我が家は、最近お米食から撤退した。
麦ご飯あるいは雑穀ご飯となっている。
パンも、小麦パンからライ麦パンのに変えた。
健康のためである・・・というより現状維持を旨とする転換である。
もちろん、毎日食べていた「お甘」とも訣別した。
それも寂しいのであって、時に甘味を楽しむ事としている。
だがしかし、普通週一程度に抑える。
今日のタケノコご飯も、ベースは麦ご飯としてみたのである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/af/68b7f780c48356255ac6d5994c57aafe.jpg)
タケノコは、春浅き頃に土を割って世に現出する。
エネルギーに充ち満ちているのである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/b9/501834088914c7a7df02bcaeec7c736e.jpg)
よしんば、樹の根っこが有ったってそれを迂回して世に出るのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/e4/f605bb901cbe2d6c0fa5e587d815bdaa.jpg)
「春荀の味蕾の刳(えぐ)み心地良く」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/37/308c795e3cf84f6430cd0d49695b967c.jpg)
このくらいのときのタケノコが美味い。
本当は、まだ土の中に在って土の表層を押上げた頃が良いのだが・・・。
素人には、何処に有るのかが詠みきれない。
麦ご飯とタケノコは良く合うと思った。
美味かったのである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/70/33de86623c1b18f2bb1fd6150c7cf0af.jpg)
付け合わせには「独活」のさんばい酢和えである。
歯に染み通るような「透明感」のある食感が嬉しい。
身体の隅々にまで春が染み渡っていった。
荒 野人
麦ご飯あるいは雑穀ご飯となっている。
パンも、小麦パンからライ麦パンのに変えた。
健康のためである・・・というより現状維持を旨とする転換である。
もちろん、毎日食べていた「お甘」とも訣別した。
それも寂しいのであって、時に甘味を楽しむ事としている。
だがしかし、普通週一程度に抑える。
今日のタケノコご飯も、ベースは麦ご飯としてみたのである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/af/68b7f780c48356255ac6d5994c57aafe.jpg)
タケノコは、春浅き頃に土を割って世に現出する。
エネルギーに充ち満ちているのである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/b9/501834088914c7a7df02bcaeec7c736e.jpg)
よしんば、樹の根っこが有ったってそれを迂回して世に出るのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/e4/f605bb901cbe2d6c0fa5e587d815bdaa.jpg)
「春荀の味蕾の刳(えぐ)み心地良く」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/37/308c795e3cf84f6430cd0d49695b967c.jpg)
このくらいのときのタケノコが美味い。
本当は、まだ土の中に在って土の表層を押上げた頃が良いのだが・・・。
素人には、何処に有るのかが詠みきれない。
麦ご飯とタケノコは良く合うと思った。
美味かったのである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/70/33de86623c1b18f2bb1fd6150c7cf0af.jpg)
付け合わせには「独活」のさんばい酢和えである。
歯に染み通るような「透明感」のある食感が嬉しい。
身体の隅々にまで春が染み渡っていった。
荒 野人