坊主の家計簿

♪こらえちゃいけないんだ You
 思いを伝えてよ 何も始まらないからね

SAW

2006年10月17日 | 坊主の家計簿
 10月17日

 雑費    缶コーヒー         120円
 外食    ラーメン焼き飯セット    683円
 食類    ミネラル2本        138円
       ガーリック塩コショウ    105円
       昆布ポン酢          69円
 レンタル  SAW            180円
       SAW2           180円
       珈琲時光          180円

 合計                 1655円
 10月累計             70428円

 あ~、怖かった。。。さっきまで『SAW』と『SAW2』を立て続けに観てたんだが、『西洋版なまはげ』といった所か。
 「命を粗末にしてるヤツは居ね~か~~」やな。
 『SAW』で気になったシーンの「おっちゃん、その携帯電話が取りたかったら、相手に木の箱を投げてやな、相手から木の箱を携帯電話めがけて床に滑らすように投げて貰ったら足斬らんでもよろしいやんか」が、
 『SAW2』では、「兄ちゃん、あんた、自分の首の後ろの数字はどないして読みまんねん」と気になったのだが、まさか、自分で自分の首の肉を斬る展開になるとは。。。
 「いのちを粗末にしてるヤツは居ね~か~~」やな。

 ということで、本日もサボリ。いや、仕事はしてまんねんけどな。筆ペンの練習をサボリという事でんな。

 夕方の仕事が終わって、晩飯作るのにオリーブオイルが無くなりかけだったので買いに行く。んが、行った店に売ってやがらん。まあ、安かったミネラル水等をゲットする。
 電話に気づく。メッセージが入って居たので録音を聴いたら竹中先生の学院葬の日程が決まったらしい。
 11月6日(月)午後1時 岡崎別院
 来たい坊主がようさんおるはずやし、31日にならんか。。。今月やったら31日は京都に法衣を取りに行く予定やし、休みやし、丁度都合エエねんけどなぁ。。。31日休みの坊主は多いはずやぞ。毎月ないねんし。。。
 6日は忙しいっちゅうねん。。。ここから岡崎別院まで2時間はかかるしやな。。。
 どうあがいても無理なので、まあ、夕方ぐらいには京都に行けるし、卒業生がやってる店にでも行って、学院葬の様子でも聞こ。

【若い人達、いのちを粗末にしないで下さい。いのちを粗末にしてロクな事がない。そしてあなた達の青春を御念仏の上に切り開いて行って下さい。】(和田先生)
 やったかな?和田先生が専修学院の靖国特別講座に来られた時に、思いっきり時間オーバーしながら最後に語られた言葉は。

 命や、いのち(関係存在)の大切さを教えるという大義名分でもって、命を奪う事は、あくまでも『いのちの私有化』であってやな、「おのれは何様のつもりなんじゃい!」っちゅう話やな。
 って、サスペンス映画に文句云うてもあいつらまともに答えへんし、しゃーないねんけどやなぁ。。。なんせ映画のタイトルが『そう』やし。
 お後がよろしいようで。。。