風のたより

つれづれに

上高地

2007-06-29 | 上高地ウォーキング
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ソースはnon_nonさんよりお借りしました。
マウスオン→クリック→ダブルクリック→マウスアウト (画像は5枚)

久々に娘と上高地のウォーキングに出かけてきました。
天気を心配していたのですが、幸いにも梅雨の晴れ間の好天に恵まれ、穂高
連峰の勇壮な姿や梓川の清流の流れを十分堪能できました。

上高地には、今までに数回出かけています。
バスを降りて早速大正池からのウォーキングを始めました。
若い頃、焼岳をバックに湖からの潅木の不思議なオブジェを見て大正池には
強い印象があったのですが、行くたびにこの潅木はどんどん減ってきているよう
です。 不思議な魅力のこの大正池の景観も、少しづつ失われていますが、湖に映った
穂高連峰の美しい景色は息を呑むほどの素晴しさでした。

大正池からは、梓川の遊歩道に沿って田代池へ。
田代池は大正池の上流にあり、原生林の中にポッカリあいた湿原です。
この湿原には、夏にはシャクナゲやイチョウバイカモが咲くと聞いていたので,
水面に浮かぶバイカモを期待していたのですが、時期がちょっと遅かったので
しょうか、流れに浮かぶ藻の群生はありましたが,肝心のバイカモの花は残念な
がらありませんでした。


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マウスオン→クリック→ダブルクリック→マウスアウト (画像は5枚)

田代池からは、梓川の左岸を河童橋までゆっくりと歩きました。

途中には、この上高地を海外に紹介した米国人宣教師ウォルター・ウェスト
ン碑もあります。
梓川は、長野県を流れる信濃川水系の一級河川とか。
しばし休憩をとりながら梓川の背音に耳を傾け、爽やかな風の心地よさに浸
りながら深く深呼吸!!
見上げると穂高連峰が目の前に、、、

休憩後は白樺の林に入り、水面に映る木々のみずみずしい美しさに足を止
めながら、森の中の遊歩道を進みます。
ここからは河童橋ももうすぐです。

河童橋は、梓川に架かる上高地のシンボル的存在の吊り橋です。
この日もたくさんの入山者がこの橋の周辺に集い、橋の上は絶好のビューポ
イントとあってひきもきらずでした。

やっぱりこの辺りから見る穂高連方は最高に美しい!!
まだ雪の残る前穂,奥穂,西穂の景観は,まさに絶景そのものでした。

キウイーとモモスケ君!!

2007-06-24 | 
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画像はマウスオンです。

裏のキウイーの木に絡みついたミツバアケビはこのところグングン伸びて
キウイーの木を大分占領し始めています。
これは大変とばかりキウイーの木も負けじと枝を張り出してきて、キウイー
の棚は今やごちゃ混ぜ状態!!!

そんな中でよく見るともういくつかのミツバアケビの実がぶら下がっています。
実はまだ綺麗な緑色で、一つ大きいのや二つに分かれてなっている物など
数個は確認できました。

以前人工授粉(?)したことが功を奏したのでしょうか???
ちょっと嬉しい気分になったついでに、キウイーの木もマタタビ科と言う事を
聞き、三軒先のモモスケ君で試してみようと思いつきました。
猫にマタタビって言いますね。
キウイーではどうなるでしょう???


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マウスオン→クリック→ダブルクリック→マウスアウト ( 画像は5枚です。)

モモスケ君はご覧のとおり、最初はかなり興奮状態でキウイーの葉っぱを
しきりにかじったり体にこすりつけたりしています。

やっぱりキウイーの木でも反応があるようでひとしきり一人遊びに夢中です。
でも程なくしてだんだんもてあそびぎみになり、そのうちすっかり飽きてしまい
最後はもう興味なしの知らんぷり!!!
窓の外の小鳥の声の方が気になる様子。じーっと聞いてます。
本物のマタタビの木ではないのでこんなものでした。

モモスケ君!!失礼しました!!!


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画像はマウスオン→クリック→ダブルクリック (画像は4枚です。)

やっぱりモモスケ君は高いところが大好き!!
ぴょんぴょんと上手に上がって今日はこんな所から人間観察。
そのうちスヤスヤ??
寝返り打つたびに落ちないかとこちらはハラハラ!!

ひとしきり寝た後は下りてきてまたお気に入りの座布団にちょこんと座り
大きく体を伸ばしてここでもまたもやスヤスヤ。
ほんとよく寝ます。
猫は十数時間寝るようですが、モモスケ君は“寝る子は育つ”そのもの。
普通の猫ちゃんの1.5倍!!大きいです。


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画像はマウスオンです。

またこんな行動をする時がありました。
最初は何をしているのだろうと思っていましたが、どうやら子猫時代を思い出
し、お母さんのおっぱいをちゅうちゅう吸っている仕草らしいのです。
シープスキンの肌ざわりがお母さん猫に似ているのでしょうか?
1.5倍のモモスケ君もまだまだ子供!!なんですね。

生まれてすぐにYさん家族に助けられ大事に育てられたのですが、母猫から
おっぱいをもらった事がなくても、この仕草は本能なのでしょうね。
やさしいお母さんに抱かれている夢でも見ているのかな???

ガラスの器と紫陽花

2007-06-20 | Weblog
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画像はマウスオンです。

入梅入りしたはずのこの地方も、ここ数日好天が続いています。
梅雨の晴れ間ということでしょうか。
このままいくと今年の夏はどんな夏になるのでしょう?

