アウトドアー

山登りや峠越えなどを書きます。

161 房総の山(高宕山&基準点)巡りの山歩き。 ('12.07.30)

2012-07-31 08:29:59 | 房総の山中部

連日猛暑の日が続いているので曇りの日を狙っていましたが期待できないので猛暑の中出かけました、妻に「止めときな」と言われましたが3月に下見をしてある三角点「三本木」を写真に撮リたいので出かけました。

自宅を(7:20)出て高宕林道の八郎塚登山口(7:40)に着き身支度をして出発(7:50)しました、いきなり急階段に取り付きトンネル上の急階段を登ると直ぐ正面の赤テープを右折し緩やかな稜線を北に進みました、。

間もなく斜度40°前後の急傾斜の尾根を直登してコブを乗越しコルから再び斜度30°前後の急斜面を登り詰めると三等三角点「三本木」(215.2m)(8:14)に飛出しました、写真を撮って次の三角点「豊英」に向かい急尾根を下りました、下見の時付けた赤テープのお蔭で迷わずスムーズに往復できました。

緩やかな稜線を進むと間もなく監視所分岐(8:45)に着き左折して南に向かい大汗を掻きながら幾つものきついアップダウンを乗越し漸く「金吊」直下の休憩所(9:21)(9:26)に登リ詰めて涼しい風の吹き抜けるベンチで小休止しました。

小休止の後再び急階段を登り「金吊」ピークを超えると更に幾つものアップダウンを乗越し最後の急階段を登り詰めて八郎塚ピーク(9:58)に到着、ここからは登った分急階段を延々と下り「関東ふれあいの道」の八郎塚分岐(10:13)に下り着きました。

ここから「関東ふれあいの道」を西に向かい郡堺尾根分岐(10:25)を左に分け更に北西に進み途中「志組方面」分岐の休憩所(10:44)(10:50)で涼しい風にあたり小休止した後きつい急坂を登ると左手に小高いピークが現れました、このピークを目指し藪漕ぎし乍ら登ると二等三角点「豊英」(315.1m)(11:00)に辿り着きました。

再び「関東ふれあいの道」に戻り高宕山南尾根の斜度35°前後の急傾斜を太いロープを掴んで這い上がり高宕山頂上(330m)(11:18)に登り詰めました、頂上に小さなヤマユリの花が一輪咲いていました、小休止の後頂上(11:23)を後にしました。

観音堂(11:38)に着き昼食休憩の後(11:50)更に「関東ふれあいの道」を北西に進みました、途中崖崩れで大きな木が根ごと倒れ山道を塞いでいましたが倒れた根元を通リ先に進み石射太郎(12:43)に到着しした。

ここから又急階段を下り高宕林道(12:58)に降り立ちトンネルを潜って新女川に沿った林道を南東に≒1km程進み左手の「監視所」コース登山口(13:17)(13:24)に到着、ここで小休止の後登山道に取り付き急坂尾根を大汗掻きながら延々と登り詰め漸く稜線に出た所(13:48)(13:56)で涼しい風に吹かれて小休止しました。

この後は小さなアップダウンを数回繰り返し乍ら進み「山の神」(14:28)を左手に見て稜線を更に進むと往路(8:45)で通った監視所分岐(14:37)を通過し石の急階段を下って駐車場(登山口)にゴール(14:50)しました。

トータルタイム7時間、コースタイム5時間30分、≒13km、≒22.000歩でした、流石にこの暑さの中ではハイカーには一人も会いませんでした、稜線上では時折涼しい風が吹き抜けましたが兎に角蒸し暑く水2L飲み梅干し(大)4ヶ食べました、普段どんなに暑くても扇風機だけで過ごしているので大汗かく体質になっているのが良いのでしょう。

                HP URL outdoor (hacca

                
   Ⅲ△「三本木」(215.2m)     イワタバコの群落       ヤブカンゾウ

                          
   Ⅲ△「豊英」(315.1m)            高宕山頂上(330m)          一輪のヤマユリ

                     
      高宕観音堂            クサアジサイ          山の神


                   歩いたトラック(軌跡)

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

番外編  今まで(1.998年~)登った県外の山&歩いた旧街道やトレッキング等の一覧表(その2)。 ('12.07.26) 

