英の放電日記

将棋、スポーツ、テレビ等、日々感じること。発信というより放電に近い戯言。

予報は「曇り」と言っていたんだけどなあ……他いろいろ

2024-08-24 22:06:26 | 日記
 一昨日(8月22日)37.6℃、昨日(23日)38.1℃で、今日は36.5℃と暑い日が続いている。暑い!
 でも、全国にはもっともっと暑いところがあって、例えば福岡県太宰府は37日連続猛暑日(今日を含む)、名古屋は19日連続37℃以上が19日連続(7月31日~8月18日)。名古屋は7月30日が35.7℃だっただけで、7月27日~29日も37℃以上だった。
 私が不平を洩らすのは、今日が良く晴れたこと。最高気温の予報は37℃だったので、文句は言えないが、晴れたので家がホテル……否、火照る(焼ける)状態で、気温以上に暑い!

 この暑さのうえ、私事で色々あって、相当きつい日々が続いている。
 本来ならきちんと書くべきことがいろいろあるのですが、考えがまとまらなくて、取りあえず、雑多にいろいろと書き連ねておこうと思ったわけです。

自民党総裁選挙は、色々立候補者が出そうだが、個人的には石破さんを応援したい。(上川さんも)
 ただ、あの選挙システムだと、厳しいかなあ。最初の投票でトップに立ったとしても、過半数を締めないと決選投票になるが、この決選投票と最初の投票では票の比率が大きく違う。
 最初の投票は、議員票が衆議院議員253票、参議院議員票114票で計367票で、党員投票をその367票に相当するよう票配分をする。
 しかし、決選投票は国会議員票は367票そのままなのに対して、地方票は1都道府県が1票で計47票にしかならない。
石破さんは国会議員に嫌わ……人気がないので、決選投票になるとほぼ勝てない。
 「総裁公選は、公正・公平に行われます」と記されているが、そうは思えない。

女子ゴルフは、日本勢が全英女子オープンに大挙(19人)が出場。全米の時もそうだったが、おかげで、国内ツアーが寂しい
 そもそも、米国ツアーに参戦する日本選手が増えたので、今年の日本ツアーは寂しい。
 個人的には、小祝選手が二日目に崩れて、予選落ち。悲しい…

羽生九段が順位戦(B級1組)で、斎藤慎太郎八段に敗れ、順位戦は2勝2敗(今後頑張れば、A級復帰は可能)。
 ただ、これで4連敗は悲しい。明日(25日)はNHK杯戦、27日は銀河戦と続く。銀河戦は有料で未契約なので応援は難しいが、NHK杯戦は一生懸命応援したい(と言っても、収録済み。銀河戦も)

アニメに関しては、「"取捨選択に悩む” 一応の結論」に書いた通りの状況。
 やはり『転スラ』は面白くない……一応、勇者?(英雄?)一行の動きが気になるので、それを観て視聴終了か。
 『俺は全てを【パリイ】する』は面白いが、いきなり巨大龍(正式名称は忘れました)を屈伏させてしまったのは、やりすぎ!……《パリィ》が無敵状態(王から譲り受けた溝さらいの剣?が凄いのだが)

親戚の四十九日法要が18日にあったが、当人の死亡から30日ぐらいしか経っていない。
 宗派によっては、女性は33日とも聞くが、喪主が住職に尋ねたところ、「命日から49日目までに3か月をまたぐことを“三月(みつき)またぎ”と呼び、 これは「始終苦が身につく」という語呂合わせから縁起が悪い」という説明(18日、または25日のどちらかを提示された)
 でも、『四十九日法要』は、亡くなってから7日ごとに供養を行い、旅を終える四十九日で忌明けを迎え、葬儀で用意した仮の位牌から本位牌へ故人の魂を移す法要のはず。
 「始終苦が身につく」という語呂合わせを四十九日法要より優先するというのは、納得がいかない!
コメント
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