坊主の家計簿

♪こらえちゃいけないんだ You
 思いを伝えてよ 何も始まらないからね

阪神初勝利

2006年04月02日 | 坊主の家計簿
 4月2日

 雑費    缶コーヒー    120円

 合計     120円
 4月累計  5739円


 朝起きたら声がガラガラ。。。昨日喋り過ぎたか?
 
 今日はサボリモード。よって仕事が終わって、寝て起きてゲームしてまったり過ごす。要するに『お休みモード』でんな。
 
 私は大谷専修学院と云う学校の卒業生である。ちなみに定期巡回掲示板で『成績の良い人は専修学院の別科に残れる』みたいな事が書いてあったけど、あれは違いまっせ。掲示板の流れが変わってるのでここで突っ込み(笑)。専修学院の別科は、『本科の時に料理を作るのが上手い人だけが残れる』のです。。。
 すいません。。。また嘘を付いてしまいました。本当は金と時間があれば誰でも行けます。特に行く必要(卒業しても何の資格も得られない)がないので人気がなく、しかも『食事作り』と云う日課があるので、私の様なフラフラ出来る道楽者ぐらいしか行かない。ちなみに『本科から別科に行くのに成績優秀な人しか行けない』のは中央声明講習でんな。

 話がそれた。。。
 その専修学院の本科に行ってた時に、『宗教学』として神父さんが来てた。リノ・ベリーニという無茶苦茶真面目な先生で、熱心に授業を聞かせる先生だった。自腹を切って学院生全員に聖書を呉れたし。
 なんか、そのリノ先生から『求道』っちゅうもんを教わった気がする。自分の宗教的課題をひたすら追い求める。

 ある先生と一泊研修の機会があった。その先生は云う。「私達に出来る事は耳をすまして懸命に聞き、『その時』が来るのを待つだけである。」

 でも、休みたい気分の時もある。プレステして遊んでいたい気分の時もある。
 それを転換する。
 『努力出来る事は才能だ』
 そういう才能、ひたすらに自己を見つめて課題に取り込む事が出来る事はひとつの才能である。ならば、当然出来る人と出来ない人が出て来る。
 出来る人はイイ。毎日の生活の中で起った出来事を自分の宗教的課題に出来るだけの『力』才能がある。そういう人は、たまたま幸いである。しかし、出来ない人も居る。ゲームがしたい時もある。
 リノ先生や、一泊研修で教えて貰った先生から聞いた様に『真剣に問い聞く事』が出来ない事もある。

 「いつでも、どんな時でも念仏だけは申してイイ」と、色んな先生達から云われた。
 「いつでも、どんな時でも念仏申せ!」と。

 今日は、ゲームをして遊びました。98年版の実況パワフルプロ野球は弱かった時代の阪神なので、サードを補強すべく『今岡7』と云う選手を作りました。これで阪神のサードはバッチシです。
 そういう、『今の私の現場』から、「みんなと一緒に生きたい!」と願うならば、今の私には「何もしないやつら」等とは云える資格などありません。

 とりあえず、今後の阪神のテーマとしては、ショート藤本と、セカンド鳥谷を育てあげ、藤本ファンの私は『最強ショートの藤本』を育てあげ、そして外野手の林、ファーストはバースしか居ない。
 JFKも育てなならんし、井川も育てなならんし、忙しいのだ。