アウトドアー

山登りや峠越えなどを書きます。

238 房総の山(八郎塚山経由、郡堺尾根を辿って三郡山)へ往復縦走。 ('14,06,27)

2014-06-28 09:44:07 | 房総の山中部

八郎塚山を経由し郡堺尾根を辿って三郡山を往復縦走する山歩きは丁度3年9ヶ月振りです、房総丘陵の中でもロングトレイルの最たるコースですから日の長い時期に歩くことにしたのですがこの時期は梅雨時だし何より山蛭の最も活発な時期でもあるので痛し痒しです。

登山口をほぼ前回並みの時刻に出発したのに所要時間も歩行時間も2時間も多く掛かってしまいました、天気も影響したのですがそれでも笹郷山直下には前回より35分も早く着いたのに今回は急遽三角点にタッチしようと思い立ちあの岩だらけの急尾根を這い上がったのでその疲れからかその後の歩みがかなりペースダウンしたのです。

4年間の体力衰えを計算に入れなかった事と復路で枝尾根に迷い込んで大きくタイムロスしたことそして今回はポイントごとに経緯度も記録したこと等も影響したようです、然しカシミールの推定時間は10時間05分ですからそれから見れば「まだまだ捨てたものではないなぁ…」と自分で慰めております。

今回は雨が降ったり止んだりでカッパの脱着で手間取りましたが何より湿度100%で噴き出す汗が全然蒸発しないので体力の消耗も激しく今までになく疲れました、復路延々と続く急階段を58kgの体重を押し上げるのにその一歩一歩が大変でした、やっと駐車場にゴールしたらいきなり携帯TELが鳴って妻に「どうしたのよ・・心配かけないで…」と叱られました、山蛭対策は塩水と虫除け剤のスプレーを念入りに体中かけたにも関わらず右足の脛に一匹吸い付かれました、以上が今回の顛末です。

【ポイントタイム】
[往路]
登山口(怒田沢トンネル入り口)スタート(7:40)…監視所コース分岐(7:57)…第一展望台(8:37)…金吊リP(8:40)…八郎塚山(9:09)…八郎塚コース分岐(9:25)…郡堺尾根コース分岐(9:37)…お茶立場分岐(10:11)(10:15)…笹郷山(Ⅲ△坪井)(307.8m)(11:23)(11:29)…ロマンの森コース分岐(11:56)…図根点(12:19)…尾崎コース分岐(12:27)…三郡山頂上着(13:30)昼食休憩。
[復路]
三郡山頂上発(13:45)…尾崎コース分岐(14:35)…ロマンの森コース分岐(15:13)…お茶立場分岐(16:15)…郡堺尾根コース分岐(16:46)…八郎塚コース分岐(16:59)…八郎塚山(17:22)…金吊リP(17:55)…監視所コース分岐(18:35)…登山口(怒田沢トンネル入り口)ゴール(18:50)
所要時間11時間10分、歩行時間10時間、歩数≒40,000歩、水平距離≒19km、累積標高1,130m。

        HP URL outdoor (hacca

                   
       ウツボグサ          第一展望台        八郎塚山頂上の石祠

                   
       片足幅の岩棚道          イワタバコ      笹郷山頂上のⅢ△「坪井」    

              
  タマノカンアオイ       三郡山頂上標識       トリアシショウマ

                              
                                     歩いた軌跡(1/25,000)の縮小図

    

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237  房総の山(物見塚山、トビ岩山&Ⅳ△「風早」)を巡る縦走山歩き。 ('14,06,20)

2014-06-21 08:36:33 | 房総の山中部

富津市梨沢地区に聳える三つのピークを結ぶ縦走コースで昨年7月15日に初めて歩いたコースを一年ぶりに再び歩いてきました、昨年メモ帳を落としてしまったので「万が一見つかるといいなぁ…」と内心期待していましたがそれは無理でした。

