アウトドアー

山登りや峠越えなどを書きます。

214 内浦山県民の森ハイキング「猪ノ川渓谷ロングハイキング」に参加。   ('13,11,29)

2013-11-30 08:40:33 | 県民の森ハイク

今年も紅葉を愛でる猪ノ川渓谷沿いのロングハイキングに参加しました、何時もの様に参加者22名、スタッフ4名がマイクロバスでJR久留里線終点の上総亀山駅前に行き準備体操の後出発(9:00)しました、県道を長崎十字路まで行き右折すると南に向かい次第に紅葉に染まる山肌が現れてきました。

折木沢集落のダムに架かる大橋から東大演習林の山懐深く南に延びる猪ノ川渓谷沿いの紅葉は見事でした、又コース上一番のビューポイント黒滝も何時もより水量が多く見応えがありました、然しなんといっても稜線歩きで樹間が西に開けた所では最後まで富士山が眺められたのは最高でした。

お天気は午前中晴天で風もなくまさに小春日和でルンルン気分の足取りでしたが午後稜線歩きのころは時々強い風が吹き抜け休んでいると寒いくらいでした、然し大汗掻きの私にとってはあまり汗も出ずかえってすっきりしたハイキングになりました。

今年の参加者は何時もより少ないようですが然し殆どの人達は私よりずっと若く山歩きのベテラン揃いで何事にも長けた人たちばかりでした、この人達と一緒に歩くことは私にとって良い刺激を受け自信にもなり又来年も参加しようと言う思いになりました、それにしてもスタッフは大変です、少人数で昼食(郷台作業所)時にはお茶や味噌汁を出したりゴール(15:11)の後トン汁やコーヒーをサービスするなど感謝、感謝です。

今年は何時もよりゆっくりマイペースで歩きましたが最後林道奥谷線では又も健脚のYさんの後を一生懸命追ってめいっぱいペースを上げやっとの事管理事務所裏の芝広場にゴール(15:11)しました、所要時間6時間11分、歩行時間≒4時間50分、≒25km、≒35,000歩でした。

【ポイントタイム】
県民の森管理事務所(8:00)=JR亀山」駅(8:50)(9:00)…黒滝(10:05)(10:10)…郷台作業所(11:00)昼食休憩(11:30)…池の沢番所(12:32)(12:37)…見晴台休憩所(12:42)(12:50)…清澄寺下トイレ休憩(13:20)(13:30)…麻綿原分岐(14:15)(14:21)…管理事務所芝広場ゴール(15:11)。

        HP URL outdoor (hacca

              
      猪ノ川渓谷に架かる大橋を行く 今が盛りの猪ノ川渓谷の紅葉

              
   ビューポイント黒滝     郷台作業所で昼食休憩

              
    遅咲きのダイモンジソウ   紅葉落ち葉の絨毯を歩く
                        

              
  青空に映えるカエデの紅葉    木漏れ日の林道を行く

              
 嶺岡山系の上に顔を出した富士山  青空に映えるカンザクラ

       
                      歩いた軌跡(1/25,000)の縮小図

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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213 房総の山(館山野鳥の森~布良大山)の周回コースハイキング  ('13,11,19)

2013-11-20 08:54:08 | 房総の山南部

ガイドブックに「野鳥の森」と有るのでピクニック程度のコースと思っていたら何と中間区域には「藪漕ぎ」部分が有って「人跡未踏に近い秘稜」と出ているので俄かに歩きたくなリ早速出かけました、自宅から登山口迄往復≒130km、車で往復3時間余りとアプローチの長い遠征でした。

大きく立派な安房神社の大鳥居の前に駐車してまずは神社にお参りしました、丁度7・5・3の時期とあって若い宮司さん達が境内の掃除をしていました、そのあと近くに有る「野鳥館」に立ち寄りパンフレットをもらってから登山口(9:15)に取り付きました。

10分程急階段を昇ると「富士見展望台」に着きました、そのあと「国見」「平砂」等の展望台を経て「ピーヒョロ見晴台」で景色を眺めてから西沢迄長い階段を下リましたが途中「管理事務所」の道標があったのでコースを間違えたのかと思って引き返し行きつ戻りつして10分程タイムロスしましたがそのあとでも藪漕ぎの中で一度行きつ戻りつしたので20分以上タイムロスするチョンボをしました。

