今日はＫＲＣ5月定例ハイキングで鴨川市大山千枚田に行きました、9時に公民館を出発「みんなみの里」に9時半着、遅れた人を待って10時に出発、田圃や集落の中の舗装された道路を歩き数回二股分岐を過ぎて間もなく歌人古泉千樫の生家に寄り小休止、更に進むと少々きつい坂道でたっぷり汗を掻いて登り切ると山腹の左上の方に歌手の加藤登紀子の山荘が見えました。
山腹を右に回りこんで進むとまもなくゴールの「棚田倶楽部」が見え12時に到着、代表の方がわざわざ出向き千枚田オーナー制度の内容とその意義や農村中山間地域活性化の取組等をお話頂き大変有意義でした。
ゆっくり昼食の後13時過ぎに岐路に着く途中関東三大不動尊「大山不動尊」に寄り100段の石段を全員登り参拝しました、14時過ぎに金束（こずか）の駐車場に着き帰り又「みんなみの里」によって其々お土産を買って帰り公民館着15時過ぎでした、お天気にも恵まれ総勢46人の楽しいハイキングでした。 （写真は棚田倶楽部のベランダから見た千枚田）
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今年二度目の峠越えに和田峠へ妻と二人で出かけました、君津駅(9:02)さざみ8号で出発、和田宿に14時着、まだ早いので宿場を散策して黒曜石資料館や本陣などを見学して16時「本亭旅館」にチェックインしました。
翌朝旅館前を路線バスで(7:56)出発、登山口で準備体操をして(8:30)に登山開始、直ぐ中山道を東京から京都と京都から東京へ歩いている男性二人に会いました、急登が暫く続いたが道は広く所どころ石畳で然も案内標識もしっかりあり安心して歩ける道でした。
途中史跡やその説明板などを読みながら幕末皇女和宮が将軍家への嫁降の際8万人の行列が4日間続いたことや水戸浪士天狗党と高島藩士数千人が戦った古戦場に思いをはせ暫く昔人になった気分になりました。
和田峠（古峠）着(10:50)大休止して下諏訪に下りましたがこちらの道は狭く急坂で歩きにくい道が続きました、40分程で西餅屋跡に着いてここで昼食大休止してから国道を南下しました。
又京都から東京に向かう男性に会いお互い情報交換してから暫く行くと諏訪神社の御柱を高い土手から落とす「木落とし坂」に着きました、ここで小休止、ここからは旧街道は僅かで殆ど国道を南下、漸く諏訪神社春宮に着き参拝して更に先に進みました。
諏訪宿を散策しながら秋宮に行きここでも参拝してすぐ隣の国民宿舎「山王閣」に(15:50)チェクイン, 早速かけ流しの温泉に浸かり疲れを癒した。 (トータルタイム7時間20分、コースタイム5時間50分)、
翌朝又温泉に浸かリゆっくりして(9:35)、特急あずさ10号で帰郷、自宅着15:00、天気にも恵まれ楽しい山旅＆温泉旅だった。
（写真は和田峠）
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今月11日に「和田峠」の山旅に行くのでその足慣らしに急遽[元清澄山」歩きに出掛けました、コースは（駐車場～石割～元清澄～三石～駐車場、約15キロ）、道の駅駐車場を(8:05)に出発,、お天気は曇りだが時折木漏れ日がさし穏やかな日和だった、途中人には誰にも会わなかったが鹿、リス、キジなどに出会ったり又春真っ盛りだけにいろんな小鳥の囀りのオーケストラを聴きながら歩きました。
頂上に(11:25)に到着、昼食をとって(11:50)に三石山方面へ下ると途中一人の男性に会ったところ時間が遅いからと言ってＵターンして私たちと一緒に山を下りました、三石寺に(13:50)着小休止して舗装された林道を歩いて駐車場に(14:40)着、妻もさして疲れもなく心地よい山旅だった、これで「和田峠」歩きの準備ができました、(トータルタイム6時間35分、コースタイム5時間50分)。
（写真は元清澄山々頂三角点前の妻）
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