坊主の家計簿

♪こらえちゃいけないんだ You
 思いを伝えてよ 何も始まらないからね

出港

2006年08月16日 | 坊主の家計簿
 8月16日

 雑費      フェリー          3200円
         コーヒー           120円
         野菜ジュース2本       210円
         ビール2本(祭見学)     400円
         夏用綿パン         1590円
 ガソリン代   2.88L            414円
 うどん屋1   醤油うどん          115円
         磯辺揚げ            80円
 うどん屋2   かけうどん          150円
         きつね揚げ           80円
 うどん屋3   冷やし肉ぶっかけ       350円 
         おでん大根           80円
 ラーメン屋   チャンポン          530円(多分。。。)
 焼き鳥屋    焼き鳥ビール        1910円(多分。。。)
 宿代      今治ビジネスホテル     5250円
         ビール            350円

 
 合計             14829円
 8月累計           73052円

 ダルい。。。ドド疲れ。紀伊水道台風の影響で大荒れ。
 もっと荒れた帰り道。
 
 いや、22時過ぎに(8月18日)に和歌山港に着いてやな、滅多に通らん方の道で帰ってたら警察に捕まった。
 こっちとらもベテラン原付ドライバー。標識がややこしかったのだ。で、原付通行禁止の高架道路を渡ってしまい、登る直前に「あちゃ!」と思ったのだが、なんせそのほんの少し前には、軽車両通行禁止の標識しか出てなかったので「この高架道路は渡れるんや」と安心して後方確認して渡ろうと思ったら突然新たに現れた『原付通行禁止』の標識。
 なんじゃかんじゃで2時間以上ねばって、徹底論戦をしてたんだがダメ。何やら交通標識は公安委員会の管轄らしく、警官に文句いうてもダメらしい。なんじゃかんじゃで2時間半以上か。。。
 警官曰く「粘れば粘る程私たちは頑なになって行くのですよ」
 まあ、そらそうだ。最初一台だったパトカーが救援を呼んで2台になり、途中何度も連絡があったみたいだし、私を許してくれるわけがない。しかし、私も気が収まらんので「なぜあそこに標識があるのか?」「直前に気づいて方向転換など不可能だ。あくまでも危険回避の行動だ」だったのだが、まあ、無理だった。
 運転してた方の年配の警官が「いや、こんな違反で2時間以上粘られたのは30年の経験で初めてですよ」との事。私も何度か交通違反したがこれだけ粘ったのは初めてや、っちゅうねん。。。
 まあ、抗議してる間にだんだん疲れてきたのと、感情が治まって来たので、感謝の御礼をして分かれたのだが。まあ、よく付き合ってくれたものだ。結構色々な(多分クレーム)の連絡もあったみたいやし、っちゅうか、それがまた私の闘争本能に火をつけたのだし。また、30分ぐらい経過した時に「近所迷惑に成りますからパトカーの中で」や、他の救援のパトカーを呼んで、いわゆるよくありがちな警察のやり方も私の感情に火をつけて2時間以上になったのだが。
 まあ、色々おもろい議論もあったけど、辞め。

 と云う事で、帰宅して荷物を下ろしてシャワー浴び終わったら4時過ぎ。
 んが、明日から学習会なので家計簿つけとかな。。。

 と云う事で、8月16日は朝2時起きだった。5時ぐらい発の徳島行きのフェリーに乗りたかったので。
 フェリーで若干仮眠。のち、海岸線を通って今治を目指す。快適ツーリング。

 今治はお盆休みだった。。。
 恐らくメインだろうアーケード付きの商店街はほぼ全滅。飲屋街もほぼ全滅。
 雨の準備でユニクロのドライなんとかシャツを買いにユニクロに行ったら時期のせいか売ってなかったのだが、夏用の綿パンンが売ってたので購入。カッパの下に着る事になるんだし、やっぱりこれもドライなんとかという麻混の方が楽やし。
 
 で、焼き鳥屋。空いてた店が満席だったので、先に『焼き豚玉子飯』を食べようと思ってうろつくが空いてる店が見つからなかった。なので美味そうなラーメン屋でチャンポンを喰う。『麺は残してもスープは残さないで下さい』との壁書き。まあ、若干臭かった(エエ感じの)けど、昔ながらのラーメン、っちゅう感じ。チャンポンだが。。。
 のち、焼き鳥屋。一件だけで判断するのはおかしいが、確かに『美味くて安かった』けど、大阪にだってこれくらいの店はある。けど、当然『美味くて安い』ので満足。
 
 ビジネスホテルへの帰り道に「海でも観て帰ろ』と港を歩いてたら盆踊りの音。
 気持ちよかったので盆踊りを見ながら、盆踊りの人達(漁業組合?町内会?)が売ってたビールを分けて貰う。潮風に吹かれて、すぐ近くでやってる盆踊りの音を聴きながら夜の海を見てたら気持ちよかった。