合は微妙な気が・・・

マフラー側は下になるから、エンジンカバーを伝ってオイルが溜まった感じですかね

プラグ付近、シリンダとシリンダヘッドの間が漏れている?

エンジンカバーを見てみると、微妙な気も・・・

さぁ次は、エンジンを開けての作業に取り掛かりましょう。
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