2012-07-26 14:59:58 | 番外編

《登山》 
富士山(3)
【北アルプス】剣岳、立山、槍ヶ岳、涸沢岳、[奥穂高岳、前穂高岳(吊尾根往復縦走)]、笠ヶ岳、抜戸岳、弓折岳、[常念岳、大天井岳、横通岳、燕岳(表銀座縦走)]、唐松岳(2)、五竜岳、鹿島槍ヶ岳、爺ヶ岳、[白馬岳、杓子岳、鑓ヶ岳、白馬乗鞍岳 (白馬三山縦走)]、[野口五郎岳、黒部五郎岳、水晶岳、真砂岳、赤岳、ワリモ岳、鷲羽岳、北俣岳、太郎山、三俣蓮華岳、薬師岳、(北アルプス大縦走)]乗鞍岳、白馬岳、白馬乗鞍岳、
【南アルプス】[北岳、間ノ岳、中白根岳、農鳥岳、(白嶺三山縦走)]甲斐駒ケ岳、仙丈ヶ岳、[悪沢岳、中岳、前岳、千枚岳(荒川三山縦走)赤石岳][薬師岳、観音岳、地蔵岳、(鳳凰三山縦走)]、聖岳、塩見岳
【中央アルプス】木曾駒ヶ岳、宝剣岳、   
【八ヶ岳】蓼科山、[赤岳、硫黄岳、横岳、権現岳、編笠山(南八ヶ岳縦走)]、 
【丹沢山塊】[塔ノ岳(2)、蛭ヶ岳丹沢山、(丹沢縦走)]、大山、鍋割山 
【東北以北】利尻岳、月山、蔵王山、秋田駒ケ岳、安達太良山、会津駒ケ岳、磐梯山、早池峰山、八幡平、八甲田山、吾妻山、   
【関東近県】谷川岳、至仏山、燧ヶ岳、日光白根山、茶臼岳(2)(2)朝日岳、三本槍岳、赤城山、筑波、妙義山、草津白根山、榛名山(掃部ヶ岳)、甲武信岳、大菩薩嶺、雲取山、金時山(2)、御岳山(2)、[高尾山(3)、景信山、城山、陣馬山(奥高尾縦走)] 天城山、高水三山(高水山、岩茸山、惣岳山)、三頭山、男体山、両神山、御岳山、日の出山、三室山、奥多摩浅間尾根(浅間嶺)、奥多摩笹尾根、奥久慈男体山、奥多摩大岳山、 
【その他】御嶽山、苗場山、白山、霧ヶ峰、宮之浦岳 、由布岳、剣山、開聞岳、伯耆大山、   

《峠越え》
箱根峠[東海道(箱根湯元~三島)]、赤沢峠(四万温泉~法師温泉)、野麦峠(高山市高根~長野県奈川)、碓氷峠[中山道(坂本宿~軽井沢宿)]、和田峠[中山道(和田宿~下諏訪宿)]、馬篭峠[中山道(馬篭宿~妻籠宿)]、三国峠[三国街道(新潟三国トンネル入り口~永井宿≒8km)]鳥居[中山道(奈良井宿~永井宿)]、 塩尻峠[中山道(下諏訪宿~塩尻宿)]、足柄[足柄古道(地蔵堂~金時山~仙石原)]、鈴鹿峠[東海道(関宿~坂下宿~土山宿)]、笹子峠[甲州街道(笹子~甲斐大和)] 

《ハイキング》
熊野古道中辺路後半(近露~本宮大社)25km、熊野古道中辺路前半(滝尻~近露&赤木越~大日越)38km、熊野古道小辺路(後半)(三浦口~本宮大社)37km、銀山街道(銀の道)15km、熊野古道小辺路(前半)(高野山~五百瀬38km,)外秩父七峰縦走ハイキング大会(42.195㌔、02年~09年,(8回連続参加)、 武蔵おごせハイキング大会(27㌔、'08年~'14年(7回連続参加)、12年から22kmコースになったが実際は25km有る)、 尾瀬、上高地、縄文杉 、奥多摩むかし道、奥入瀬渓流、乗鞍高原、

 (赤い字は妻と二人旅)

                                              HP URL outdoor (hacca

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

160 天城山(万二郎~万三郎)を妻と二人で周回登山。 ('12.07.24)

