8月7日
雑費 缶コーヒー 120円
歯医者 2790円
公文学費 4500円
短パン2 2000円
食類 穴子飯 200円
イカさし 100円
もずく 105円
鶏せせり 109円
中華三昧3 204円
片栗粉 98円
ペット茶 78円
ししとう 88円
合計 10392円
8月累計 29031円
クソッタレ!仕事中にポリ公に駐車違反で捕まる。
ちなみに駐車時間はホンの8分ぐらいである。道は一方通行で路肩が1.5メートルはある、つまり仕事で使っている軽自動車は充分路肩に入る。間に道があって、向こう側にも1.5メートル程の路肩がある。つまり両側で3メートルの路肩(警察調書より)はあり、道も住宅地である。つまり交通量は歩行者、自転車、車を含めて全て少ない。全くヒマな道である。駐車していた場所も人の家の前ではない。会社、もしくはそれに準ずる大きな建物の裏側で、その道に面して出入り口は一切ない。
しかし、たった8分程の駐車、警察はたった4分の駐車時間でもって『レッカー移動しようとしていやがった!』
ボロい商売しやがって。警察は現在ぼろ儲け状態である。『パチンコ利権』というドル箱を抱えている。&駐車違反が厳しくなったのに伴って新たな利権が生じている。たった4分で仮にレッカー移動されていたら3万である。うちレッカー会社に15000円か?それぐらいの売り上げがレッカー会社に入る。当然、周囲の他の車もやられてたから、警察もレッカー会社もボロ儲けである。当然、レッカー会社は警察の天下り先である。公安にロクな利権がないのに比べて警察はボロ儲けである。
確か前回捕まった時は2時間半は警察と徹底議論した。当然負けるのだが、「通りすがりでパクられてたまるか!」っちゅう事で、警官二人&応援部隊を含めての警察経費は私が払った反則金5000円よりかかっているだろう。ついでに近所での緊急連絡が警察無線で入っていたのだが、それも「俺を許してから行け!」という態度だったし。当然、私に反省の色は全くない。
だが、今回は『仕事中』だったし『忙しい』ので安易に「もおエエわ」になってしまった。
前回捕まったのが昨年の8月19日早朝。つまり私は1年未満で前の点数が消える前にまた捕まってしまったわけだ。点数が心配なので警官に「今何点ですか?」と聞いたら、「受付で案内が置いてあるから、それで申告して下さい」との事。
で、警察署の受付で点数を調べる案内を貰ったら、これまた警察のボロ儲け。
免停に成ると警察から案内が来る。当たり前だ。と云う事は警察は個人の点数を管理しているわけだな。当たり前ながら。だったら警察に端末を置けば済む話である。しかし、それをせずに『自動車安全運転センター』と云う所に申請をしなければならない。当然、警察の天下り先である。しかも『法人』だと(笑)ボロ儲けしやがって。料金は700円。アホか、っちゅうねん。どこまでボロ儲けしたら気が済むねん。お前等は。だから市民に嫌われるんだよ。腰に拳銃下げてるからちゅうて偉そうにするな。武装してるからっちゅうて偉そうにするな、ボケ!