西沢の源頭からの登り返しが大変でした、急階段が延々と続き大汗かいてやっと頂上に辿り着いたところが東屋の有る「天神山」(147m)です、西からの強風が吹き震えるほどの寒さの中東屋周辺の土止め工事を地元の方3人が行っていたので「ご苦労様です」と声を掛け東屋で小休止しました。

ガイドブックには「この(天神山頂上)先探検コースとなる」とか「藪尾根に続く迷い易い広尾根等山慣れた人コース」等と出ているので少し緊張して身支度しましたがなんと一番難しい「藪漕ぎルート」部分の出ている地形図を忘れてきたのです。

「今日はここから引き返し叉の機会にするか…」等と迷いましたが、「マーキングテープが有るだろう…」と思い直し出発しました、「案ずるより産むがやすし」で予想道リ難しい所にはいろいろな色のテープが有り一度ドジったところがありましたが概ねスムーズに進むことが出来ました。

途中5分程歩いて東展望台に行ってみましたが周りに大きな木が生い茂り全然展望は有りませんでした、往路を戻り更に西に向かって進むとトンネルが現れそれを潜リ抜けるとパッと明るくなり目の前に太平洋の大海原が広がりました。

ここは断崖の上に有る小広いハングライダーの発進基地だそうです、丁度お昼時なので弁当を食べると休憩なしで直ぐ出発しました、ここから右に上がリ直ぐ上にある「送信局」に行ってみました、大きな送信鉄塔が何本も立っていて周りにはヘンスが張り巡らして有りました。

ここにはⅡ△「布良」(めら)(138.7m)があるので「うまくしたらヘンスの直ぐ傍に有るかも知れない」と思い繁茂している草や藪をかき分けヘンスの外周を数十メートル程廻ってみましたが見つかりません、諦めて引き返えし来た道を下って里に向かいました。

難しい藪漕ぎルートも終わりここからは終点まで舗装道路を歩くのでのんびりした気分で下り途中「能忍寺展望台」に寄って景色を眺めたらなんと富士山が良く見たのです、昨夜からずーと強風が吹いていたので空気が澄んで良く見たのでしょう、得をした気分で先に進みました。

山を下り立ち強い西風の吹く海沿いの道を歩き始めて間もなく最後に標高、数十メートルの「男神山」に登ろうと思いつき取り付き口を暫く探し廻りましたが分からず結局諦めて真っ直ぐ帰ることにして集落の中を一人とぼとぼと歩いて行きました。

集落の中を歩いているとウォーキング中と言う中年男性の人から「何処へ行ったの…」と話掛けられおしゃべりしながら歩いて行くといつの間にか安房神社前の駐車場にゴール(13:15)しました。

《ポイントタイム》
安房神社前スタート(9:00)…登山道取り付き(9:15)…富士見展望台(9:25)…国見展望台(9:31)…平砂展望台(9:40)…ピーヒョロ見晴台(9:47)…東屋(9:52)…天神山頂上(10:51)(11:00)…東展望台(11:43)…ハングライダー発進基地(11:59)昼食休憩(12:15)…大山頂上「送信局」(12:20)三角点を探す(12:37)…能忍寺展望台(12:45)…布良神社(13:15)…安房神社前ゴール(13:40)、所要時間4時間40分、歩行時間3時間50分、≒11km、≒16,000歩でした。

          HP URL outdoor (hacca

            
       出発地の安房神社本殿   ピーヒョロ見晴台で小休止

           
ホコリタケ」雨粒が当たると穴から 天神山々頂の東屋で補修工事する
  胞子がホコリの様に噴き出す仕組み、  人達「ご苦労様です」
    図鑑には「食用」とあります。                              
            

                       
  「森の主」タブの木でしょうか?   マンリョウの赤い

   
       
 能忍寺の展望台からの富士山  大山々頂の「送信局」の鉄塔

           
   ヤマトリカブト     下山途中から眺めた景色             

   
                   歩いた軌跡(1/25,000)の縮小図

           

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212 房総の山(西日笠、西台ルートを辿って高宕山)周回コースの山歩き。  ('13,11,12)