2012-07-26 07:53:57 | 県外

梅雨明けを待って今年最初の県外の山登りに行きました、天城山を登りましたが本当は石楠花シーズンが一番良いのですが天気が定まらないので石楠花は見送りました。

前日登山口に近い天城高原に建つ「ホテルハーウ"ェスト天城高原」に宿泊、翌朝バスで天城高原ゴルフ場迄行き近くの登山口で身支度を整え出発(8:00)しました、西に一旦沢迄下り檜林の中を登り返すと暫くした四辻(万二郎岳登山口)(8:20)に着き小休止しました。

四辻から緩い傾斜を南に進み途中花や木の根が網の目の様に張リ巡らされた林床等を撮影しながらゆっくり登ると次第に傾斜が増し標高差150m程の急坂を一気に登り詰めたら万二郎岳頂上(1.299m)(9:30)に着きました、直ぐ後から一人の青年が登ってきたので写真を撮って貰い小休止しました。

小休止の後(9:45)次の万三郎岳を目指して先に進みました、一旦コルに下り登り返すと「馬の背」の馬酔木林の中を通って更に登るとピーク(1.325m)に登り詰めました。

景色を眺めていると軽装の学生パーティー4人組(男2女2)に追いつかれました、その後追いつ抜かれつしながら石楠花群落の稜線を進むと最後の胸突き八丁標高差60m程の急坂を登り詰めたら万三郎岳頂上(11:16)に飛出しました。

一人の青年と学生パーティーが既に昼食休憩をしていたので一等三角点「万城岳」(1405.3m)の写真を撮って私たちも早い昼食休憩にしました、その後若い人たちの足にはかなわないので一足早く出発(11:38)しました。

万三郎岳(1405.3m)の最高ピークから北に標高差≒250mの急坂を涸沢分岐迄一気に下るのは膝に堪えました、やっとのこと涸沢分岐(12:25)に着き小休止してここから東に大小7っの尾根や沢を延々とトラバースして行くと漸く往路(8:20)で通った四辻(13:48)に着きました。

小休止していると一人の青年が登山口の方から登って来ました、聞くとこれから私たちの歩いたコースを4時間で歩くと言うのですがガイドブックを出してコースを確認しているのです、こんな遅い時間に地形図もコンパスも持たずガイドブックだけで大丈夫でしょうか、心配でしたが「気をつけて」と言って別れました。

ここからは往路を東に引き返し登山口にゴール(14:10)しました、トータルタイム6時間10分、コースタイム4時間40分、≒11km、≒16.000歩、出会った登山者は青年ばかり6人で歩くのも早く羨ましい限りでした、天気は曇りがちで風もなく蒸し暑く大汗を掻きましたが無事登れたので満足です。

帰路は近くの「天城高原ゴルフ場」バス停からバスで伊東駅へここから電車で城ヶ崎海岸駅で下車歩いて今晩の宿「かんぽの宿天城高原」(17:20)にチェックインしました、夕食時(18:30)生ビールで乾杯して一日を締め括リました。

      HP URL outdoor (hacca

             
   天城山登山口      ピンクのトリアシショウマ   万二郎岳頂上(1.299m)にて

             
              万三郎岳頂上にて              Ⅰ△「万城岳」(1.405m)   イワキンバイとシロモン蝶 

             
   倒れた檜の巨木            ギンリョウソウ          「かんぽの宿天城高原

 
                   歩いたトラック(軌跡)

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

159 房総の山(リベンジ「とび巌山」&「和泉浅間山」)を一人で山歩き。 ('12.07.15)

2012-07-16 08:16:05 | 房総の山南部

梅雨も終盤を迎え予報で太陽マークが多くなってきましたが多少曇り勝ちのほうが山歩きには良いと思い出かけました、前回登山口が分からず諦めた「金毘羅山」経由「とび巌山」コースのリベンジ登山と西隣に有る「和泉風宮山」経由「和泉浅間山」登山に挑戦しました。

【金毘羅山~とび巌山】
自宅を(8:00)出発し「もうけ神社」着(8:37)身支度をして出発(8:43)し登山口に取り付き慎重に周りを見極めながら進むとありました!尾根の取り付き口に赤テープが付いていたのです、又も思い込みが禍して前回見落としたのです。

