エピローグ

終楽日に向かう日々を、新鮮な感動と限りない憧憬をもって綴る
四季それぞれの徒然の記。

13日のお昼ごはん

2009年08月13日 | 旅行
13日、午前中はアウトレットで買い物をしてお腹を空かせた。

空気が旨いので、体内の消化作用は一段と活発である。
ランチはここ!



焼き肉やさんである。
時間を見計らって行かないと、延々と並ぶ羽目に陥る。
評判のお店である。

「気まぐれランチ」を注文。
AとB、共通の菜は、これ。



ライスも同様で共通だ。
白米が旨かった。



左に見える岩盤は焼き肉用の七輪を載せる台である。
まず、Aランチは焼き肉である。



肉が少なく見えるけれど、結構ボリュウムがあった。
肉はディナーに供される肉だから、イケてる!
肉汁たっぷりだった。



もちろん、ワカメスープが一緒に供される。



次いでBランチ。



このたっぷりの葱の中に、トロトロの半熟卵が隠れていた。



半熟卵にうどんを絡めて食べるのである。
スープが、少し辛くて食欲を刺激する。
具として、数種類のキノコ、白菜など野菜が入っていて濃厚な味なのに「ヘルシー感」がある。

もちろん、がっつりとカルビの塊りが入っている。


量も十分である。
女性一人では食べきれないかも!

AもBも、1.014円である。

メニューはこれ。



Aは焼き肉Aランチの鶏肉を追加して供される。
Bは石焼カルビうどんランチである。
通常、1,200円程度の内容量である。

お得感とボリュウムで満腹となった。



全体にこのお店はリーズナブルでいて、美味しい。
一度は行かれることをお薦めできる店である。

場所は、小淵沢の「道の駅」の近くである。



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高原の涼しさをあなたへ!

2009年08月13日 | 旅行
昨夜、渋滞を避けて中央高速道路を使って山梨の田舎に戻った。
午前十一時、下りは渋滞しており上野原まで一般道路を使って走った。

相模湖を過ぎて高速に乗ったのだけれど、車列は普段の数倍!
渋滞の一歩手前であった。



家を出て2時間半、境川PAで休憩を取った。
向こうに見えるのは甲府盆地の光である。

早朝の到着。
仮眠を取って、周辺を散策した。

空気が澄んでいるからか?花の色が鮮やかである。
これはムラサキツユクサ。



白い女郎花(おみなえし)が咲いていた。



そして、吾亦紅(われもこう)が色づいている。



我もまた赤色なり!と咲いているが、どう見ても赤色には見えずチョコレート色の小玉の花である。

でも、とても可愛い花だ。

高原の空と緑のコントラストに感激している。


ここは、涼しくサラッとしている。





みなさんにこの空気をお裾分けしたい気分である。






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香港NOW~8

2009年08月13日 | 旅行
香港もマカオも、植民地としての歴史が長かった。
今日は旗でその統治移管をみてみよう。

返還前の旗。



香港の植民地時代の紋章。



現在の香港の旗。



マカオは返還前、統治国のポルトガルの旗を使用していた。
ポルトガル国旗。



現在のマカオの旗。



因みに、香港もマカオも中華人民共和国(中国)に返還されたけれど、制度は違っている。
従って、1国2制度と称することとなっている。

中国の国旗は「五星紅旗」と呼ばれている。



ポルトガルと中国は「国旗」と言えるけれど、香港もマカオも「区旗」と言おうか・・・。

日本で言えば「市の旗」という感じであろう。

いつの世も、人々が集結するシンボルとして旗は機能してきたのだと思う。
とりわけ、闘う人々は「軍旗はためく下に」生命をかけてきた。




旗は為政者の位置づけ次第で、どうとでも使える道具である。

その意味で心しておかなければならない!と言っておこう。







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