2つの絆。

「信長の野望Online」に存在する、2つの強化要素「主従の絆」と「お供の絆」。
プレイヤーキャラクターの能力を確実に上げてくれるので、非常にありがたいのですが、それは他のプレイヤーキャラクターも同じ事で、ここで遅れを取るとかなり苦しくなります。

ではなくて、その絆2つで、どの能力を重視して上げたら良いかですが、個人的には生命力と気合で良いと思います。
特に「主従の絆」を見てみると分かると思うのですが、生命力や気合は10単位で上がるのに対し、他の能力は1単位です。
それでも、能力上昇値は家臣能力の10分の1の為、生命力や気合を強化した方が有利になりやすいです。

「お供の絆」の方も、原理は同じなのですが、こちらは能力に上限がかかっているのが最大の特徴ですね。
その為、例えば陰陽猫などは、「主従の絆」と全く同じ考えで行くと、生命力がかなり苦しいです。
その逆もしかりで、エビ(ブラックタイガー)は、生命力と気合は申し分ないのですが、知力と属性値は苦戦します。
元々前衛なので、当然と言えば当然なのですが・・・。
さすがに「主従の絆」から時間が経っているだけあって、かなりの調整がなされています。

ちなみに、ファーストは一時期猫をどうにか強化できないかといじくり回していましたが、今はエビと「お供の絆」を結んでいます。
最大生命力が18000を超えました。

家臣はともかく、お供はプレイヤーの考えがかなり出てきますが、それでも能力アップが一律10分の1なのを考えると、やはり絆は生命力と気合重視で良い気がします。

どの宝玉を強化するかで悩む。

「信長の野望Online」で、来週の宝玉強化に向けて動いているのですが、肝心な、どの宝玉を強化するかで悩んでいます。

まずはじめに頭に浮かんだのは、アタッカーとしては王道中の王道である「葉凝の宝玉」です。
ある意味当然の選択肢ですが、その為に、今使用している宝玉も、ある程度効果が強いのでした。
その為、宝玉交換の効果が、他の種類の宝玉と比べてですが、弱くなってしまいます。

次に考えたのは、「破痺の宝玉」でした。
実はファーストが使用している妖刀の主枠宝玉が別の効果なので、ここで改めて置き換えようと。
こちらは、効果は非常に大きいのですが、いかんせん共晶効果が「気合上昇・七」なので、他の共晶効果になって売りに出す事になった際に、思うような値がつかない可能性があったりします。
そもそも、麻痺している時間が縮んでも、攻撃にはそれほど影響はありませんし。

こんな感じで色々と考えるのですが、どれも長所と短所があって、中々決められないのでした。
来週、私はどの様な結論を出すのでしょうか。

実はまだいます。

「信長の野望Online」で、現在これでもかと活躍している力士パンダ。

敵への平均ダメージは22000程度、味方全体への回復量も2500～3000程度、レベル50の技能なのに3回使用可能と、他のお供と比べて何か間違っているのではないかと思う強力さです。
入手が大変ですが・・・。

それでなのですが、以前今のパンダをレベル59にする為に箱を開けた所、こんな物を入手しました。
土俵に上がれるのでしょうか?

雌の力士パンダです。
状況によっては今の雄パンダのレベル上限アップ源になる所でしたが(淡白)、それはどうにか避けられました。

何しろお供の強化具合が、プレイヤーによってこれでもかと違うので、今後どう言う拡張が来るのか分かりませんが、性別があるからには、期待するのは繁殖ですね。
そう言う視点からも、やはり雄雌揃っていて欲しいです。
今の所、お供の枠が一杯なので、きび団子から実体化できませんが。
もっとも、自分で雄雌を揃えて繁殖させるのではなく、他のプレイヤーのお供と掛け合わせるシステムになる可能性も否定できないです。

ちなみに、ファーストのお供で雄雌揃っているのは、犬、虎、パンダです。
だんだんムツゴロウさんの様な気分になってきましたが、果たして今後どうなるのでしょうか?

