アウトドアー

山登りや峠越えなどを書きます。

81 内浦山県民の森ハイキング「天津小湊ハイキング」に参加、(10.10.22)

2010-10-23 08:32:27 | 県民の森ハイク

内浦山県民の森主催の「天津小湊ハイキング」(≒13km)に参加しました、秋雨前線の停滞で愚図ついたお天気続きですが今日22日は曇りの予報乍ら時折木漏れ日が差す穏やかな秋のハイキング日和でした。

コースは県民の森管理事務所からマイクロバスで県道「内浦山公園線」を麻綿原高原手前の「一杯水林道」分岐まで送って貰いそこで準備体操の後(9:47)出発しました。

樹林帯の中の未舗装林道を≒3kmのんびり歩き清澄寺着(10:25)ここで境内を散策したり昼食を摂ったり等大休止して(11:15)出発、主要地方道「市原・天津小湊線」を延々と下りゴールを目指しました。

途中「浪切不動尊」に寄り(12:00~12:20)住職からお寺の故事来歴を聞き再び舗装道路を下り次に「東大・・・科学の森教育研究センター」に寄って(12:42~13:02)センター長から演習林の研究内容や山の現状等の話を伺いました。

「研究センター」を後にして更に舗装道路を下り天津駅前通リを真っ直ぐ海岸通リに出て一路ゴールの小湊駅に向かいました、海は荒れていて大波が打ち寄せていましたが大勢の若者がサーフィーをしていました。

ゴールの小湊駅着(14:13)でした、参加者30名、スタッフ4名、全員楽しいハイキングを無事終えて帰路に着きました、トータルタイム≒4時間20分、コースタイム≒2時間50分、≒22.500歩でした。

                
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            一杯水林道を行く)    浪切不動尊住職の説明)         (清澄寺の本堂)
     

       
      (東大教育研究センター) 


80 妻と二人で由布岳登山&温泉(湯布院、鉄輪)旅行、(10.10.10~12)

2010-10-13 08:50:23 | 県外

20年位前大分市を訪れた時、別府の鉄輪温泉に泊まリましたが湯布院には寄れなかったので何れ湯布院温泉を訪れたいと思っていました、そこで思い立ち温泉旅行を計画しましたが旅行だけでは詰まらないので「由布岳」に登ることにして妻と二人で出掛けました。

10月10日(日)
東京発(9:03)~新大阪(12:03)(ジバング倶楽部割引の関係で「ひかり」利用の為乗り換え)(12:22)~小倉(14:48)(15:08)~別府(16:24)(16:37)ここからバスで湯布院温泉に向かいましたが連休の為大渋滞で普通50分のところ3倍近くかかって(19:20)宿「上の杜」(かんのもり)にチェックインしました、早速掛け流しの温泉に入って長旅の疲れを癒しました。

10月11日
朝6時「古代米」の朝食を頂きバスで登山口に向かいましたが登山口(7:10)に着いたところ既に駐車場には車が40台位停っていました。

登山口発(7:25)暫く緩やかな牧草地の中を歩きましたが朝露で膝下がびしょ濡れになりました、天気は快晴で風もなく絶好の登山日和なので少なくなった花を写真に撮ったり景色を眺めたりしながらゆっくり登リました。

連休の為か大勢の登山者に出会い次々追い抜かれました、特に家族登山で小学生位の子供達30人程に出会って元気を貰いました、東峰と西峰の分岐「マタエ」着(9:35)(9:45)西峰より安全な東峰(1.584m)に登りました、頂上着(10:03)大勢の人達が休んでいましたので私たちも写真を撮ったり紅茶を飲む等休憩して(10:25)頂上を後にしました。

下山は鉄輪行きのバス(12:20)に間に合うよう殆ど休まず歩き登山口着(12:05)、バスを途中乗り換え「地獄めぐり」に向かいました、終点のバスCT着(13:10)ロッカーに荷物を入れ8ヶ所ある「地獄」のうち近くの6ヶ所を巡りました。

20年前と様子がすっかり変わり戸惑いました、全「地獄」共通券一人2.000円を払い「白池地獄」「鬼山地獄」「かまど地獄」「山地獄」「海地獄」「鬼石坊主地獄」と2時間かけて周り生きている地球の鼓動を感じました、ここも大勢の観光客で賑わっていました。

「地獄」巡りの後街を散策しながらバスCTに帰りバスで今夜の宿「かんぽの宿別府」(15:30)にチェックインしました、早速掛け流しの熱めの温泉で汗を流し一日の疲れを癒しました。

10月12日
朝6時、街の至る所から立ち昇る温泉の湯煙を眺めながら朝風呂に入りその後、「バイキング朝食」を食べ宿を後にしました、宿の前からバス(8:52)に乗り別府駅に向かいました、別府発(9:08)ここから又長い電車の旅の始まりです、途中「小倉」「新大阪」と乗り換え東京着(16:40)~自宅着(18:10)でした。

今年妻と二人山行の旅は今回で終わりですが日本有数の温泉に入れたしお天気にも恵まれ初日渋滞によるバスの遅れを除けばすべて予定通リに進み万々歳でした、「終わり良ければ全てよし」としましょう。               (写真は由布岳東峰頂上にて)

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79 KRC,10月定例ハイキング「フルーツ村~寂光不動」に参加、(10.10.02)

2010-10-03 05:40:37 | KRCハイク

小糸レインボークラブ(KRC)10月定例ハイキングに3ヶ月振り参加しました、穏やかな秋晴れのもと26名の参加者が小糸スポーツ広場に集まり6台の乗用車に分乗して(9:00)出発しました。

R410を南下し旅名地区の「フルーツ村」入り口の駐車場に車を駐車し準備体操の後4班に編成し其々リーダーを決め小周りのきく体制で(9:30)出発しました。

今日は「県民の森」主催のハイキングが私たちと同じコースで行われるとのことでフルーツ村園内の駐車場には沢山の車が有りました。

雨で荒れた急坂を登ると処どころに栗が沢山落ちていたので皆疲れも忘れて拾い乍ら登りました、ピークに登り着き稜線の登山道に取り付きました。

木の根や苔のついた滑り易い岩等の登山道を慎重に歩き途中「笠石」や「展望台」等に寄リ写真を撮ったり展望を楽しんだりしました。

「寂光不動」(11:30)に着き皆さんお賽銭をあげ無事をお祈りしていました、その後希望者で「寂光不動」の真上の岩山「寂光山」に三点支指で這うように登りました。


中には岩を登るのは初めてと言う人が数人いましたが全員無事登頂出来てホットしました、岩山を下山の後広い舗装された林道を駐車場の有る旅名集落へ下りました。

今日は秋晴れの穏やかなハイキング日和のもと80才を過ぎた「おばあちゃん」を含め全員無事に楽しくハイキング出来たのは何よりでした、リーダーの皆さん御苦労さまでした。
(写真は岩山「寂光山」頂上にて)

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