10月9日
雑費 香典袋 155円
食類 焼き豚 251円
豆腐 88円
豪州純米酒2 210円
めかぶ 52円
たこワサビ 99円
合計 800円
10月累計 39103円
仕事が終わってテレビつけたら「あっちゃ~。。。」
最近どうも中国が国連軍と云う名目で北朝鮮に侵攻しそうな気がしてたんだが、うっといなぁ。。。
追いつめられた北朝鮮に『男たちの大和』のDVDを見せたくなった。
まあ、今度書こ。
今日は竹中先生の通夜式。
ちなみにここを誰が見てるか知らないんだが、もし専修学院卒業生であって、情報が入り難い方、例えば私は非常に恵まれた環境に居るが、私のような寺産まれでなく、かつ役僧の仕事をしている方であるとか、もしくは専修学院は卒業したが今は全然寺関係の仕事をしていない方などは青草びとの会のホームページや、青草びとの会のメーリングリストに加入すると様々な情報が手に入ると思います。
で、通夜式。ニュースも気になったし、それ以前にボロ疲れ状態だったので行こうかどうかを迷いつつ、でも、昨日、香典を持って行ってなかったので、持って行く。
最寄りの地下鉄駅に降りたら、駅の改札を出た所に、新しく専修学院の先生になられた方なんだろうか?が立ってて、思いっきり法衣を着てた私に挨拶して「○○出口」です。との事。
地上に上がったら今度は同期で今は学院の先生をしてるヤツが居てて、
「あ、どうも。おしさしぶりです」で、道を説明。っちゅうか、「こっちを真っ直ぐ行くとすぐに看板が出てますので」と。
で、看板の指示に従って曲がったら、これまたややこしそうな所でも見知らぬ顔だが専修学院輪袈裟をかけた人が立ってた。まあ、最寄りの駅からは絶対に間違えなく行ける。
寺に近づくと人だかり。昨日、冗談で「1000人ぐらい来るのでは?」と云ってたのだが、1000人は居なくても数百人。当然、本堂どころか、寺の境内にも入れない。ライトがついてあったので、お世話になった先生方も来られて居たし、挨拶しつつ、焼香を待つ。
境内に入るとテントが二つ。受付に7~8人は居た気がする。大阪教区の職員の方々なのかな?知ってる人しか知らないので、知ってる人だけで判断してるのだが。
現役の学生さん達も数十人程(50~60人?)参加しておられて、私と同じ学院輪袈裟。っちゅうか、やっぱり学院輪袈裟を付けて来られた方々も結構居た。ちなみにあれは現在でも買えます。本山前の某法衣店で売ってます。
焼香。昨日と違ってゆっくりも出来ずに念仏だけ申して、竹中先生の親族の方に挨拶して、その寺の住職であるこれまた専修学院時代に教えてもらった先生に挨拶して本堂の外へ。
沢山の人。久しぶりの方々から、しょっちゅう会う人までざまざまな人達。当然、竹中先生は専修学院の院長であると同時に教団でも先生なので卒業生以外の方々も。
懐かしい人達。ほぼ、共通で云われたのだが、「えらい真面目になって」。
そら、坊主衣装着てるわけやし、まあ、それだけでもないが。
帰りは、これまた専修学院の大先輩でもある住職(働いてる所の方の)に車で送って貰う。
明日の葬儀には仕事で行けない。同じ大阪だから昨日、今日と行けたが。きっと学院葬も無理。でも、まあ、近々、久しぶりに専修学院に遊びに行こ。
竹中先生に出会えた場。教えの場。専修学院は卒業したけど、仏青の方はまだ行ってる。少なくとも大阪にいる限りは行くつもりだし。
その場は当然竹中先生が居なくなっても続く。昔の同朋会の名残を非常に残した場。自分達の生活を『教え』から批判してもらえる大切な場。私を育てて下さる場。「あなたを育てて下さってる、多くのあなたが見捨てている方々の存在に気づきなさい」という場。
クソ生意気な私を引き受けてくれた場。
竹中先生の話を聞いてると、よく出て来る言葉がある。
そういや、『常不軽菩薩』の事は、このブログや、掲示板でも何度か書いたが、あれは私が法華経を読んで感動したわけでもなく、また法然上人絵伝を読んで感動したわけでもない。竹中先生が話してて私が感動した事。
これも
源空光明はなたしめ
門徒につねにみせしめき
賢哲愚夫もえらばれず
豪貴鄙賎もへだてなし
(親鸞)
私にとっての竹中先生は、専修学院でも、仏青でも、こうだった。
空の行者。念仏者。
同時に、厳しい方だった。