後の祭り。

「信長の野望Online」で、ファーストが使用する回避補正+10の頭装備が完成したのですが、その後頭装備を生産していたらこの様になり、
一番上の段の回避宝石が一つ左だったらと思いました。

こうなったのでした。
時すでに遅し

前述の、頑張って作った頭装備をあっさりと超えました(涙)。

しょうがないので、これは売りに出しています。
確かに回避補正で7差があると言うのは大きいのですが、作り直しができるほどお金が無いので。
それよりは胴装備の強化を優先します。

鍛錬奥義にしろ、入魂奥義にしろ、簡単には都合よく行かないようです・・・。

職人装備首装備か魔導結晶首装備か。

「信長の野望Online」に「魔導の力」が実装されてから、ある程度経ちましたが、生産を行う身として、気になる事がありました。
職人装備の首装備と、魔導結晶によって器用さを高められた通常の首装備の場合、効果が高いのは果たしてどちらなのかと言う事です。

昔、雑誌で、「器用さを上げても思うような生産品ができない」と言う質問がありましたが、それに対しての答えは、「QAでのテストなどでは出来の判定がフローする事があるが、通常は器用さが上がれば上がるほど、出来も良くなっていく」と言うものでした。
器用さを上げれば、良い物ができやすくなると言う事自体は間違っていないようです。

ただ、職人首装備が話をややこしくします。
昔から、職人装備を使用すると、出来にプラス補正がかかると言われていますが、果たしてそれがどれくらいなのかです。
職人首装備に魔導結晶は取り付けられませんし。

この決断で、ファーストは魔導結晶の方を選び、職人装備の首飾りは処分しました。
魔導結晶側は、どの生産品でも使えますし。

はっきり言ってこの選択が正しかったのかは全く分からないのですが、やはり基本に戻って器用さを上げていこうと思いました。

本日のアップデート。

「信長の野望Online」で、本日のアップデートが実施されました。
http://www.gamecity.ne.jp/nol/news_cms/update/2339.html

護符育成とスタンプ2倍キャンペーンも実施されています。
http://www.gamecity.ne.jp/nol/topics_cms/campaign/15499.html

ファーストは、今の所護符を変更する予定はないので、今回は見送るつもりです。
「継承の姫糊」は、持っておきたい気もしますが・・・。

後、告知通り「もののふ討伐録」の一周目やり直しが実施されています。

ちなみに、今回の不具合修正で一番驚いたのはこれでした。
「・お供の主人が標的ランダム化状態となった際、お供も標的ランダム化状態になっていた」

不具合だったのですね・・・。
これで、ファーストの力士パンダも敵にとどめを刺す機会が増えると思います。

目新しくはないですが、恩恵は意外に大きい内容の気がしました。

宝玉強化を目指す。

「信長の野望Online」で、明日から本格的に宝玉の強化を目指します。

とは言ったものの、まずは公式サイトでどの様な変化があるかの確認を行ってからですが。
全てを投げ売ってまで変化内容に力を注ぐと言う事は無いと思いますけれども。

主枠用と副枠用のどちらを目指すか悩んだのですが、まずは腰装備の副枠、「破凝の宝玉」から行こうと思います。
主枠の場合、どうしても共晶効果で運が絡んでしまうので。
とは言え、ファーストの場合、必要なのが「気合上昇」なので、他の効果になったら売れば良いだけなのですが。

ちなみに、完成予定は再来週です。
今週は下準備の段階となります。

なお、この計画の前のテストとして、「破痺の宝玉」を鍛えてみた事があるのですが、少し手を抜いたのに、14.7%と言う愉快な数値になりました。
きっちりと鍛えた「破凝の宝玉」（副枠用の為、鍛錬度13ですが）、果たしてどこまで行くでしょうか。

力士パンダがレベル59に。

「信長の野望Online」で、ファーストが所有している力士パンダのレベルが59になりました。

普段の技能実装です。
ちなみに、耐久力は訓練上限、腕力は確実では無いのですが、訓練上限のメッセージが出ました。
(2018年6月20日追記　腕力はまだ本当の上限ではないようです。)



それでなのですが、力士パンダの能力を見れば見るほど、「お供の絆」の面で物凄い潜在能力を持っている気がしてならないです。
例えば、腕力、器用さ、魅力アップを実装するとこうなります。



これでもまだ魅力等は伸びる余地がある訳で。

もっと実戦寄りと言う事で、器用さの代わりに生命力アップを入れてみました。



生命力も上限に届いていないので、まだ伸びます。

何が恐ろしいかといえば、能力上昇技能がことごとく「大」である事です。
どちらかといえば前衛よりですが、うまく鍛え上げれば、物理アタッカーに相当な恩恵をもたらすはずです。
「お供の絆」と戦闘でのサポートの両立もできそうですし。

問題は、どこまで行っても入手確率でしょうか。
強力なのは間違いないですが、入手できなければ意味がないです。

以前の虎から一転、トレンドは一気にパンダになってしまいましたが、やはり苦労も多いです・・・。

頭装備交換。

「信長の野望Online」で、以前から何度か頭装備を変えたいと書いていましたが、それが形になりました。
ちなみに、思った以上にスクリーンショットを撮っていなかったので、派手さに欠けます。

