風のたより

つれづれに

水の都 “ヴェネチィア”・・・・・ その2

2007-12-06 | イタリアの旅
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ソースはnon_nonさんよりお借りしました。
(マウスオン→クリック→ダブルクリック→マウスアウトの順に画像が切り替わります。)

“秋の日は釣瓶落とし”と言うけれど、初冬の空も夕暮れは早くあっという間に薄暗く
なってきました。

そして5時、場内にイルミネーション点灯の案内が流れると同時にぱっと光の帯が
広がりました。
おもわず何所からともなく歓声が上がります。

帰宅時間までそんなに時間はありません。
三脚を使っての撮影は今回が初めて。
皆さん携帯でパチパチ気軽に撮っている中で,三脚を立てての撮影にはちょっと気が
引けましたが、初体験に挑戦です。





不慣れな操作に少々焦り気味になりながら、あれこれ試みたものが今回の写真です。

薄暮から次第に辺りが徐々に暗くなっていくと共に浮かび上がってくる灯の輝き。
天辺までの高い塔がなかなかうまく収まりません。
三脚の足の調節で角度を変えたかったのですが、使い方が今一分りませんでした。
試行錯誤すること1時間少々、とってもいい経験になりました。

次回に課題をいっぱい残した三脚を使っての夜景撮影も何とか終了!!
帰りの電車は丁度我が家方面の一部特急、座席に座りほっと一息でした。

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水の都 “ヴェネチィア”・・・・・ その1

2007-12-03 | イタリアの旅
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ソースはnon_nonさんからお借りしました。

この忙しい時期にイタリアへ??

そう、ここはイタリアの水の都、ヴェネチィアです。
でも残念!!ここはイタリアではありません。
れっきとした日本の中にあるヴェネチィアです。

名古屋港ガーデンふ頭の東、ベイサイドに2005年に造られたイタリア村でした。

このイタリア村は 、名古屋市と姉妹都市提携を結んだイタリアのトリノ市との友好の
一環として、2005年4月に開村された商業施設です。
場内に入ると運河沿いには陽気でにぎやかなイタリアの下町の街角が再現されていて、
ファッション、アクセサリー、バッグ、雑貨などさまざまな商品が揃う店舗が並びます。

運河には、イタリアから運んできた本物のゴンドラが浮かび、イタリア人ゴンドリエに
よる運河の運行もされています。

まるでここはもうイタリア,ヴェネチィアです!!




この日も結婚式を挙げたカップルが幸せそうに揺れるゴンドラの中で微笑んでいました。
場内にはいろいろの商業施設が入っていて、ウインドーショッピングするだけでも十分
楽しめます。

イタリア独特のガラス工芸品やヴェネツアンガラスを集めたミュージアムなども併設され
店内にはセンスのいいブティックも数多く並んでいます。
イタリア食材はマルシェでお買い物!!
いろんな変わったチーズやパルマハムやワインやパスタなども並んでいました。

ウインドーショッピングの途中、急に陽気な音楽が流れてきました。
下に下りるとイタリア歌曲の生演奏に出会いました。
いよいよ気分も盛り上がりますね。

この他場内にはミケランジェロのダビデ像のレプリカ、サンタ・マリア・イン・コスメディン
教会の真実の口広場にある真実の口のレプリカなどが設置されていました。
真実の口に手を入れると、ここでは占いができるようです。(笑)




今のこの時期には、夕方5時からはいよいよクリスマスイルミネーションが始まります。
この頃になると人通りが一段と多くなってきました。
運河沿いの飾りにも少しづつ灯が灯ってきました。
5時になったら、どんなイルミネーションが見られるのでしょうか?
ジェラードを食べながら待って見ることにしました。

イタリア・カプリ島 (フルスクリーン その2)

2006-07-16 | イタリアの旅
アナカプリからは更にゴンドラで15分、山頂を目指します。
ゴンドラの下に、白い岩場のように点々と見えた物は,なんと 全て家々、別荘でした。
山頂からの眺めは、まさに絶景!!
  息をのむほどの光景に圧倒されます。
カプリ島の海は、深く青く澄んでいました。

断崖絶壁の下に広がる紺碧の海原は、ティレニア海。
霞みのむこうには,“帰れソレント”で有名なソレント島が
遥かに望まれました。 <<input type="button" value="クリック" onclick="window.open ('http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/a4/d895c1fec8ab79713ea168cfdb5f79dd.jpg','nwin2','" scrollbars="no,width=1024,height=768');">
ソースは、田舎人さんからお借りしました。

イタリア・カプリ島 (フルスクリーン その1)

2006-07-16 | イタリアの旅
フルスクリーンを出すには下のクリックをお願いします。
真夏の太陽が顔を覗かせると、太陽がサンサンと輝いていた イタリア、カプリ島を思い出します。
イタリアは、そう“太陽の国”なのです。 桟橋にはたくさんの船が停泊していました。 崖の上部に見える白い家々は、みなヨーロッパの お金持ちの別荘とか。うらやましいような光景でした。
島には世界中からの観光客が船で訪れ、桟橋はいつもたくさんの 人でいっぱいです。ここからアナカプリまで、急な細い坂を バスは崖スレスレに登っていきます。
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地上からのヴェネチア

2006-07-07 | イタリアの旅


グーグル・アースから下りて、今回は地上からのヴェネチアを訪ねてみましょう。
本土とを繋ぐ長い陸橋を渡ります。左側に鉄道線路が並行して走っています。
サンタルチア駅に降り立ち、今度は水上バスでサンマルコ広場に向かいます。
水上からの眺めは“水の都ヴェネチア”そのものでしょう。 ヴェネチアの建物の玄関は、皆海側を正面に向けて建っています。
夏の観光シーズンの桟橋近くは、ご覧のような世界からの観光客でごった返しています。観光客目当てのみやげ売り屋やゴンドリエの声と観光客のにぎやかな声が入り混じり、桟橋は異様な熱気に包まれていました。



広いサンマルコ広場の一角からは、生演奏の甘いメロディーが流れていました。
映画“旅情”でもこのカフェの場面が何回か使われていましたね。ここからはゴンドラに乗って“水の都、ヴェネチア”を楽しみましょう。
高い鐘楼のあるサンマルコ広場から、ゴンドラはいくつもの運河や橋を渡ります。
罪人がため息をつきながら渡り、二度と戻ることがなかったという“ため息橋”もありました。
そしてゴンドラは、やがて大運河(カナルグランデ)に架かるリアルト橋をめざします。 グーグル・アースからでは見えにくかった橋ですが、真ん中が一段と高くなっていて、ここからの大運河の眺めは最高でした。

上空からの眺めとは違うヴェネチアを、少しでも楽しんでいただけたでしょうか。
グーグル・アースからのおつき合いありがとうございました。
写真の説明は上段左から右へ、下段も左から右へとなっています。