雑費 香典袋 155円
食類 焼き豚 251円
豆腐 88円
豪州純米酒2 210円
めかぶ 52円
たこワサビ 99円
合計 800円
10月累計 39103円
仕事が終わってテレビつけたら「あっちゃ~。。。」
最近どうも中国が国連軍と云う名目で北朝鮮に侵攻しそうな気がしてたんだが、うっといなぁ。。。
追いつめられた北朝鮮に『男たちの大和』のDVDを見せたくなった。
まあ、今度書こ。
今日は竹中先生の通夜式。
ちなみにここを誰が見てるか知らないんだが、もし専修学院卒業生であって、情報が入り難い方、例えば私は非常に恵まれた環境に居るが、私のような寺産まれでなく、かつ役僧の仕事をしている方であるとか、もしくは専修学院は卒業したが今は全然寺関係の仕事をしていない方などは青草びとの会のホームページや、青草びとの会のメーリングリストに加入すると様々な情報が手に入ると思います。
で、通夜式。ニュースも気になったし、それ以前にボロ疲れ状態だったので行こうかどうかを迷いつつ、でも、昨日、香典を持って行ってなかったので、持って行く。
最寄りの地下鉄駅に降りたら、駅の改札を出た所に、新しく専修学院の先生になられた方なんだろうか?が立ってて、思いっきり法衣を着てた私に挨拶して「○○出口」です。との事。
地上に上がったら今度は同期で今は学院の先生をしてるヤツが居てて、
「あ、どうも。おしさしぶりです」で、道を説明。っちゅうか、「こっちを真っ直ぐ行くとすぐに看板が出てますので」と。
で、看板の指示に従って曲がったら、これまたややこしそうな所でも見知らぬ顔だが専修学院輪袈裟をかけた人が立ってた。まあ、最寄りの駅からは絶対に間違えなく行ける。
寺に近づくと人だかり。昨日、冗談で「1000人ぐらい来るのでは?」と云ってたのだが、1000人は居なくても数百人。当然、本堂どころか、寺の境内にも入れない。ライトがついてあったので、お世話になった先生方も来られて居たし、挨拶しつつ、焼香を待つ。
境内に入るとテントが二つ。受付に7~8人は居た気がする。大阪教区の職員の方々なのかな?知ってる人しか知らないので、知ってる人だけで判断してるのだが。
現役の学生さん達も数十人程(50~60人?)参加しておられて、私と同じ学院輪袈裟。っちゅうか、やっぱり学院輪袈裟を付けて来られた方々も結構居た。ちなみにあれは現在でも買えます。本山前の某法衣店で売ってます。
焼香。昨日と違ってゆっくりも出来ずに念仏だけ申して、竹中先生の親族の方に挨拶して、その寺の住職であるこれまた専修学院時代に教えてもらった先生に挨拶して本堂の外へ。
沢山の人。久しぶりの方々から、しょっちゅう会う人までざまざまな人達。当然、竹中先生は専修学院の院長であると同時に教団でも先生なので卒業生以外の方々も。
懐かしい人達。ほぼ、共通で云われたのだが、「えらい真面目になって」。
そら、坊主衣装着てるわけやし、まあ、それだけでもないが。
帰りは、これまた専修学院の大先輩でもある住職(働いてる所の方の)に車で送って貰う。
明日の葬儀には仕事で行けない。同じ大阪だから昨日、今日と行けたが。きっと学院葬も無理。でも、まあ、近々、久しぶりに専修学院に遊びに行こ。
竹中先生に出会えた場。教えの場。専修学院は卒業したけど、仏青の方はまだ行ってる。少なくとも大阪にいる限りは行くつもりだし。
その場は当然竹中先生が居なくなっても続く。昔の同朋会の名残を非常に残した場。自分達の生活を『教え』から批判してもらえる大切な場。私を育てて下さる場。「あなたを育てて下さってる、多くのあなたが見捨てている方々の存在に気づきなさい」という場。
クソ生意気な私を引き受けてくれた場。
竹中先生の話を聞いてると、よく出て来る言葉がある。
そういや、『常不軽菩薩』の事は、このブログや、掲示板でも何度か書いたが、あれは私が法華経を読んで感動したわけでもなく、また法然上人絵伝を読んで感動したわけでもない。竹中先生が話してて私が感動した事。
これも
源空光明はなたしめ
門徒につねにみせしめき
賢哲愚夫もえらばれず
豪貴鄙賎もへだてなし
(親鸞)
私にとっての竹中先生は、専修学院でも、仏青でも、こうだった。
空の行者。念仏者。
同時に、厳しい方だった。