とは云え、今回は全く警察にボロ儲けさせてしまった。昨年は原価割れどころか大赤字を出してやったので何とか気が済んだが、今回は気が済むわけがない。この怨みは生涯忘れない。今までも警察に協力した事はないが、今後一切協力しない。
今回の反則金、っちゅうか、泥棒に払う金は15000円である。強盗に15000円持っていかれるのだ。恐喝されるのだ。10年前なら間違いなく「それ以上の迷惑を警察にかけたらエエねんやろ」なんだが、40前やし、今回はすんなり払ってやろう。但し、今後一切の協力はしない。邪魔はする事があっても協力は一切しない。
しゃて、強盗に15000円を持って行かれる私は15000円の穴埋めをしなければならない。丁度迷っていた出費
1 夏休みの4泊5日の旅行を3泊4日にする。だって、一日ぐらいダラダラしとかんと体が持たん。
2 最近流行の軽そうで歩きやすそうなサンダルを買うのを辞める。
3 欲しかった『宇井伯壽 釈道安研究』を買うのを辞める。
これで穴は埋まる。
って、警察に負けとるやんけ。気持ちが最早負けとるやんけ。ボケか、こら!警察はだいたいやな島津やろ。薩摩の川路利良やろ。
だいたい、明治になってからの最初の警察の仕事は不平士族問題の解決であった。その為に川路利良がどんな事をしたのかは司馬遼太郎の『翔ぶが如く』を読めば解る。薩摩でありながら西郷の裏切り者、っちゅうか、西郷自身が不平士族の後始末を望んでいたのかも知れないのだが、私は薩摩には、島津には怨みがある。
だいたい島津が関ヶ原で活躍していれば明治維新なんぞ起っていなかったのだ。明治維新どころか日本の前の戦争も起っていなかったし、今程警察がデカイ顔をして腰に拳銃ぶら下げて歩きまわり、全く問題のない所に車を停めていて、「たった4分」でレッカー移動しようとする事なんぞなかったんだ。
島津は強い。それは幕末を見ても解る。戦国時代も当然強かった。あの島津が西軍としてちゃんと働いてさえいたらだな、徳川なんぞに負ける事はなかったんだ。少ない兵力でも切り込み隊となり、西軍全体を引っ張る事さえしてくれれば、今日阪神が巨人に負ける事もなかったんだ。
ん?日本の警察が最初にした大きな仕事は不平士族の後始末である。不平士族の下に薩摩の川路利良が「西郷どんは」と云い垂れつつ、西郷が蜂起した時に一斉蜂起しないように潰しにかかったのだ。それが日本の警察の最初の大きな仕事である。
つまり警察は『国体』を守るのが仕事である。別に市民の平和を守る為になんぞ存在しない。『市民の平和』は『国体のついで』である。んなもん、戦前の特高警察をみたらよう解るやんけ。今でも変わってるわけないやろ。『警察』という仕事の目的は『国体を守る』事以外にない。
で、警察に負けるのがイヤなのでやはり夏休み旅行は4泊5日で。
と云いつつ別にムキになっているわけではない。ただ、旅行計画で行きたい所を時刻表で探っていると、その日程しか無理っぽいし。まあ、最終日は早めに京都に行って、修理を頼んでいる数珠を取りに行かんとあかんし。夏休みの次の休み、31日も諸々あるし。
サンダルは辞め。この間買ったのがあるし。新しい魅力的な商品が気になって買ってたら金が続かん。
『宇井伯壽 釈道安研究』は、さっきネットで注文した。
真宗門徒は『法名』っちゅうのがある。他は『戒名』か。戒名には色々とあるらしいが、真宗はシンプルに『釈○○』『釈尼○○』である。『尼』の問題は今日は置いとく。
で、この『釈』であるが、これは『釈道安』という中国の昔の坊さんから来ている。数ヶ月前に学習会の教科書を読んでて初めて知ったのだが。
釈道安以前は
【僧侶の名はそれ以前には、それぞれの出身の国名・国王の姓・師の姓などをとって、姓の如く用いていた。】(前田恵学『仏教要説』P87より)
らしい。
しかし、道安は
【これに対して道安は、大師の本は釈尊よりも尊いものはないから、沙門はすべて<釈氏>と称するべきであると主張し、みずから釈道安と称した。日本の宗派の中で、法名に釈の字を冠する風として残っている。】(前田恵学『仏教要説』P88より)
アナーキやないけ。親鸞が『藤井』っちゅう姓を天皇から貰ったにも関わらず『愚禿釈親鸞』と名告った事を思い出すやんけ。
国体護持の為の警察に協力する、進んで協力する、っちゅうのは『釈氏』なのか?
別に警察に限らん。『国体護持』の為を進んでする事が『釈氏』なのか?