集落の奥まった所に建つ妙蔵寺の近くの路肩の広くなった所に駐車して昨年と10分余りの違いで出発(7:47)しました、二度目三度目の方が気の緩みから道に迷いやすいので今回は最初から気持ちを引き締め周りの地形と地形図を時々照合しながら歩きましたので往路終点の杉林の中に有る「Ⅳ△風早」までは順調に行きました。

最初の時はガイドブックの解説を読んだりマーキングテープや踏み跡を探しながらとにかくルートを外さない様に緊張して歩いていたので周りの地形をじっくり観察する余裕がありませんでしたが今回出来る限り地形を見ながら歩いたらよい勉強になりました。

「物見塚山」から「トビ岩山」までの縦走ルートには隠れピークの多いことには驚きました、後でじっくり地形図を眺めたら私の読んだだけで九つもありました、それとこの一年の間にルートの整備も進んだようです、急傾斜やがけ崩れで危険になったところなどにロープが設置されていましたし迷い易い所には道標が沢山設置されていました。

一つ気になったことはトビ岩山直下に有った「水平道」の道標が無くなりその代り同じ所に「西尾根」の標識が立っていました、「西尾根」は昨年私が西に回り込んで適当に崖の緩くなった弱点を選んで這い上がったルートでしたのでそれはそれでよいのですが「水平道」の標識はトビ岩山からの下り口に有りますから登り口にもあった方が良いと思いました。

昨年の時間とほぼ10分前後の違いで杉山の中のⅣ△「風早」に着いたので昼食休憩にしました、昨年は復路を間違えて三角点の周囲をぐるぐるうろつき廻り40分以上もタイムロスする大チョンボをしたので今回は三角点直下からこまめに赤テープを付けて道迷いしない様にしました。

昼食後今回は真っ直ぐ下山できると自信を持って出発しましたが何をどうしたのかいろいろなテープがそこここに有りながら藪に迷い込み挙句に急傾斜の沢に突き当たってしまい二度も途中まで引き返す羽目になってしまいました。

暫く休んで落ち着き自分の付けた赤テープだけを探しながら下ると気が付いたら目的の分岐に着いていました、右側は往路のトビ岩山からのルートで左が旧牧場の端を巻く広い道路です、今回は入口にロープが張られ小さく「市有地です」と書かれたテープが真ん中につけられていましたが「済みません通してください・・・」と手を合わせてお願いし入って行きました。

昨年は何の障害もなく雑草が繁茂しているだけの広い道路でしたが今回は驚きました至る所倒木や竹林の山崩れ等まともに歩ける状態ではありませんでした、引き返すわけにもゆかず障害物を潜ったり乗り越えたり時には藪に入って巻いたりそれは大変でした、下り切った所の出口には頑丈なゲートが有りますので脇から出て赤い欄干の橋を渡って近くの駐車場にゴール(12:38)しました。

【ポイントタイム】
道路脇駐車場(7:47)…Ⅲ△「物見塚」(228m)(9:12)(9:15)…トビ岩山(11:01)(11:08)…Ⅳ△「風早」(193m)(11:31)昼食休憩(11:44)…往路・復路の分岐(12:10)…駐車場ゴール(12:38)、所要時間4時間50分、歩行時間4時間10分、≒9km、≒16,000歩でした。

        HP URL outdoor (hacca

          
      Ⅲ△「物見塚山」(228m)          山の主」の巨木        シロアジサイ

         
     トビ岩山頂上からの眺め    ムラサキタカバミ      網の様に張られた木の根

           
         オオバギボシの花     Ⅳ△「風早」(193m)      赤く熟す前のヘビグサの実

      
                               歩いた軌跡(1/25,000)の縮小図

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236 袋田の滝から月居山&奥久慈男体山をめぐる山旅。   ('14,06,08・09)

2014-06-11 08:28:10 | 県外

テレビの旅番組で袋田の滝が写し出された映像を見て妻が「袋田の滝は見たことない・・」と言うので「それじゃ見に行こう・・」と言うことになったのですが袋田の滝だけ見に行くのはつまらないので袋田の滝の背後に聳える「月居山」(404m)と茨城県の名山「奥久慈男体山」(654m)に登ることにして早速出かけました。