2013-11-13 09:00:58 | 房総の山中部

西日笠から高宕山へのコースは地形図に破線記号が有るので以前から注目していましたが今回思い切って歩くことにしました、ガイドブックには出ていないけれど地形図に破線記号が有るからには昔人が歩いた道だろうと思いましたが恐らく相当荒れているだろうことは想像できました。

そこで10月22日に鉈や鋸持参で下見に行った所予想道通リかなり荒れたコースでした、全体のコースは「西日笠西台コース~監視所コース~八郎塚コース~関東ふれあいの道コース~林道高宕線~監視所コース~西日笠西台コース」で全長≒16kmですが西日笠コース以外はおなじみコースなので6時間もあれば完歩出来るだろうとタカを潜って出かけました。

問題は下見をした西日笠コースの片道≒3km(民家前の登山口~監視所コース合流点)です、下見の時予め藪や倒木などを切り開き少しは通れる様にしましたがそれでも崩れて踏み跡が消えているところや倒竹の多い竹藪などはテープだけが頼りで一抹の不安もありました。

然し「藪漕ぎマニア」が何人か歩いたらしく赤、青、ピンクなどの剥がれかかった古いテープが所々にあったので安心しました、往路ではのんびり構えて途中石祠へ寄り道したり写真を撮る等かなりタイムロスしたので登山口から監視所コース合流点(≒3km)迄を2時間余り掛かりました。

下見の時は2時間40分位掛かったのでまずまずのタイムと思ってのんびりしていました、所が高宕山頂上に着いたのが午後1時過ぎです、そこではっと気付きました、このペースだと駐車場にゴールするのが午後5時過ぎで暗くなってしまうと… 急いで弁当をかき込み直ぐ出発しました。

何時も休憩する観音堂も横目で素通リし休憩なしでひたすら歩きました、然し監視所コースの延々と続く急階段は何ともしがたく大汗かいて一気に登りました、やっとの事西日笠コースの取り付き口に着いたのは午後3時20分過ぎでした。

往路は2時間余り掛かっているので早くて1時間半掛かるとして夕方5時過ぎになってしまい暗くなる… 途中ルートが崩れた所やひどい藪の中はテープだけが頼りです、むろんヘッドランプは持っていますが暗い藪の中で小さなテープを見つけるのは至難の技ですから暗くなるとアウトです、兎に角難しい所は明るい内に通過しなければなりません。

「火事場の馬鹿力」と良く言ったものです、自分でも驚くほどの勢いで藪をかき分け走る様にスピードを上げて進みました、途中慌ててルートを外し枝尾根に入り込み慌てて引き返したり藤つるや切り株に足をとられ前にのめったりしながら兎に角急ぎました。

遂に日の沈む直前にセーフ! 明るい内に下山口の民家の前(16:05)に下り立ました、往路(3km)を2時間余りで歩いたところをなんと僅か40分余りで歩いたのです、無事明るい内に下山できほっとして力が抜け一気に疲れが出ました、「つるべ落としの秋の空」が身に染みる教訓でした。

《ポイントタイム》
西日笠日の出橋傍駐車場(8:15)…登山口(8:24)…石祠(8:46)…峠の切通し(9:18)…第一ピーク(9:40)…西日笠コース終点(監視所コース合流点)(10:20)…山の神(10:45)…監視所コース終点(八郎塚コース合流点)(10:52)…金吊リピーク(11:40)…八郎塚ピーク(12:09)…八郎塚分岐(12:28)…高宕山頂上(13:10)昼食休憩(13:25)…観音堂(13;38)…石射太郎山の肩(14:22)(14:26)…高宕林道第一トンネル(14:39)…監視所コース取り付き点(14:53)…(復路)西日笠コース取り付き(15:22)…下山口(民家の前)(16:05)…駐車場ゴール(16:12)、所要時間7時間50分、歩行時間6時間30分、≒16km、≒26,000歩でした。

【追記】
(下見山行顛末記)
西日笠コースには東台ルートと西台ルートがありこの二本のルートは監視所コース手前数十メートルの所で合わさっています、10月22日の下見は最初東台ルートを歩きました、所々昔道らしい形跡は有りましたが長い間誰も歩いて居ないらしく取り付きから倒木や倒竹等ひどい藪が切れ間なく続き然もテープ等は全くない正に未踏ルートの様でした。

