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再び大腸カメラを受けられず…

一昨年、前日夜服用の下剤、ピコスルファートで夜中、激しい腹痛

に襲われ、大腸カメラをキャンセルしてから、昨年今年と、ずっとそこが

鬼門。




今年、先週週明けから食事に気をつけ、病院で指示される野菜とか豆類とか、

できるだけ我慢し、消化にいいものを中心に心がけてきた。


そして木曜日、夜、前日下剤を迷った末飲み、

そうするとやはり調子は悪く夜中何度もトイレヘ。



それでも腹痛とかは無く、これは大丈夫、なんて思っていたら、

検査当日、下剤800ml程度を飲んだところで、出た腹痛。

激しい腹痛と同時に、直前に飲んだ下剤を吐いてしまう始末。





一昨年と同じ。

同時に寒気と頭痛。

昼になり、諦め再び検査をキャンセル。


こうなると何が悪いのか。

もし、前日下剤を飲んでいなかったら、もしかしたらもっと下剤を飲めていた段階で腹痛だったかなと。


看護師さんには同情されつつ、すぐに次の予定を気力は無く、

一旦保留にしてもらった。



ポリープが常にあることもあり大腸カメラは必須。

でも、これからどんどん歳を取っていった時、2リットルの下剤は

もっともっと大変になるだろうと。

腹痛が起こるまでの10何年は全然平気だったのに。



むしろ胃カメラの方が嫌だったりしたのに。



移植からだいぶ経って、平穏な日々が長くなって、辛いこと、苦しいことが、

当時の何十倍も辛く苦しく感じる様になってきた。


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