梅雨入りを昨年並みの6月10日頃と予想して8日から10日の二泊三日の余裕有る計画を立てたのですが予想に反し例年より三日も早く梅雨に入ってしまい9日には雨にたたられ難儀した男体山登山となりました。

【6月8日】 《袋田の滝&月居山》
初日に袋田の滝見学と滝の源流の山「月居山」に登ることにしてJR水郡線袋田駅からバスで終点の滝本BSで下車し(12:47)スタートしました、土産店の立ち並ぶ通りを抜けてきつい坂を登るとトンネルの入り口に料金所があり一人300円の観瀑料を支払い200m程のトンネルを抜けると突然豪快な滝が目の前に現れました。

日本三名瀑の一つだけに素晴らしい眺めでした、特に梅雨入りして雨が毎日降り続いているので轟音を轟かして莫大な水量が落下しその水飛沫が観瀑台まで降り注ぎまさに豪快そのものでした、梅雨時とは言え日曜日なので結構観光客も多いのですが観瀑台で写真を撮ると直ぐ立ち去る程でした。

私達も写真を撮ると暫くして次の月居山に向かいました、滝の下にある吊り橋を渡って登山口に着くと身支度を整え取り付きましたがなんと鉄の急階段が九十九折に延々と続いているのです、途中から更に厳しい直登になりましたが時々樹間から滝を下に眺めながら標高差≒270mを40分余りかけてやっと頂上に辿り着いたと思ったらなんとそれは第一ピークの「前山」でした。

ここから急坂を下り光明寺跡の鞍部に下り立つと再び急坂を登り返し漸く後山の月居山(404m)の頂上に辿り着きました、ここはその昔「月居城」の跡だそうで故事来歴の説明書きの碑が立っていました、写真を撮る等小休止の後こから鞍部まで引き返して左折し旧道を下ってゴールの滝本BSを目指しました。

BSにゴールすると丁度観光協会の運行する大子駅行きのSLを模した無料のシャトルバスが出発するところだったのでそのバスに乗リ得をした気分になって大子駅迄行きここからは宿の車に迎えに来てもらって今晩の宿「福寿荘」(16:20)にチャックインしました。

【ポイントタイム】
滝本BSスタート(12:47)…料金所(13:02)…観瀑台(13:06)(13:10)…吊り橋(13:12)…登山道取り付(13:15)(13:20)…鉄階段途中小休止(13:31)(13:33)…第一ピーク(前山)(14:06)(14:15)…鞍部明光寺跡(14:25)(14:28)…月居山(後山)(14:44)(14:55)…滝本BSゴール(15:48)、所要時間3時間、歩行時間2時間20分、≒4km、累積標高差≒490m、歩行数≒7,000歩でした。

【6月9日】 《奥久慈男体山》
昨日は予報に反し一日雨は降らずラッキ―でしたが今日は朝から小雨が降っていて少し心配です、大子駅に隣接したコンビニでお弁当を買っていたらお客らしい初老の男性に「山に登るのかい・・岩場は滑るから危険だよ気を付けな・・」と言われて途端に妻は不安顔になってしまいました、私も「気を引き締めて掛からないと大変だな・・」と内心思いながら電車で登山口のJR西金駅に向かいました。

無人駅の西金駅には人っ子一人おりません、身支度を整え傘を差して(8:30)出発しました、本格的な登山道取り付き点迄≒5kmの林道を歩き途中四つの小さな集落を通過するのですが最初の集落に着くと庭先にいたお年寄りが「この雨に山に登るのかえ・・岩が滑ると危ないぞ気を付けな・・」と又も同じ忠告をして呉れたのです。