いきなり斜度30°~40°の急坂で荒れ放題の尾根道をゆっくり登ると間もなく右手に苔むして土や落ち葉で殆ど埋まった斜度40°の急傾斜石段が現れました、石段を登ると大木の元に二つの石塔が立つ「金毘羅神社」跡(9:12)でした。

写真を撮って左の急斜面を滑るように下りて本ルートに戻り再び荒れて倒木が折り重なった道を潜ったり跨いたりして進むと暫くして右手に小高いピークが現れ登ってみるとそこが「金毘羅山」(185m)(9:31)でした、ここでキジ撃ち休憩して(9:40)先に進みました。

思った程藪は濃くなく所処テープのマーキングがありそれを頼りに進むとやがて左手の高台に高圧鉄塔が現れました、落ち葉に埋もれた階段があり登るとここが東電鉄塔84号で(221m)ピークでした、南が開けて麓の集落が良く俯瞰できました。

急斜面に土や落ち葉に埋もれた階段を探しながら東に下リルートに復帰して北に向かって「とび巌山」をめざしました、薄い踏跡とマーキングを頼りに進むと見覚えのある分岐に出ました、前回復路で辿った分岐でした。

ここからは前回歩いたコースと思い気を抜いたので又も「二度目のジンクス」を犯し頂上直下の分岐を通リ過ぎ数十メートル巻道を進んでしまいました、ルートを修正して斜度40°以上の急坂尾根を這う様に直登して漸く「とび巌山」頂上で二等三角点「和泉」(277.7m)に再会しました。

復路は高圧鉄塔85号経由で西嶺林道に出るコースを取るので往路を≒500m程戻り左折して枝尾根(11:26)に取り付きました、分岐で現在地を地形図で確認しようとしたら右手の甲に体長(3cm)近い大きな山蛭が吸い付いていてなかなか取れず慌てました。

マーキングは殆ど無く踏跡も薄く時々ルートに疑念を持ちながらもGPSのナビを頼りに先に進むと遂に踏跡は消え藪に先が遮られ運が尽きたかと思いました、何度も地形図で現在地を確認したりGPSのナビを見たりしましたがルートには間違いなくどうしたものか迷った挙句意を決して藪に突っ込み強引に進むと突然目の前が開けて鉄塔85号(11:52)の下に飛び出しました。

ここからの復路は西嶺林道迄鉄塔管理道として階段が付けられていましたが土や落ち葉に埋もれ探しながら急坂を下りました、沢迄下りると沢の左岸をトラロープに捉って両足巾程の狭い踏み跡を辿って西嶺林道(12:06)に出ました。

コンクリ舗装の林道を下り神社前にゴール(12:13)しました、トータルタイム3時間30分、コースタイム2時間50分、≒5km、≒7.000歩でした、神社の鳥居の下の木陰でお弁当を食べ次の「和泉浅間山」に向かいました。

【和泉風宮山~和泉浅間山】
男金神社の参道前に着き広い路肩に駐車して(12:45)出発しました、「階段を登る時の怪我は自己責任です」の看板を左に見て斜度40°(338段)の階段をゆっくり登り男金神社(12:54)に着き参拝して山を西に下って根方集落に降り立ました。

田圃の中の真っ直ぐな道を真東に500m程進んだところで周りの景色が地形図と違うことに気付き現在地を確認したら分岐を間違えたことが分かり分岐迄戻って正しいルートに取り付きました、これで30分程タイムロスして先々が思いやられました。

このルートも昔道らしい形跡は有りますが竹藪の中は枯竹が散乱して落ち葉も厚く積リまともに歩ける状態ではないルートですがインターネットのガイド文のコピーを読みながら一つ一つのポイントを確認しながらなんとか急坂を登りました。

先に進む程踏跡は薄くマーキングもなくなりガイド文に書かれたポイントも全く分からなくなりましたがGPSのナビを見たら「和泉風宮山」の近くに来たことが分かりました、左手の高いピークだろうと思い斜度30°以上の急坂尾根を這い上がる様に直登してピークに飛び出したらやはりここが「和泉風宮山」頂上(13:52)でした。

小休止して登って来たルートを下り本ルートに戻った積もりで更に北に進みましたが濃い藪に阻まれ先に進めないので左の尾根を高巻しようと這い上がったら「風宮山」頂上に再び出てしまい仕方なくさっき下ったルートを下りました。

