![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/4d/4099b85144224c5cb5cb5edb08dd4dfd.jpg)
所属サークルの撮影会に参加し、紅葉の名所の湖東三山に行ってきました。
今年は幾分紅葉が遅いと思っていましたが、最初に訪れた西明寺では、さすがに紅葉の名所で
このとうりに綺麗に色づいていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/34/06756342beb856576905d07d2a5d3f66.jpg)
紅葉、黄葉、、、、そしてその奥には鮮やかな緑のもみじも、、、、
まさに錦織りなす色合いは、「日本の秋」そのものですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/de/619c1107438dd03d10aeab740ecbc681.jpg)
山門を入ってすぐ左には西明寺で有名な「不断桜」がお出迎です。
紅葉の時期に桜も一緒に見れるなんて、なんて贅沢なことでしでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/e4/4ca51cad111e14a43af94386547307df.gif)
本堂までの長い階段の途中にある、室町時代初期に建立されたという重要文化財の二天門の周りの
鮮やかな紅葉。(スライド)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/38/11df5fa550a0e9242b9119af9373f1f8.jpg)
参道の階段は結構長く、終わったと思うと次の階段が、、、、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/2d/612fd27affed9b3b24ff38e38d433e12.jpg)
西明寺の山門を入り、長い階段を登り二天門を過ぎ、やっと本堂に出ました。
国宝の三重塔はただいま古い桧皮葺の屋根を修復中でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/ce/59f7acd04bb6ada661820d0c75dba03e.gif)
本堂の周りの錦織なす鮮やかな紅葉のグラデーションが見事です。(スライド)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/77/7fbf6ccdcbe55d2ddd8773d83914a312.jpg)
階段を下り途中の名勝「逢來庭」の庭園を眺めた後、バスは次の見学地の金剛輪寺へと向かいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/2e/1ae12ecbe93b9807821465d9699d76d5.jpg)
金剛輪寺も西明寺によく似た感じで、同じように山門からの長い階段を登っていきます。
ただ西明寺と違うのは、山門からの階段の途中にずらっと並んだたくさんの小さいお地蔵さん。
赤い風車が目に鮮やかです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/e0/87a2215c7032ee1fab268170e42d7aeb.jpg)
金剛輪寺の本堂。
周りの紅葉に気を取られ、この本堂にある秘仏とされる本尊聖観音をはじめ、阿弥陀如来像、十一面観音像
などを見逃してしまったのが残念でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/fc/23266c7b2a33b8000921afd92b366f41.jpg)
本堂横の紅葉も見事です。
この金剛輪寺には「血染めの紅葉」が有名らしいのですが、ひょっとしてこの紅葉でしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/0e/40a334031c978d329813c987b1d122d2.jpg)
名勝庭園「水雲閣」
池泉回遊式庭園で、前山を借景としての築山風の庭園は見ごたえがありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/19/94abdcf031449659a69617f4d588e9ef.jpg)
ここの縁側に座りもっとゆっくり庭園を眺めたかったのですが、、、、、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/c9/24a7c3b1aa36451c20e93c3c0d4b096f.jpg)
帰りの階段を降りる途中の両側に並んだお地蔵さん!!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/de/ac5508a9874f2aa579e428e94ec6029a.jpg)
こんな場所にもびっしりと並んだ可愛いお地蔵さんが、、、、、
この千体地蔵尊はどうやら水子供養というわけではないようで、お地蔵さんをよく見ると
一体一体名前が入っていて、家内安全や学業成就や子供の健康のお守りとしてお備えしている
こともあるのだとか、、、、
長い参道の階段をおりて、、、、、バスは次の百済寺へと向かいました。