毎日猛暑続きですが今日は比較的涼しいと言うので山に出かけました、一年半振り2回目の保台ダムから元清澄山の周回コースを歩きました。
保台ダム(8:45)出発、日差しの暑い中林道の舗装道路を≒20分歩き(R1)に入り沢の砂防堤を渡り急坂を登って暫くして(R5)の尾根道に取り付きそれを登り切りました。
三回尾根を乗り替えるのでうっかりして又道迷いをしないよう要所々々で現在地を確認したりテープに沿って慎重に歩きました。
「関東ふれあいの道」に合流すると三回長い階段を登って頂上に(11:30)着きました、お弁当を食べ写真を撮って(11:50)頂上を後にしました。
下山(R7)はいきなり急坂(40度以上?)の下りを横歩きで下り鞍部から今度は大きなアップダウンを三回超えて馬の背の長い稜線を歩きました。
下山道の分かりにくい分岐には案内標識が有りましたが急な下りや登りの連続で大変でした、落ち葉が厚く積りいかにも山蛭の居そうな沢沿いの道を抜けると広い林道に出ました。
又日差しの照り付ける暑い中舗装道路を歩き駐車場に(14:00)着きました、トータルタイム5時間10分、コースタイム4時間、≒8km、14.000歩でした。
今回は山蛭対策を念入りに行いました、まず靴下の上半分に手で塩を刷り込み膝から下とスパッツの裏表に塩水スプレーをし又歩いている時は1時間に一度塩水スプレーをしました、お陰で今回は山蛭に御目に懸らずに済みました。
山道に取り付いてからは殆ど樹林帯なので木陰続きでしかも尾根上では風が吹き抜け涼しかったけれど尾根の急登では汗が噴き出ました。
誰にも会わず「ミンミン蝉」「ジイジイ蝉」「ホウセンチクチク」等蝉の「混声合唱」を聞きながらの楽しい山歩きでした。
(写真は元清澄山頂上の標識)
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