今回鍛えた神秘石です。


「黒金剛の研磨石」372個で研ぎまくって作りました。
当たり前ですが、元々こう言う使い方をするものではないので、一つ一つ選択しながら使用する事になり、腕が疲れます(涙)。
気分的には魅力が三桁になってくれればと思いましたが、装備品は付与値よりも宝玉のほうが重要との言葉を思い出し、これで止めました。

これを、以前作成した頭装備に取り付けます。
宝玉は仮の物です。

大業物で生命力+60が付いた物をベースに、鍛錬奥義を施した物です。
見ると分かるように、元々付いていたのは生気付与だけです。

鍛錬補正により、通常の生産品よりも回避補正が10上がっています・・・と言うよりも、実質回避補正が10上がっているだけなのですが(涙)、それでも他の装備品と合わせて、回避補正が36となりました。

前からやろうとしていた事が、どうにか形になりました。
次は胴装備で、これが形になると回避補正合計は47になるのですが、何時になるかさっぱり分からないです。
何しろ現在の胴装備には強化した神秘石を使用してあるので、近い性能の神秘石を用意するのが大変です。
それよりは、宝玉の効果を優先したいので。

先は長いのですが、気長に・・・待てないから七転八倒するのですが(涙)、宝玉作成は気合を入れてやっていきたいです。

陰陽道の宝玉はどうありき?

「信長の野望Online」で、以前、高位召喚術の方から、宝玉に関する貴重な情報をいただきました(数日前に軽く扱っていますね)。

その際の具体例は、「無属性術ダメージ減少」効果についての話だったのですが、減少率合計が30%オーバーだそうです。
「呪禁法」一歩手前ですね(涙)。

回避補正の装備品と合わせてここまでやると、何かを一人で倒せると言う話でしたが、肝心な所を覚えていないです。
多分、合戦で前の方の武将だと思うのですが。
高回避と術ダメージ減少の中、ひたすら天翼召喚の準備を続け、召喚できたらお疲れ様でしたと。

高位召喚術の可能性を追求すれば、ここまでやれる・・・を通り越して、これで良いのかと言う気がします。

ちなみに、盾役の鍛冶屋を持つ方も言っていましたが、術ダメージ減少はかなり重要だそうです。
二人の方いわく、「下手にころころと装備を代えるよりも、宝玉を強化した方がずっと安くて成果が出る」。
ふむ。

ただ、陰陽道の場合、「呪禁法」があるので、術ダメージ減少の重要度は、他の特化技能と比べて優先度が低いです。
敵の複数術で陰陽道が真っ先に倒れたなどと言うのは、恥中の恥です(もちろん、「呪禁法」で防げる技能でです)。

そうなると、なら陰陽道はどの効果を選択すれば良いのかと言う事になりますが、やはり攻撃に関わる物が良いと思います。
「標的固定効果時間短縮」「無属性付与時間延長」は候補としてすぐに上がりますが、それ以外は、プレイヤーの判断で結構変わります。
私の場合、「四属性呪詛抵抗率上昇」よりは、「四呪詛効果時間短縮」を選びますし。

まあ、とりあえず方向性は決まったので、それに従って動いて、成果を出せたら記事にできると良いなですね。

次の章はどうなる?

「信長の野望Online」の、先日行われた生放送で、次の拡張パック開発が決定したと言う内容がありましたが、これでは適用が何時になるのか、さっぱり分からないです。

「勇士の章」の際は、名前の情報も流れていましたし、拡張パックを発表する為に行った生放送だったので、内容も充実していたのですが、今回の発表は開発する事が決まったと言う事だけでした。
それどころか、今回は内容をプレイヤーと共に決めていきたいとの事なので、仮にアップデート候補案はあったとしても、実装するかどうかは決まっていない状態だと言う事です。
これではプレイヤーには、何時何が実装されるのか、全く分からないです。
第一、テーマすら公表されていないので。

ただ、現状で確実に動いているのは、HD版の改良ですね。
元々綺麗なグラフィックが売りだったはずが、グラフィックをこれでもかと軽量化する機能が追加されたりと、中々愉快な状態になっていますが、これでSD版がサービス終了できれば、その分コストが削減できます。
以前(何年も前)、メディアのインタビューで、できれば開発ラインを一本化したいと言うコメントがありました。

もう一つは、これはこのblogで何度か書いていますが、PlayStation3版のサービス終了でしょうか。
既に本家がPlayStation3用のサービスを次々に終了させていく中、サードーパーティーがそれに逆らう事はできないです。
これも、かなりのコスト削減に繋がります。

ゲームがどうなると言うよりも、周りの環境がこうなると言う内容になってしまいましたが、他にもWindows7がサポート終了まで約1年半など、環境は着実に変化しています。
環境の変化に合わせたゲーム内容になるのかもしれません。