それでも何とか未踏ルート開拓の気概で進もうと頑張りましたが取り付き点から僅か500m足らずの藪漕ぎで遂に敗退… 駐車場までの往復3km足らずを2時間かけて帰り着きました、一休みしてから今度は西台ルートを行けるところまで歩いてみようと出発しました。

このコースも取り付きから藪漕ぎを強いられましたが暫く進むと突然藪が切れ確りした歩き易い昔道が現れたのです。然も所々色とりどりのテープが有るので勇気百倍とばかりどんどん進んで行きました、すると再び倒木や倒竹でルートが塞ったところや土砂崩れで踏み跡が消えたりした所等次々と現れましたが然し今度は何としても監視所コースまで辿り着こうと頑張り遂に目的を達し往復4時間半かかってルートを確認しました。

        HP URL outdoor (hacca

           
   倒木、倒竹の西日笠藪ルート      峠の切通し

         
  アキノキリンソウ      八郎塚ピークの道標

                      
  高宕山頂上の石祠とポール  トベラの実、熟すと裂けて赤い種

           
    オカゼリの花     岩に刻まれた風紋か、それとも
              悠久の昔海底で出来たものが隆起?

                  
  石射太郎山の岩峰        ヤマリンドウ                  

       
                   歩いた軌跡(1/25,000)の縮小図

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番外編  B29墜落跡地の慰霊碑探索顛末記  ('13,11,5・6・8)

2013-11-08 13:15:31 | 番外編

11月2日KRCハイキングの折り木更津市上烏田地先迄来た時「戦時中アメリカのB29がこの近くに墜落したとの事なのでそこを訪ねよう」とリーダーから提案があり衆議一決行くことになったのですが場所が皆目分からず周辺の山を眺めて結局諦めて帰ってきたのです。

B29の墜落したのは終戦間近かの昭和20年5月ごろでした、私が小学3年生の時で墜落した2~3日後に祖父が見に行くと言うので自転車の後ろに乗って付いて行ったのです、巨大な機体が二つに割れ座席の前に付いている機関銃から長く伸びた弾帯が今でも目に焼きついています、又大小ばらばらになった機体の破片や搭乗員の遺体等がくすぶり燃えていて周辺には異様な臭いが漂っていたのも覚えています。

7年前の2006年(平成18年)8月8日地元の人達が中心になって慰霊祭が行われました、その時実行委員会事務局長を務めた木更津市議のHG氏(私の高校同期)から「参加しないか・・」と声が掛かりましたが都合がつかず参加できなかったので何時かその場所を訪ねてみたいと思っていました。

そこで一念発起して墜落場所に建立された慰霊碑の探索に出かけました。
【第1回(11/5)】
KRCハイキングで歩いたコースの練木新田集落手前の「並松コース分岐」に車を置き歩いて最奥の民家の前を通リ尾根を登りましたが荒れた道で至る所倒木や倒竹などで道が塞がれていて鉈で切り開きながら進みました、漸く稜線に出て左折し「並松コース」に合わさり八幡台団地方面に進みました。

途中「墜落跡地」へのマーキングが無いか探しながら歩きましたが全く有りません仕方ないので団地に降り立ったところからUターンして帰路に付き帰り枝道にも入って探しながら帰りましたがこれも空振りでした、折角ここまで来たのだからと途中に有るⅢ△「並松」に寄リタッチして尾根を下り駐車場にゴールしました、結局2時間20分掛って≒6km歩きましたが敗退です。

 【第2回(11/6)】
今日こそ探し当てようと思い慰霊祭元実行委員会事務局長の市議HG氏に現場を案内して頂くことにして車に同乗してもらい現場へ通じる車道からの取り付き口迄行きましたがそこから先は余りにもひどい藪なので車道からおおよそのルートを教わり一旦HG氏を自宅にお送りしてから改めて一人でアタックしました。

車道のガードレールの切れた間の路肩から平地に下りましたが取り付きから草や蔦或いは笹竹等猛烈な藪で鉈や植木バサミ等で刈リ払いながらやっとの事尾根の突端に取り付き尾根を登りましたが今度は笹竹の密集した藪でそれを刈り払いながらの前進で慰霊碑を探すどころではありませんでした。