道安がどういう人だったのかは教科書程度しか解らん。本が着いてからやな。
ただ、道安の弟子で慧遠という人がいる。
【『沙門不敬王者論』を著わして教団の権威を確立した。当時、東晋の宰相桓玄は僧侶を王権のもとにおかんとして、出家も王者に礼すべきであると命令した。慧遠はこれに反駁してこの論を書き、桓玄もこれを断念せざるをえなかったのである】(前田恵学『仏教要説』P88より)
アナーキやんけ。国王不拝のルーツらしい(http://www.terakoya.com/ronbun/shigaragi/disp.cgi?300のP44)。
駐車違反記念に『沙門不敬王者論』を解りやすく解説してくれているらしい『芹川博通 国家・教育と仏教』も買っとこ。アマゾンでは一ヶ月ぐらいかかるらしいが、まあエエ。
雑費 缶コーヒー 120円
歯医者 2790円
公文学費 4500円
短パン2 2000円
食類 穴子飯 200円
イカさし 100円
もずく 105円
鶏せせり 109円
中華三昧3 204円
片栗粉 98円
ペット茶 78円
ししとう 88円
合計 10392円
8月累計 29031円
クソッタレ!仕事中にポリ公に駐車違反で捕まる。
ちなみに駐車時間はホンの8分ぐらいである。道は一方通行で路肩が1.5メートルはある、つまり仕事で使っている軽自動車は充分路肩に入る。間に道があって、向こう側にも1.5メートル程の路肩がある。つまり両側で3メートルの路肩(警察調書より)はあり、道も住宅地である。つまり交通量は歩行者、自転車、車を含めて全て少ない。全くヒマな道である。駐車していた場所も人の家の前ではない。会社、もしくはそれに準ずる大きな建物の裏側で、その道に面して出入り口は一切ない。
しかし、たった8分程の駐車、警察はたった4分の駐車時間でもって『レッカー移動しようとしていやがった!』
ボロい商売しやがって。警察は現在ぼろ儲け状態である。『パチンコ利権』というドル箱を抱えている。&駐車違反が厳しくなったのに伴って新たな利権が生じている。たった4分で仮にレッカー移動されていたら3万である。うちレッカー会社に15000円か?それぐらいの売り上げがレッカー会社に入る。当然、周囲の他の車もやられてたから、警察もレッカー会社もボロ儲けである。当然、レッカー会社は警察の天下り先である。公安にロクな利権がないのに比べて警察はボロ儲けである。
確か前回捕まった時は2時間半は警察と徹底議論した。当然負けるのだが、「通りすがりでパクられてたまるか!」っちゅう事で、警官二人&応援部隊を含めての警察経費は私が払った反則金5000円よりかかっているだろう。ついでに近所での緊急連絡が警察無線で入っていたのだが、それも「俺を許してから行け!」という態度だったし。当然、私に反省の色は全くない。
だが、今回は『仕事中』だったし『忙しい』ので安易に「もおエエわ」になってしまった。
前回捕まったのが昨年の8月19日早朝。つまり私は1年未満で前の点数が消える前にまた捕まってしまったわけだ。点数が心配なので警官に「今何点ですか?」と聞いたら、「受付で案内が置いてあるから、それで申告して下さい」との事。
で、警察署の受付で点数を調べる案内を貰ったら、これまた警察のボロ儲け。
免停に成ると警察から案内が来る。当たり前だ。と云う事は警察は個人の点数を管理しているわけだな。当たり前ながら。だったら警察に端末を置けば済む話である。しかし、それをせずに『自動車安全運転センター』と云う所に申請をしなければならない。当然、警察の天下り先である。しかも『法人』だと(笑)ボロ儲けしやがって。料金は700円。アホか、っちゅうねん。どこまでボロ儲けしたら気が済むねん。お前等は。だから市民に嫌われるんだよ。腰に拳銃下げてるからちゅうて偉そうにするな。武装してるからっちゅうて偉そうにするな、ボケ!
