エピローグ

終楽日に向かう日々を、新鮮な感動と限りない憧憬をもって綴る
四季それぞれの徒然の記。

炭焼き小屋

2009年08月26日 | 旅行
山の中に、いまは使われていない「炭焼き小屋」が朽ちかけている。
ここは、野猿やイノシシが出没する山間である。

捨てられた炭焼き小屋の周囲は草が生い茂り、炭を焼き、木搾液を絞ったかつての面影は探しようもない。



傍らの白樺の木がポイントになっている。
さみしいたたずまいである。

最近屋根を修繕したらしき気配があった。
炭の効果が言われるいま、再稼働するのだろうか。
炭を焼く!
その営みは忘れてほしくない!と思うのである。



炭焼き小屋の上に、晩夏の空が広がっていた。

この炭焼き小屋に上がる沿道にススキが翻っている。



もうすっかり秋なのである。
沿道に沿って上に歩いて行くとコスモスが咲いていた。







風立ちぬ!
である。





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                         荒野人



パンデミックが来た!

2009年08月26日 | 日記
とうとう来てしまった。

新型インフルエンザ(豚インフル)がいよいよ名実ともに流行している。
パンデミックである。

あなたは、この大流行に備えをしていますか?

国内死者が次々と出てくる恐怖が社会を覆ってくるであろう、そんな予感にぼくはいま震えている。

ぼくは最近「ミネラル摂取」に目覚めた。

まず、野菜は健康な土で作る。
化学肥料は使用しない、有機栽培とする。

茅屋で栽培する野菜たち。

ピーマンです。



野菜が健康である。
化学肥料は一切使用しません。

トマトです。



下手に手を入れません。
生っているままに放置しておきます。
雑草は抜きますが、虫も食べ放題にします。

トウモロコシです。



とても甘くて美味しい!

たとえば、トマトですが水にしっかり沈んでくれます。



やらせではありません。



ペットボトルの蓋を浮かべています。
内容の充実した、持つとずっしりと重いトマトです。

今更遅いかも知れないではないか!との指摘にはこう答えよう。
努力しないよりましである・・・と。

茅屋で収穫したキューリは、調理した後放置しておいても「腐らず、溶けず」しなびていくのである。



野菜で摂取する努力!

そして、ぼくはいま「岩の力」という水を飲んでいる。
ミネラル豊富な水である。

さらにもう一つの努力。
飲める温泉水を汲んで来て日常的に飲用している。



みずからの免疫力を高める不断の努力を続けたいものである。
パンデミックの猛威を耐えなければならないのだから。





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