流石に私も少し不安になりましたが妻は何も言わずただついてくるので「兎に角行けるところまで行き駄目だったら引き返そう・・」と内心決意して進みました、最後の集落に着くと公衆トイレがあったので小休止していると車で防災パトロール中の大子町消防職員数名に出会ったので登山道の状況を聞いたところ「大丈夫ですよ、気を付けてゆっくり登れば登れますよ・・」と言ってくれたので私も妻も安心して本格的な登山道に取り付きました。

樹林帯とは言え本格的に降り出した雨と汗でカッパを着ていても体中濡ネズミ同然です、登山道は小川の様に水が流れ出し登るのに難儀しましたが途中所々にきれいな花も咲いていて写真を撮りながらゆっくり登ったので登山口から1時間20分(標準タイム1時間)も掛かって漸く大円地越のコルに着きました。

コルに着いたころには雨も止んだのでカッパを脱いで身軽になり後は急坂を登り返せば頂上だと張り切って登りましたがピークに登り着いてもそこは頂上では無く急坂を下り登り返さなければなりません、次は頂上だろうと更に頑張りました。

再び登り着いて見るとまたしても頂上では無く再び急坂を下らなければなりません、然しこのころになるとガスも晴れて遙か下の谷間に集落の家々が小さく見える様になりましたがゆっくり眺める余裕はありません、三度び急坂を登り返して今度こそ頂上に辿り着いたと思いきやまたしても騙されました。

結局四度目にやっとの事頂上に辿り着きました、一等三角点や電波塔そして男体山神社奥宮もあるのでまさしく奥久慈男体山(654m)の頂です。丁度12時をまわっていたので昼食休憩にしましたがお弁当を食べ終らない内に下からガスが登ってきて瞬く間に視界が消えました、又雨が降り出さないうちに下山しようと弁当を食べるのもそこそこに急いで復路に付きました。

大半の遭難事故は下山時に起こるので気を引き締め上小川駅を目指しました、地元の人達が忠告してくれた通り所々に急傾斜の岩場がありトラロープはついていますが岩の上を水が流れているようなところもあったりして慎重の上にも慎重に下りました、登山口に立っていた看板に「ロープもついていますが古いのであてになりません、事故などは自己責任です・・・」と書かれているのを思いだしながら何度もロープを引き確認しながら下りました。

頂上から1時間20分(標準時間50分)も掛かって漸く麓の男体山神社に下り立ちました、ここからは多少のアップダウンは有りますがほぼ平坦な道を途中≒1.5km 程の破線登山道を中に挟んで舗装林道を含め≒5km程の道を終点のJR上小川駅を目指して歩き予定より≒1時間近く遅れて同駅に(16:07)にゴールしました。

【ポイントタイム】
JR西金駅スタート(8:30)…大円地集落公衆トイレ小休止(9:54)(9:58)…登山道取り付(10:00)…大円地超(コル)(11:20)(11:23)…男体山頂上(12:10)昼食休憩(12:40)…男体山神社(14:00)(14:05)…JR上小川駅ゴール(16:07)、所要時間7時間37分、歩行時間6時間35分、水平距離≒14km、累積標高差≒590m、歩行数≒28,000歩でした。

【二日合計】
所要時間10時間30分、歩行時間8時間55分、水平距離≒18km、累積標高差≒1,080m、歩行数≒35,000歩。

平日の雨の日にわざわざ山に登る物好きな人は私達だけの様で誰にも会いませんでした、復路で里に下りてから道を間違え20分程タイムロスしたり又ストック袋を駅前のバス待合室に置き忘れたり(翌日そこに有りました)等トラブルもありましたが兎に角雨の中標高は低い乍ら二つの山の頂に立てて大きな達成感を味うことが出来思い出に残る山旅でした。

            HP URL outdoor (hacca

                 
     観瀑台に水飛沫の降り注ぐ     滝下に架かる吊り橋     まだ開花前のトリアシショウマ
          豪快な袋田の滝 

               
         月居山(404m)の頂上にて    今が盛りのユウスゲ    男体山直下の大円地越にて

               
       淡いピンクのシモツケの花   奥久慈男体山(654m)頂上にて Ⅰ△「頃藤」(654m)にタッチ

      