庭のあじさいと裏庭に咲いているドクダミの花をガラスの器に入れて
みました。
義姉から譲り受けたこの花籠型のガラスの器は、お花を入れても果物を
盛ってもいいのですが、私はもっぱら花器として使っています。
この時期には特に出番が多くなる器です。

渋いワインレッドとピンクグレイのグラデーションのかかったこのガラスの
器は、夏場に使う私のお気に入りです。


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画像はマウスオンです。

このビールのジョッキのようなグラスの裏には、ORLANDO FLORIDA
という文字が入っています。
きっと娘がオーランドにあるディズニーランドでも行った時にでも
手に入れたものかもしれません。
今日はこれにもガクアジサイとドクダミの花を入れて、、、


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画像はマウスオン・クリックです。(画像は3枚です。)

数日前の雨の日に目にした、まるでクリスタルガラスのようなこれは??

良く見るとひとつひとつの球の中に映っている物は???
下に咲いていたガクアジサイでした。

雨の日には、こんなおもしろい不思議な光景も楽しめます。


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画像はマウスオン・クリック・ダブルクリックです。(画像は4枚です。)

裏庭のユスラウメに数年ぶりで実がなりました。
植え替えたことが良かったようです。
赤い可愛い実がお行儀良くならんでいます。

早速収穫してめずらしいユスラウメのジャムを作ってみました。
糖蜜のたっぷり入ったきび砂糖を加え煮つめてから、小さい種を一つ
づつとって再度とろ火で加熱。
熱いうちに煮沸消毒した瓶につめて完成!!

ウメというだけあって甘酸っぱくてとってもおいしいジャムになりました。
パンに塗ってもヨーグルトに入れてもgoodです。

あじさい祭り(法福寺)モデル撮影会

2007-06-17 | 季節の草花
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画像はマウスオンです。

紫陽花の咲くこの時期、近くのお寺(法福地)で“あじさい祭り”の
「ミスあじさいを写す会」の撮影会がありました。
誰でも参加自由と言うことですので、カメラを持ってその雰囲気だけ
でもと出かけてみました。

梅雨の晴れ間の朝から好天に恵まれ、裏山の緑と淡い色合いの
あじさいが綺麗なコントラストになっています。
皆さん待ちどうしそうな表情です。

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毎年の恒例行事のようで、たくさんのアマチュアカメラマンがここ
にもいっぱい!!
皆さん本格的なカメラを抱えた方々ばっかり!!
小さなデジカメ一つで出かけた私は、ちょっと気が引けましたが、
モデル撮影などしたことのない私にとって、わくわくするような初体
験です。

主催者側の簡単な挨拶や注意事項を聞いた後は、それぞれの
モデルさんを自由に撮影となりました。
皆さんお目当てのモデルさんを目指してあちらへ行ったり、こちら
へいったり、、、

画像はマウスオンクリック(画像は3枚です。)

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さすがモデルさん。皆さんの注文にもにっこりと微笑み向きを変え、
表情を変えて、、、

鮮やかな浴衣の柄が、深い緑の森のバックに映えています。
モデルさんが移動するたびに、ギャラリーもゾロゾロと移動です。
人垣が邪魔して、良いアングルからの撮影はなかなか難しいもの
です。
こんな時こそいつものずうずうしさを発揮すればいいのですが、、、

それでも何とか綺麗なモデルさんの自然の表情を撮ることができ
ちょっと満足!!

大人のモデルさんに混じってこんな可愛い一般のチビッコモデル
もいて、その場の雰囲気をいっそう盛り上げてくれました。
シャボン玉を飛ばすのに係りの方が何回も挑戦!!
その度にチビッコ達の歓声が上がります。

こうして私のモデル撮影の初体験も無事終了しました。
何事も体験、とってもいい経験になりました。

画像はマウスオンです。

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百年公園の花菖蒲

2007-06-14 | 季節の草花


我が家から車で20分ほどの所にある百年公園に花菖蒲を見に
出かけました。

今年はまだこの地方も梅雨に入っていませんが、もう数日のこと
でしょう。
雨にぬれる花菖蒲もいいですが、カメラを持っているとやっぱり
天気の方が優先です。
園内の菖蒲園にはもうすでにカメラを持った見物客がいっぱい。
やっぱり今が見ごろのこの時期には見逃せないのでしょう。



この百年公園は、明治時代初めに美濃諸県が統一され、岐阜県
が設置された丁度100年に当たる昭和46年11月に作られました。

園内は広く、博物館を初め緑と水に囲まれた丘陵地に噴水公園
や花木園・遊歩道や遊具施設、テニスコートなどが点在します。



今日はこの広い園内の中の花菖蒲園に足を運びました。

約3,000平方メートルの花菖蒲園には、江戸 肥後 伊勢系など
約100品種20,000株が植えられています。
どの品種もまさに今が見ごろでした。

花菖蒲にもたくさんの名前があり、到底覚え切れません。
書かれた札を見ながらひとつひとつじっくり見てきました。

ソースはnon_nonさんよりお借りしています。

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丁度博物館では、ダム建設の為沈み行くふるさと徳山村の写真
を撮り続けた増山たづ子さんの写真展が開催されていました。

徳山村に住んでいた村人の日常を飾ることなく写真に収めた
増山たづ子さんの村への思いが伝わってきました。

村で使っていた民具やイズミという今で言う保育器、そしてこの
たくさんの写真を撮ったカメラなども展示されていました。

帰りがけに見た移築された徳山村の民家が印象的でした。

画像にマウスオンしてください。スライドになっています。

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