とは云え、今回は全く警察にボロ儲けさせてしまった。昨年は原価割れどころか大赤字を出してやったので何とか気が済んだが、今回は気が済むわけがない。この怨みは生涯忘れない。今までも警察に協力した事はないが、今後一切協力しない。
今回の反則金、っちゅうか、泥棒に払う金は15000円である。強盗に15000円持っていかれるのだ。恐喝されるのだ。10年前なら間違いなく「それ以上の迷惑を警察にかけたらエエねんやろ」なんだが、40前やし、今回はすんなり払ってやろう。但し、今後一切の協力はしない。邪魔はする事があっても協力は一切しない。
しゃて、強盗に15000円を持って行かれる私は15000円の穴埋めをしなければならない。丁度迷っていた出費
1 夏休みの4泊5日の旅行を3泊4日にする。だって、一日ぐらいダラダラしとかんと体が持たん。
2 最近流行の軽そうで歩きやすそうなサンダルを買うのを辞める。
3 欲しかった『宇井伯壽 釈道安研究』を買うのを辞める。
これで穴は埋まる。
って、警察に負けとるやんけ。気持ちが最早負けとるやんけ。ボケか、こら!警察はだいたいやな島津やろ。薩摩の川路利良やろ。
だいたい、明治になってからの最初の警察の仕事は不平士族問題の解決であった。その為に川路利良がどんな事をしたのかは司馬遼太郎の『翔ぶが如く』を読めば解る。薩摩でありながら西郷の裏切り者、っちゅうか、西郷自身が不平士族の後始末を望んでいたのかも知れないのだが、私は薩摩には、島津には怨みがある。
だいたい島津が関ヶ原で活躍していれば明治維新なんぞ起っていなかったのだ。明治維新どころか日本の前の戦争も起っていなかったし、今程警察がデカイ顔をして腰に拳銃ぶら下げて歩きまわり、全く問題のない所に車を停めていて、「たった4分」でレッカー移動しようとする事なんぞなかったんだ。
島津は強い。それは幕末を見ても解る。戦国時代も当然強かった。あの島津が西軍としてちゃんと働いてさえいたらだな、徳川なんぞに負ける事はなかったんだ。少ない兵力でも切り込み隊となり、西軍全体を引っ張る事さえしてくれれば、今日阪神が巨人に負ける事もなかったんだ。
ん?日本の警察が最初にした大きな仕事は不平士族の後始末である。不平士族の下に薩摩の川路利良が「西郷どんは」と云い垂れつつ、西郷が蜂起した時に一斉蜂起しないように潰しにかかったのだ。それが日本の警察の最初の大きな仕事である。
つまり警察は『国体』を守るのが仕事である。別に市民の平和を守る為になんぞ存在しない。『市民の平和』は『国体のついで』である。んなもん、戦前の特高警察をみたらよう解るやんけ。今でも変わってるわけないやろ。『警察』という仕事の目的は『国体を守る』事以外にない。
で、警察に負けるのがイヤなのでやはり夏休み旅行は4泊5日で。
と云いつつ別にムキになっているわけではない。ただ、旅行計画で行きたい所を時刻表で探っていると、その日程しか無理っぽいし。まあ、最終日は早めに京都に行って、修理を頼んでいる数珠を取りに行かんとあかんし。夏休みの次の休み、31日も諸々あるし。
サンダルは辞め。この間買ったのがあるし。新しい魅力的な商品が気になって買ってたら金が続かん。
『宇井伯壽 釈道安研究』は、さっきネットで注文した。
真宗門徒は『法名』っちゅうのがある。他は『戒名』か。戒名には色々とあるらしいが、真宗はシンプルに『釈○○』『釈尼○○』である。『尼』の問題は今日は置いとく。
で、この『釈』であるが、これは『釈道安』という中国の昔の坊さんから来ている。数ヶ月前に学習会の教科書を読んでて初めて知ったのだが。
釈道安以前は
【僧侶の名はそれ以前には、それぞれの出身の国名・国王の姓・師の姓などをとって、姓の如く用いていた。】(前田恵学『仏教要説』P87より)
らしい。
しかし、道安は
【これに対して道安は、大師の本は釈尊よりも尊いものはないから、沙門はすべて<釈氏>と称するべきであると主張し、みずから釈道安と称した。日本の宗派の中で、法名に釈の字を冠する風として残っている。】(前田恵学『仏教要説』P88より)
アナーキやないけ。親鸞が『藤井』っちゅう姓を天皇から貰ったにも関わらず『愚禿釈親鸞』と名告った事を思い出すやんけ。
国体護持の為の警察に協力する、進んで協力する、っちゅうのは『釈氏』なのか?
別に警察に限らん。『国体護持』の為を進んでする事が『釈氏』なのか?
道安がどういう人だったのかは教科書程度しか解らん。本が着いてからやな。
ただ、道安の弟子で慧遠という人がいる。
【『沙門不敬王者論』を著わして教団の権威を確立した。当時、東晋の宰相桓玄は僧侶を王権のもとにおかんとして、出家も王者に礼すべきであると命令した。慧遠はこれに反駁してこの論を書き、桓玄もこれを断念せざるをえなかったのである】(前田恵学『仏教要説』P88より)
アナーキやんけ。国王不拝のルーツらしい(http://www.terakoya.com/ronbun/shigaragi/disp.cgi?300のP44)。
駐車違反記念に『沙門不敬王者論』を解りやすく解説してくれているらしい『芹川博通 国家・教育と仏教』も買っとこ。アマゾンでは一ヶ月ぐらいかかるらしいが、まあエエ。