今日は朝から快晴なので山歩きに出かけた、今月4日のＫＲＣ定例ハイキングに参加出来なかったのでそのコース（秋元城跡～白鳥峰）を歩いた、
清和市場の駐車場を8:30に出発、秋元城跡から尾根への取り付き口が分からず多少まごついたが何とかコースに乗った、所どころロープを張った厳しいアップダウンがあって変化を楽しみながら歩いた、地形図に破線のない所へコースを書き入れるためにＧＰＳでこまめに現在地をチャックしながら歩いたので時間がかかった、
白鳥峰の頂上に着いたのが11時10分昼食をとって11時半に頂上を出発帰りは昔の参詣道を下って妙喜寺下に出て帰った駐車場に着いたのが12時50分、トータルタイム4時間20分,コースタイム2時間40分、これでまた新しいコースを覚えた楽しい山旅だった。
（写真は白鳥峰頂上の石碑）
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4月19日東武鉄道主催の「第24回外秩父七峰縦走ハイキング大会」に8回目の参加をしました、（参加者約6000名）前日スタート地点の東武鉄道小川町駅前の木賃宿に泊まり朝4時半にスタートに並びました。
夜の帳が白む頃は長蛇の列でした、勝手知ったコースを今年は最初から飛ばしました、何故ならば昨年ぺース配分を間違えて途中大渋滞に巻き込まれ1時間以上のロスタイムを出しタイムリミットぎりぎりにゴールしたので今年はその轍を踏まぬようにしたのです。
途中行動食のバナナと羊羹は歩きながら食べ止まるのは小用と水の補給そして水を飲む時だけでした、600ｍ～800ｍの山7座の登り下りを殆ど歩き通しでしたので最後は悪い左足の膝と小指が多少痛みましたが我慢して歩き通しました、寄居町のゴールは16時55分でした。
結果(トータルタイム10時間50分、コースタイム10時間20分)私としてはまあまあでした、又来年も頑張るつもりです。
（写真は朝5時のスタートゲート）
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4月11日朝君津駅を(8:09)の特急で出発、横川駅に(12:52)に着いたので関所跡や鉄道文化村などを散策して満開の桜並木の巨木の下で芝に仰向けに寝て青空に映える桜を愛でました、そよ風に舞い散る花吹雪を全身に受け至福の一時を過ごした、3時に国民宿舎「裏妙義」にチェックイン。
翌12日朝宿の車で登山口まで送ってもらい(8:30)に出発、ところが一足先に一人の男性が出発して行きました、暫く急登が続き稜線に出てからは緩やかなアップダウンで歩きよいしっかりした道でした、所々に道標や史跡の説明板とともに石碑や祠があり歴史を偲びながら歩きました、途中「侍マラソン」「遠足」のトレーニングで走ってきた若い男性三人に会っただけの静かな山旅でした。
峠の熊野神社に(11:50)到着、昼食の後(12:40)に下山開始、下山道の「歴史の道」は僅かで殆どは車の通る林道でした、軽井沢宿に出てからは大勢の人で賑あう旧軽井沢銀座を散策しながら駅に向いました、駅着(14:00)、
(トータルタイム5時間30分、コースタイム4時間)でガイドブックのコースタイムより40分早いハイキングでした、その後しなの鉄道で隣の中軽井沢に行き公営の宿「すずかる荘」に15時チェックイン、温泉で疲れを癒し翌13日長野新幹線でゆっくり帰えり帰宅14:00。
（写真は峠の熊野神社門前にて）
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今日は天気快晴なので山歩きに出かけました、今月12日「碓氷峠」歩きに出かけるのでその足慣らしに妻と２人で石尊山～麻綿原（天照宮）まで往復縦走（13Km)しました。
6年前ツワー登山の人たちが遭難して大騒ぎしたコースなので道標やテープなどがいたる所につけられていて迷いようのない程整備されているしコースも踏み跡がしっかり付いていて何の心配もありませんでした、ただ一か所崖崩れで道がなくなり崖の中腹に小さいステップが付けられそこを横切る時緊張しました。
雲ひとつない青空で風もなく誰にも会わず然も途中数百年たつであろう沢山のモミや桜の巨樹に出会えたし鶯やホオジロの囀りを聞きながら静かで楽しい山旅でした。 (トータルタイム6時間20分、コースタイム5時間10分 ) HP URL outdoor (hacca （写真は石尊山々頂）
