坊主の家計簿

♪こらえちゃいけないんだ You
 思いを伝えてよ 何も始まらないからね

『雨ふるふるさとは はだしであるく』(山頭火)

2006年08月31日 | 坊主の家計簿
 8月31日

 飲み代   もみじ           5320円
 交通費   JR              160円
       タクシー          1060円
 外食    らーめん焼き飯セット     690円
       おいしいラーメン       530円
 雑費    タバコ            320円
       タバコ2個セット       640円
       シャーベット         103円
       ミネラル水          120円
       発泡水            137円   
       カプセルホテル       2300円
 UDON   パンフレット         600円
       麺通団文庫1         540円
       麺通団文庫2         660円
 雪駄    ゴム底            800円
       ウレタン底         1300円
 食類    ヨーグルト          100円
       しょうが           100円
       うどん玉            18円
       海老天             49円
       紅ショウガ天          49円
       鯛練り天            68円
 
 合計               15664円
 8月累計            151458円  

 と云う事で、30日の夜から。
 
 もみじで友人と飲み、タクシーでミナミまで出たら沈没。。。なんだが、何故かラーメン屋に座って、ラーメンの他に焼き飯まで眼の前にあってやな。。。寝る前や、っちゅうねん。。。
 そのままカプセルへ。え~、プカプカに行くつもりだったのだが。。。
 
 起きてUDONへ。っちゅうか、千日前OSスバル座へ。すぐ近所で商売してたわりには映画館に入ったのは初めて。んが、閉館するのね。
 しゃて映画UDON。朝一番の上映時間だったので客席もガラガラ。何故か年寄りが目立つ。っちゅうか、年寄りが殆ど。あれはきっと香川県人ではないだろうか?香川県人で大阪に出て来て、懐かしい故郷が映画の舞台になって。っちゅう感じなのかな?後ろのオッさんなんぞ号泣してたし。きっと「ここには夢がない。あるのはうどんだけだ」と云うユースケのセリフとかに非常に感情移入してしまったのだろうか。っちゅうか、私も結構泣いてたんだが。
 真奈美タンの声は相変わらず美しい。素晴らしい。姿も美しい。特に映画の中で讃岐富士をバックに麦畑で真奈美タンが雑誌の表紙用の写真を撮られる場面があるのだが、美しくって、美しくって仕方がない。しかも真奈美タンのカッコは『麦わら帽子に白のサマードレス』だ。理想の夏の衣装ではないか。その写真が表紙になった映画のパンフレットが売っていたので即ゲット。美しい。。。
 
 映画が終わって本屋に行って麺通団の本をゲットして、お買い物。日本橋へ。
 別に電化製品を買いに行ったのではない。黒門市場の外れ、日本橋の電気街の反対側に草履・スリッパの問屋街があるので雪駄をゲット。何故か中南海のメンソールだけが(要するに私が最近吸ってる煙草)草履屋で売ってたのでついでに買う。

 結構うろうろしてたので帰宅したら夕方前。寝る。起きる。起きたら深夜2時。レンタル屋にDVDを返しに行って、シャワー浴びてメシ喰って、もういっぺん寝よ。

 写真は千日前OSスバル座近く、カミソリ跡地。