大汗を掻きながら登って漸く傾斜が緩くなったと思ったら突然下草の無い檜林に飛び出しました、「慰霊碑は藪の中にある」と聞いていたので諦めて帰ることにしましたが来たルートがなかなか分かりません、然し所々赤テープを貼って来たので何とか迷いながらも車道まで辿り着きました、数百メートルを往復するのに1時間半掛かりましたが結局今日も敗退しました。

【第3回(11/8)】
昨日じっくり考えたので今日の探索で見つからなかったら探索は止めようと決意して出かけました、最後の探索なので墜落地の地主で慰霊碑を建立した方(故人)の息子さんに更に詳しいルートを教えて貰おうと訪ねた所留守でした、

然し隣家の御主人Tさんが庭で仕事をしていたので事情を話したら「私が現場を案内しましょう」と言って下さったので車に同乗して貰い現場に向かいました、今度はTさんが先導で車道から先藪漕ぎして平地の最奥の池の様な水溜りの所まで案内して頂きそこから先は私一人で水の中に入ったり益々ひどくなる藪漕ぎをしながら進みました。

30メートル位進んだ所にその慰霊碑は有りました、高さ1m位の石に「B29搭乗員之墓」と書かれた石碑が立っていました、持参した缶コーヒーのタブを開けお供えして「合掌」冥福を祈りました、三回目にして漸く目的を達成出来た満足感に浸ってTさんの待つ所に帰り再び猛烈な藪漕ぎをしながら車道に出てTさんを自宅にお送りしお礼を言って帰路につきました。

以上がB29墜落から68年後の慰霊碑探しの顛末です。

【追記】
慰霊碑の建立は墜落地の地主(故)KK氏が1,951年(昭和26年)に個人で建てたもので長い間世間には殆ど知られていなかったそうです、数年前たまたま山菜採りに入山した人が見付け広く世間に知られる様になりそこから慰霊祭が行われる運びになったそうです。

                      HP URL outdoor (hacca

            
         「B29搭乗員之墓」・・“合掌”          最奥民家前の石灯籠         三等三角点「並松」(122.1m)

                       

             
           コウゾリナ                 現場への入り口                 車道から見た墜落地の山
                      

                  
              藪の中に立つ椎の巨木  サラシナショウマ         マユミの実
   
                         
 
    
      
                    
            

 

 

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211 KRC11月例会ハイキング「地元小糸の秋を歩く」に参加。   ('13,11,02)

2013-11-03 09:31:52 | KRCハイク

11月例会の小糸レインボークラブハイキングに参加しました、お天気は曇りがちながら最後は小雨に降られましたが暑くもなく寒くもない心地よい秋のハイキングでした、丁度地域の文化祭に重なった為か参加者は何日もより少なく14名でリーダー3名を含め17名で小糸スポーツ広場から歩いて出発しました。

小糸スポーツ広場(9:00)…小糸公民館に立ち寄り文化祭の展示物を見学(9:20)(9:40)…練木日吉神社下小休止(10:16)(10:25)…十字山々頂神社(143段の苔むした石段を登る)(10:42)…ホタルの里(10:54)…三直(館山道側道下)分岐(11:11)…ここから北へ数百メートル北上(終戦直前B29墜落現場へ行こうとしたが場所不明で引き返した)…三直(館山道側道下)分岐(11:40)…三直「四季の蔵」(12:04)昼食休憩(12:55)…(練木、大井、糠田各集落を通リ)…小糸スポーツ広場ゴール(14:02)。  所要時間5時間、≒14km、≒23,000歩でした。

                HP URL outdoor (hacca

       
       スポーツ広場を出発!   路傍に佇む千手観音石仏

        
     公民館文化祭でKRCハイクの リーダーの先導で車道を進む…
      展示写真を眺めて

     
 
           練木日吉神社鳥居前で小休止   笹竹にぶら下がるカラスウリ

      
    里山の静かな道をのんびり歩く…      「ホタルの里」です、 

          
   「四季の蔵」ここで昼食休憩  路傍に咲く「ニオイミョウガ
                        

 

                            
            歩いた軌跡(1/25,000)の縮小図

 

 

 

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