風のたより

つれづれに

この風景に見覚えありませんか??

2006-11-30 | Weblog



この風景、どこか見覚えありませんか??

そう、あの一世を風靡した韓国ドラマ「冬のソナタ」の舞台となった
春川(チュンチョン)市、南怡島(ナミソム)の並木道です。
でもこれは韓国ではありません。れっきとした日本。しかもわが町
各務原市にあるのです。

メタセコイヤとイチョウの高い木の並木道。
ここに一時たくさんの見物客が押しかけ、春川市と姉妹都市を結んだ
各務原市は、一時有名になりました。(2004年11月6日提携)

今は以前ほど訪れる人も少なくなりましたが、メタセコイヤとイチョウの
色づくこの季節は、今も市民の憩いの並木道になっています。

下は「銀杏は手品師老いたピエロ」の縦バージョン  name=sumi002


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銀杏は手品師老いたピエロ!!!

2006-11-28 | Weblog



“鳩が飛び立つ公園の 銀杏は手品師老いたピエロ

薄れ陽に 微笑みながら 季節の歌を

ラララン ラララン ラララン

唄っているよ、、、、、、”   (公園の手品師)より


昔こんな歌を聞いたことがあります。
旧岐大農場跡地の広い「学びの森」公園には、大きな銀杏の木が
数本立っています。

銀杏の老いたピエロが、高い木の上からカードを撒くように,はらはらと
落ち葉を降らせ、公園は一面に黄色い絨毯でいっぱいに。

大きな銀杏の木の下には、子供達の元気な遊び声がしてました。
銀杏並木をゆっくり散歩できるのも、この広い市民公園ならでは。

石庭 (真長寺)   その1

2006-11-25 | Weblog
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まるで京都の竜安寺の石庭を思わせるような石庭が、岐阜市の外れにありました。

新聞で紹介されているのを見て、急に見たくなり地図を頼りに知らない道を 不安ながら運転。さんざん迷いやっとたどり着いたお寺でした。

竜安寺の石庭は,禅寺特有の枯山水ですが、ここ真長寺のお庭は、枯山水ならぬ お庭には杉苔が一面に広がり、置かれた石とのコントラストが見事でした。

22日、23日の両日、同寺所有の国指定重要文化財「木造釈迦如来坐像」を初め 釈迦涅槃図やこの石庭が一般公開されました。

丁度もみじも見ごろで、かなりの人出でしたが、石庭の石の白,杉苔の緑、もみじ の赤が見事に調和し、お抹茶を頂きながら、しばしお庭の鑑賞を楽しみました。

ソースは、ますたー。さんよりお借りしました。