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「信長の野望 Online」と日ごろのつぶやき。メインは陰陽師。

茶会の恩恵。

2022-11-21 17:53:46 | 装備関連
「信長の野望Online」の「武家屋敷」で、忘れられている事も多い要素(涙)「茶会」。

何しろ実装されたのが「飛龍の章」の時なので、知らない方が多いのもある意味当然なのですが、その恩恵は今でも通用するものも多いです(もう全く役に立たない恩恵もありますが)。

要は、茶器を育てて、役に立てようと言うのが目的なのですが、その目的は大きく2つに分かれます。

一つ目は「堺」の「商人街」にいる商人達に、評判を上げた茶器を渡して、アイテム入手や仕立て直しを行う事。
前に扱った「千家茶道頭巾」も、これに当たります。
正直やり過ぎの例(「国宝」は今となっては恩恵が少ないです)。

二つ目は、茶会で鍛錬度を埋め、「妙院郷」の「土御門法師」に特殊効果を外してもらう事で、「護法具」を使用した実戦用の特殊装備を作る事です。
何が何でも鍛錬度は15にしてから特殊効果を外す事。

ここまで書いて、以前も似たような記事を書いたような気がしてきましたが(涙)、このまま書き続けてしまいます。

二つ目の茶会の使い方は、若干特殊な為、一つ目の内容で「千家茶道頭巾」に仕立て直してもらう事を目標にします。
茶会に必要なのは、3人以上の徒党が同じ武家屋敷にいる事(誰の屋敷でも良いです)、育てたい茶器(当然ながら特殊効果を持っていて、鑑定済みの物)、茶葉、茶菓子(あるに越したことなし)です。

それで、茶器をどうするかですが、悩んだら「千宗易(千利休の別名)」が扱う、1000貫の茶器が良いです。
鑑定すると、新作ですが、珍重度が150もあったりします(価格も安いですし)。

堺商人7人は、取引条件がありますが、今のキャラクターなら問題なく取引できると思います(多分レベル45以上)。
下の4つどれでも。

それで、武家屋敷の中で鑑定済みの茶器を使うと、取引可能な茶器は取引不可になる確認が出た後、茶葉、茶菓子を選んで茶会が始まり、その後歌会に移ります。
はっきり言って、茶会、歌会共に、決定ボタンをポチポチ押しているだけで良いです(涙)。

これを繰り返して、茶器の評判が「名物」になったら、「千宗易」の所へ再度行き、その茶器と仕立て直したい頭巾を渡す事で、「千家茶道頭巾」が手に入ります。

この辺りこそ、スクリーンショットを載せるべきなのですが、一人で3ウィンドウ操作等が、非常に苦手なのでした(涙)。

後、茶葉と茶菓子をどうするかですが、高価値の物が楽市楽座で簡単に手に入ります(茶店で売られている物を高く買ってしまったりしないように)。
問題は、どのくらいの価値の物を使うかですね。

茶葉などの価格によっては、武将ドロップ品の茶器を使用した方が安くなる可能性も有るので。
価値の高い茶葉、茶菓子で、短期間で終わるか、価値が低いが安い茶葉などで時間をかけるか、です。
少なくとも、武将ドロップ品や、「千宗易」販売品で、珍重度が尽きると言う事は無いはずです。

とりあえず、一度やってみれば、簡単に仕組みが理解できるはずです(むしろ、堺商人から報酬を受け取る時の方が戸惑うかもしれません)。

物凄く古いコンテンツですが、まだ茶会に魅力はあります。
上手く利用したい所です。