坊主の家計簿

♪こらえちゃいけないんだ You
 思いを伝えてよ 何も始まらないからね

芝居

2009年02月21日 | 坊主の家計簿
 2月21日

 外食  焼肉       1950円
 食類  水&ビール     374円

 合計           2324円
 2月累計        81573円

 明後日23日が休みらしい。「え?早いやんけ」って思って気づいたのだが、前回と前々回の休みって夕方から通夜だったのね。そうか、純粋休みって長い事して取ってないねんな。なんか疲れてるのはそのせいか。まあ、ようやく気づいた程度に気分的にバタバタしてるわけやし、全く問題がないのだが。

 今日は仕事が早く終わったので焼肉ランチ♪でんな。自転車でちょっと行った所に土日祝だけランチでも焼肉食べ放題をやっている店があって、「ホルモン、ホルモン」と食べに行く。ホルモンは『放るもん』のクセに最近高いのだ。高いから普段は手が出ない。スーパーなんぞでも『半額』とかの札が貼ってない以上は買おうと思わんのだ。だから、食べ放題♪でっせ。
 発泡酒を1杯だけ貰って、食べ放題♪
 と、結構、御陽気に過ごす。
 
 部屋に帰って、夕寝して、起きてちょい用しようと思てたらオカンより電話。
 頭痛が。。。

 子どもは『子どもらしく』なんぞと圧力がある。
 親には『親らしく』という圧力があるのだろう。
 エエ加減に解放される道を選べや、なんぞと批判しつつ思う。

 まあ、『親らしく』と云うよりも『親らしい振る舞い』なんだろう。

 先日、旧友の葬儀に行った時に、久々の人に会う。若かりし私の憧れだった人なんだが、まあ、年老いても魅力的な人は魅力的だわな。今も漫画とか絵とかを書いてはるのかな?漫画は昔『ガロ』とかに書いてたらしいし。
 でも、知った頃には芝居をしてはった。旧友の2人が舞踏系(?)の役者になって、そいつ等と一緒に芝居をしてて、タンマに手伝いに行ったり、打ち上げに参加させて貰ってたんだが、その時に『未知座小劇場』っちゅう劇団なんかに参加してて、その時に闇黒光っちゅう人が書いた文章の中に「世の中をひとつの言葉で表現するのなら、それは芝居ではないか?」みたいな事。
 
 よって、親は『親の役』をして、子どもは『子どもの役』をする。
 男は『男の役』をして、女は『女の役』をする。

 演技が下手なら、「おまえ、芝居が出来とらんぞ。そんな演技で舞台に上がれると思っているのか?」なんぞと云われる。
 世間知らずであるとか、『男らしくない』『女らしくない』『子どもらしくない』『親らしくない』なんぞと云われる。
 
 この芝居はいつ終わるのだろうか?
 
 っちゅうか、脚本家は誰で、演出家は誰やねん。
 
 んなもんは居ない。

【決められたレールなんてなかった。自分で作っていただけだった】(とある同朋)