特典武器から特殊効果を外す。

「信長の野望Online」でパッケージ販売される特典武器には、付与を何度でも設定できる特殊効果が付いていると言う特徴がありますが、極限まで突き詰めると、この特殊効果がある為に、後から別の特殊効果を取り付けられないと言うデメリットもありました。

ならば、付与を設定した後、「妙院郷」にいる「土御門法師」に特殊効果を外してもらえば良いのではと考えた方も多いのですが、「土御門法師」は生産品でないと特殊効果を外せないのでした(少なくとも、以前私が生産品でない物で頼んだ所、そう言われました)。
ただ、現在ファーストが使用している妖刀は、生産品と合成してあり、実質生産品として扱われているので、ひょっとしたら特殊効果を外せるのではないかと思うようになりました。
それで、半ば実験も兼ねて、実際にやってみたのでした。

現在ファーストが使用している妖刀です。


以前掲載した事がある妖刀・・・なのですが、設定してある付与が変わったのはともかく、「九十九の力」まで変わっているのに気づいた方は、観察力が鋭いです。
前回の記事の後、どうにか「九十九の力」を取り返せないかと再度博打を打った結果、更にひどい結果になりました(涙)。

しかし、今回は「九十九の力」が目的では無いので、次に進みます。
要は「名工の技・参」が外れれば良いです。

現在、公式サイトに「既知の不具合」として、他人の銘だと特殊効果が外せないと言う項目が挙がっているので、どうなるかと思っていたのですが、確認メッセージが。


そして武器を見ると、見事に「名工の技・参」が消えていました。


ここからが本番です。
「青の装飾石」を使用して、防御力10アップを図ります。
消した特殊効果と、付ける特殊効果で、えらく差があるなと思いつつ、取り付けました。
作戦成功。

と言う事で、狙った通りの武器が完成したのでした。
通常の生産品と異なり、作成方法について何か心に引っかかりますが、できたのは事実です。

「九十九の力」が壊滅している以外は非常に良い妖刀になったので(多分)、大事に使いたいです。

宝玉を書き出してみた所。

「信長の野望Online」で、最近は装備品に取り付ける宝玉が重要だということで、スプレッドシートに改めて書き出してみたのですが、見事なまでにへっぽこです(涙)。

効果の数値そのものが低いだけでなく、肝心な宝玉の効果もバラバラでした。
これではいかんと思った次第です。

最近は強力な宝玉を作り出す手段も確立され、それに従って宝玉を一気に強化・・・できないから問題だったりします。
1キャラクターでやると、どうしても時間がかかります。
もっとも、お金はさほどかからないのですが。

何しろ待つのが苦手なので、満足できる結果になるのはいつになるやらですが、とりあえずのテストでは非常に良い結果が得られたので、これからじっくりと取り組みたい所です。

基本的な事が大事。

「信長の野望Online」で、高位召喚術の方とお話をする機会に恵まれました。

同じ特化技能を続けている方は、やはり貴重な情報を多く持っていますね。

それでなのですが、今装備周りで強化を図りたい場合、重要なのは宝玉だそうです。
目的をきっちりと持って、それに合った宝玉を使用すると、非常に高い効果を得られる上に、下手に装備品の性能を上げようとするよりも安いと。

と言う事で、ファーストの装備品も見直そうと思ったのでした。

次の強化はおそらく頭装備になりそうなので(多分)、現在の頭装備品の宝玉は考えず(結局装備品を変えるのですが)、他の装備品の宝玉効果を整えていきました。
前述の高位召喚術の方の場合、術ダメージ軽減が重要との事で、それを中心に揃えているそうなのですが、それを徹底的にやると、これまたバランス調整チームの想定を超えた戦闘内容になってくるようです。
ここでもシステム的に問題が出てきているようです・・・。

ファーストの場合、術は「呪禁法」があるのでさほど重要ではない為、やはり標的固定時間短縮を鍛えたい所です。
果たしてどこまで強化できるのでしょうか?

とっても便利。

「信長の野望Online」の「十五周年記念東西戦」ですが、それに伴ってアイテムが配布されています。
贈物リストに加わっているので、「贈物奉行」か「贈物」コマンドから受け取れます。

それでですが、こう言う物です。


鍋と言う事で地味ではありますが、効果は凄いです。
持っていると、空腹度の上昇が止まります。
つまり、食料を全く消費しなくなります。

そして、説明書きにある通り、使用すると気合が完全回復します。
しかも何度も使えたりします。
凄いです。

しかし、説明書きにもある通り、今週一週間の命です。
ただ、それでも効果は非常に大きいので、受け取っておいて損はないと思います。