エピローグ

終楽日に向かう日々を、新鮮な感動と限りない憧憬をもって綴る
四季それぞれの徒然の記。

祝・結婚・・・チャングムへ!

2009年08月25日 | 日記
「チャングムの誓い」で主演を果たしたイ・ヨンエが結婚したというのだ。
なんという・・・いやいやおめでたい事であろうか。



今日、偶然にもチャングムの誓いに出演した「ヤン・ミギョン」を書いたばかりである。

イ・ヨンエ(38)が在米韓国人男性と結婚した、と韓国の聯合ニュースが25日伝えた。

事業家で、年上であるという。
55才と報道されている。



きっとヤン・ミギョンも祝福していることであろう。
幸せな家庭を築かれるよう祈るばかりである。



今日はもう一つ韓流スターのスクープがあった。

チエ・ジウの交際が報じられたのである



チェ・ジウ(33)が12日、都内で行われた主演ドラマの会見で、先月熱愛が報じられたイケメン俳優、イ・ジヌク(27)との交際について語ったらしい。

主催者側の代表質問に答える形で、「今後祝ってほしいことがあれば、真っ先に皆さんに報告します。もう少し見守ってください」と照れくさそうに告白したと言うのである。



とりあえず、残念である!とだけ言っておこう。






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                         荒野人

高原のそばや

2009年08月25日 | グルメ
新蕎麦の季節は、もう少し先である。
今の蕎麦は、春に収穫した蕎麦である。

何軒かの蕎麦屋さんがあるけれど、今日は「地然屋(じねんや)」さんを紹介しよう。
場所は三分の一湧水の近くである。

この蕎麦屋の近隣には家が無い。
造成中の空き地があるけれど、雑草がボウボウと生えていて、風が吹き渡っている。
その風は「ヒョウヒョウ!」と聞こえる。



幟がはためいているので遠目からは分かりやすい。
ただ、曲がり角の手前に位置しているのでスッと入りにくいのが「玉に瑕」である。

店構えとしては質素だ。



ぼくは、定石通り「盛り蕎麦」を頂いた。



硬めに茹でてある。
歯ごたえは十分ある。

硬めなのに喉越しは宜しい。
ぼくは完食した。



この後のお楽しみは「蕎麦湯」である。

ここの蕎麦湯は濃厚で、熱かった。
美味い。

店によっては、冷めて薄い蕎麦湯を出す。
これはいただけない!


蕎麦つゆと渾然一体となって、蕎麦の香りが口中に香り立つ!
蕎麦湯はこうでなければいけないのである。

あつあつをフーッと吹いて飲み下す。
これが美味いのだ。






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ヤン・ミギョン~韓尚宮に憧れる

2009年08月25日 | 日記
ある見解を紹介しよう。

「暖かい春の日ざしを感じるタレント、ヤン・ミギョンには多感な春の雰囲気が感じられる。」

というのである。



ぼくもその意見に賛成である。

テレビドラマ「大長今」・・・チャングムの誓いのヤン・ミギョンは素晴らしい存在感を示した。

韓尚宮(ハンサングン)役は、彼女のはまり役であった。



韓国のテレビドラマは、長いのと、ストーリーの平準化でつとに有名である。
その理由の一つが、シナリオの創作手法によると考えられる。

シナリオは、世論に目を向けつつ書かれるのである。
だから、収録寸前にシナリオが渡されるのは日常茶飯事であるという。
ストーリーは、世論によって書き換えられるのである。

視聴者の投書、ネットでの書き込みにも目をこらしつつ、作家はシナリオを書きあげるのであるから、それは当然でもある。

さて、チャングムの誓いで、韓尚宮は無実の罪で生命が絶たれるのであるけれど、韓国のネチズンの書き込みが凄い!

ハン尚宮を生かすことに対して「国民投票をしなければならない」という異色な主張を繰り広げたりした。
これにヤン・ミギョンは周囲の人々に「これまで演技しながらこんなに多くの関心と愛を受けたのは初めてだ。
主演でもないのに応援してもらえてとても幸せだ」とも語った。

というのである。
ここまで来ると、社会現象でもある。



彼女の品性の良さにはぼくも憧れてしまう。
彼女のプロフィールを紹介しよう。

ヤン・ミギョン(梁美京、1961年7月25日~ )
   身長163cm、体重44kg、血液型AB型。
   敬虔なカトリック、洗礼名はエリザベート。

今風なスリムさはないけれど、豊かな母性を発している。
ぼくは、こうした豊かな母性を持った女性が好ましいと思う。
それは女性の特権である。

また、彼女はエッセイ集もリリースしているし、教壇にも立っている。





天は二物を与えたのである。





なんという天賦の才であろうか・・・。





理性と知性と美貌と、何よりも人を温める雰囲気が大好きである。






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                         荒野人


写真は、デモ用に一般的に頒布されたものであります。
また、ウイキペディアからの引用もあることを了解ください。