地形図やGPSで本ルートを探しましたが分かりません、同じ所を行ったり来たり40分近くうろつきましたが疲れてきたので先に進むのを止めて急坂の尾根を藪漕ぎしながら真っ直ぐ下り荒れた休耕田に降り立ち何とか林道(14:40)に出ました、

出発時に間違えて歩いた真っ直ぐな道路に出て帰路に就き神社前の駐車場(15:05)にゴールしました、トータルタイム2時間20分、コースタイム2時間、≒5km、≒6.500歩でした、[二ヵ所合計] トータルタイム5時間50分、コースタイム4時間50分、≒10km、≒13.500歩でした、後者のコースは敗退しましたがメーンのリベンジ登山は予定通リ完歩出来たのでまずまずの満足感です。

【追記】
自宅と神社前を出発する時入念に塩水を両足にスプレーしましたが敵もさるもの塩水の掛かっていない手の甲に吸い付いたのには「やられた」と思いましたが家に帰り風呂に入ろうとしたら左の足首の裏が血で真っ赤に染まっているのには驚きました、裏は塩水スプレーが不十分だったのです、次回からぬかりなく山ビル対策をするつもりです。 

                  HP URL outdoor (hacca

               
  スタート地点「もうけ神社」    金毘羅神社跡          鉄塔84号221mピーク

                       
  「とび巌山」頂上三角点          高圧鉄塔85号          ムラサキカタバミ  

             
    男金神社       神社境内に咲くヤマユリ    「和泉風宮山」頂上

 
                 歩いたルート


                歩いたトラック(軌跡)

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

158 KRC7月例会ハイキング「富津市民ふれあい公園 ウォーク」に参加。 ('12.07.07)

2012-07-08 07:44:37 | KRCハイク

梅雨真っ盛りでお天気が心配されましたが何とか雨には降られずお昼頃には晴れ間も出るとの予報だったので安心して小糸スポーツ広場をバスで(9:00)参加者31名(内リーダー3名)が出発しました。

バス終点の君津メデカルスポーツセンター(9:23)に着きバスを降りここから「富津ふれあい公園」入口「ふれあい広場」に行きました、ここで準備体操の後(9:45)出発し公園の林の中の遊歩道をおしゃべりしながらのんびり歩きました。

「富津ふれあい公園」は埋立地の西側工場地帯と東側住宅地を隔てる南北に細長い広大な緩衝地帯に造られた公園です、公園の中には野球場やテニスコート、遊園地等々いろいろな施設がありジョギングをする人、幼い子供の手を引いて散歩する人等多くの人に出会いました。

途中「富津臨海野球場」で小休止(10:14)(10:30)してから更に先へ進み今度は公園の中間地点富津市民体育館の見える所で再び小休止(10:55)(11:05)しました。

小休止の後きれいに整備された遊歩道を更に南に進むと何か気合いの入った声が聞こえてきました、富津公民館駐車場で近隣4市の消防操法大会が行われていたのです、ここに(11:12)(11:23)立寄リ暫く観戦しました。

君津代表の君津市第15分団(私の住んでいる地域の分団)が優勝して県大会に出場することになったことを聞き気を良くして本コースに戻り更に南に歩を進めました。

公園の遊歩道を出て海沿いの道路に入り漁港や潮干狩り場を右に見て進み「富津公園」入口の駐車場(11:55)に着き昼食休憩にしました、皆三々五々公園のベンチでお弁当を食べましたが食べ終わる頃雨が降り出したので予定のゴール地点富津岬は中止しここをゴールとして帰ることにしました。

待っていたバスに乗り(12:27)帰路に就きました、小糸スポーツ広場着(13:05)、総行動時間3時間42分、≒8km、≒11.000歩でした、最後雨の為≒2km程残したのは少し残念でしたがコースの8割は歩けたのでまずまずのハイキングでした。

【追記】
朝スポーツ広場を出発する前にバス運転手とちょっとしたトラブルを起こしみんなに不愉快な思いをさせたことを心から反省しています。 

             HP URL outdoor (hacca

     
    出発前の準備体操     ふれあい公園」の遊歩道を行く

     
    富津漁港の船溜まり      ゴールの「富津公園」

     
                歩いた軌跡(1/25,000)の縮小図

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする