香港もマカオも、植民地としての歴史が長かった。
今日は旗でその統治移管をみてみよう。
返還前の旗。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/cb/a1a936dab879b4fa0a9a88ce16e5a3b3.png)
香港の植民地時代の紋章。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/5a/6bc8914561de8ce75b69471ea9a973e9.jpg)
現在の香港の旗。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/ba/a1873630009859ac773c9d6e4532fd1a.png)
マカオは返還前、統治国のポルトガルの旗を使用していた。
ポルトガル国旗。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/a3/8b03de09fdd35e2f09c630b68bb33112.png)
現在のマカオの旗。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/39/9e477986f995d13cca55a95b495227db.png)
因みに、香港もマカオも中華人民共和国(中国)に返還されたけれど、制度は違っている。
従って、1国2制度と称することとなっている。
中国の国旗は「五星紅旗」と呼ばれている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/83/c7ac76499f3316c7a66dff3bc928b05b.png)
ポルトガルと中国は「国旗」と言えるけれど、香港もマカオも「区旗」と言おうか・・・。
日本で言えば「市の旗」という感じであろう。
いつの世も、人々が集結するシンボルとして旗は機能してきたのだと思う。
とりわけ、闘う人々は「軍旗はためく下に」生命をかけてきた。
旗は為政者の位置づけ次第で、どうとでも使える道具である。
その意味で心しておかなければならない!と言っておこう。
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荒野人
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香港の植民地時代の紋章。
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現在の香港の旗。
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マカオは返還前、統治国のポルトガルの旗を使用していた。
ポルトガル国旗。
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現在のマカオの旗。
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因みに、香港もマカオも中華人民共和国(中国)に返還されたけれど、制度は違っている。
従って、1国2制度と称することとなっている。
中国の国旗は「五星紅旗」と呼ばれている。
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ポルトガルと中国は「国旗」と言えるけれど、香港もマカオも「区旗」と言おうか・・・。
日本で言えば「市の旗」という感じであろう。
いつの世も、人々が集結するシンボルとして旗は機能してきたのだと思う。
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旗は為政者の位置づけ次第で、どうとでも使える道具である。
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荒野人