風のたより

つれづれに

飛騨高山散策

2006-08-08 | 飛騨高山
★飛騨高山散策★
※情緒いっぱいの高山町歩き
タイトル左1
タイトル左2
タイトル左3
タイトル左4
タイトル左5
アルバムのタイトル
タイトル右1
タイトル右2
タイトル右3
タイトル右4
タイトル右5
タイトル下1タイトル下2タイトル下3タイトル下4

江戸時代の町屋が残る情緒豊かな飛騨高山を、更に全国的に有名にしたのは、春(4月14日、15日)と秋(10月9日、10日)に行われる高山祭りでしょう。
飛騨の匠の技が結集された絢爛豪華な屋台は、日本の三大美祭の一つだそうです。

城下町の中心と上、下の三つの町並みは“古い町並み”として国指定重要伝統的建造物群保護地区となっています。

出格子のつらなる軒下には、用水路が流れ、昔懐かしい駄菓子屋や甘味所があったり、造り酒屋の看板である杉玉(酒ばやし)が下がっていたりと風情豊かです。
又、宮川沿いと陣屋前には、毎日朝市がたちます。

朴葉みそ,みたらしだんご、飛騨牛や赤かぶなどの食べ物のほかにも、 春慶塗りや渋草焼きなどの工芸品も有名です。

街すじを、ぶらり散策してみました。

飛騨高山   山桜神社の“絵馬市”

2006-08-07 | 飛騨高山


ここ数年、飛騨高山の山桜神社で、この時期開催されている絵馬市に行っています。

わが家から車で約3時間、41号線をひたすらまっすぐ飛騨川に沿って北上します。
白川街道を進むと、まづ奇岩で有名な飛水峡が出てきます。この辺りはお茶の
“白川 茶”でも知られています。

さらに、くねくねとした中山七里を過ぎると、温泉で有名な下呂になります。
中ロ、上呂を過ぎ飛騨街道に入ると、飛騨高山まではもうすぐです。

この間41号線に沿って飛騨川とJR高山線は、ほぼ平行に走っていて、特急飛騨号
の姿を時々目にしました。



飛騨高山は、今や日本を代表する観光地になり、年間を通して観光客の絶える
ことがないようです。

山桜神社は、高山市内のほぼ中央にあり、この絵馬を頂くと1年間無事に過ごせ,
家内安全、無病息災でいられるとのご利益があると言われています。

この絵馬の特徴は、家の入り口より福が走りこむように貼り付けることにあります。

家に戻り、早速玄関から二階へ上がる階段の壁に貼りました。

この絵馬市は毎年8月1日より15日まで開催されています。

<絵馬の上でマウスオンしてみてください。>