                袋田の滝&月居山(1/25,000)の縮小図


               奥久慈男体山(1/25,000)の縮小図

 

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235 KRC6月例会ハイキング「勝浦市鵜原理想郷の絶景ポイントを歩く」に参加。   ('14,06,01)

2014-06-02 08:14:47 | KRCハイク

今月のKRC例会ハイキングは外房の勝浦市鵜原海岸沿いに有る「理想郷」と呼ばれる小高い丘の上の公園めぐりです、参加者21名、リーダー3名が小糸スポーツ広場(8:45)をバスで出発、房総スカイラインを通リ1時間余リ掛かって勝浦市にある県立「海の博物館」駐車場に着きました。

昨日に続き今日も真夏のような暑い一日でしたが小高い丘の上で海からの涼しく心地よい風に吹かれながら海沿いならではの絶景を堪能しました、素掘りのトンネルや鬱蒼とした雑木林のトンネル等を潜ったり時には急階段を登ったリし乍ら遊歩道を歩いて三箇所の眺望抜群の展望公園を巡りました。

第一の展望公園「手弱女平」はスプーンで削り取ったようなへこみが無数にある大きな岩山の頂上には「希望の鐘」がありました、その鐘を鳴らすと望みが叶えられるとのことで皆さん其々鐘を鳴らして何やら望みを念じていました、おそらく「健康で長生き」をお願いしたのでしょう。

第二の展望台「黄昏の丘」も展望抜群の丘で東屋があり先客の男性が一人休んでいました、この展望公園の名前が「たそがれ」とは何か私の為のネーミングの様に聞こえましたが考え過ぎでしょうか・・うれしいことに広場の端にひっそりとヤマユリが一輪咲いていました、今回最大の収穫です。

第三の展望台「毛戸岬」はこじんまりした芝公園で展望は有りませんでしたがここにも東屋が有って一休みするには最適でしたが若い女性三人が昼食休憩していましたので私達は近くの遊歩道脇の木陰に三々五々腰を下ろして昼食休憩にしました。

昼食休憩の後丘を下って海岸通リに出たところでトイレ休憩してこれからのルートをリーダー達が話し合った結果ショートカットして素掘りのトンネルを潜って一つ尾根を横断した先の奥まった入り江を回り込んで帰ることにしました。

バスで通った県道に出て歩道を歩きスタート地点の「海の博物館」にゴール(12:25)した後時間が有るので30分程博物館を見学してバスで帰路に就きました、途中亀山の「道の駅」に寄リ土産を買ったりソフトクリームを食べたりしてゆっくり休でから小糸スポーツ広場(14:18)に帰り着きました。

【ポイントタイム】
小糸スポーツ広場(8:45)=勝浦海の博物館(9:50)(10:00)…第一展望公園「手弱女平」(10:30)(10:35)…第二展望公園「黄昏の丘」(10:46)(10:58)…第三展望公園「毛戸岬」(11:04)(11:06)…遊歩道脇昼食休憩(11:10)(11:45)…海岸沿いトイレ休憩(11:55)(12:07)…海の博物館ゴール(12:25)、所要時間2時間25分、≒6km、≒7,000歩でした、丁度私が毎日歩くウォーキングの距離で今までで最も短い距離のハイキングでしたがたまには潮風に吹かれながらのハイキングも「また一興」です。

        HP URL outdoor (hacca

             
    木漏れ日を浴びながら     手弱女平展望公園」の    芳香を放つスイカズラ
      雑木林のトンネルを行く     「希望の鐘」を鳴らす

         
   [手弱女平]展望公園から    「黄昏の丘」の片隅に  「黄昏の丘」の東屋で一休み 
   眺めた「海中公園」の塔      ひっそりと咲くヤマユリ

             
   モリイバラの花     素掘りのトンネルを潜る     鵜原海岸の海水浴場

 
                歩いた軌跡(1/25,000)の縮小図

   

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