相変わらず、先月号です。ひと月以上遅れてようやく読み終えました。4月号は昨日購入しましたが、まだ読んでいません。
巻頭カラーは竜王戦の第6局(最終局)、読むのに抵抗を感じましたが(笑)、竜王の自戦記で、対局者ならではの細かい読み筋が分かりました。やはり、対局者は慎重で、形勢判断も辛いです。
渡辺竜王による第1局~第5局のワンポイント解説も興味深かったです。
それに続く、公益法人化について、米長会長と大内隆美氏(構想日本・政策スタッフ)の対談。内容は……よく分かりませんでした。制度自体も難しいのかもしれませんが、何より大内氏の言い回しが、やたら用語を並び立てるだけで、一向に論旨がつかめません。
なぜ公益法人を目指さなくてはならないのか?
公益法人化のメリット、デメリット
公益法人になった場合、棋士(待遇・活動)はどう変わるのか、各棋戦に変化はないのか(対局料などの扱いが変わったとかいう説明が過去にあったと思う)、アマチュア・ファンにとってどのように変わるのか、ほとんど説明されていないと思うのですが、私の読解力不足かもしれませんが、とにかく、読む気が起こらない文章でした。
さて、今回は段級認定の級位コースから。
私も時々、子どもたちに出題するのですが、なかなか難しいです。正解手の他にも良い手があったり、正解手を指してもきれいに決まらなかったりと。
今回の級位コースは、程よい難しさで、きれいな問題ばかりだと感心しました。で、紹介しようと思ったわけですが……
とにかく、第1問です。
第1問の正答率は28%と、1問目としてはかなり低いです。読みの力が要る問題ではないのですが。
(解答などは後日に)
巻頭カラーは竜王戦の第6局(最終局)、読むのに抵抗を感じましたが(笑)、竜王の自戦記で、対局者ならではの細かい読み筋が分かりました。やはり、対局者は慎重で、形勢判断も辛いです。
渡辺竜王による第1局~第5局のワンポイント解説も興味深かったです。
それに続く、公益法人化について、米長会長と大内隆美氏(構想日本・政策スタッフ)の対談。内容は……よく分かりませんでした。制度自体も難しいのかもしれませんが、何より大内氏の言い回しが、やたら用語を並び立てるだけで、一向に論旨がつかめません。
なぜ公益法人を目指さなくてはならないのか?
公益法人化のメリット、デメリット
公益法人になった場合、棋士(待遇・活動)はどう変わるのか、各棋戦に変化はないのか(対局料などの扱いが変わったとかいう説明が過去にあったと思う)、アマチュア・ファンにとってどのように変わるのか、ほとんど説明されていないと思うのですが、私の読解力不足かもしれませんが、とにかく、読む気が起こらない文章でした。
さて、今回は段級認定の級位コースから。
私も時々、子どもたちに出題するのですが、なかなか難しいです。正解手の他にも良い手があったり、正解手を指してもきれいに決まらなかったりと。
今回の級位コースは、程よい難しさで、きれいな問題ばかりだと感心しました。で、紹介しようと思ったわけですが……
とにかく、第1問です。
第1問の正答率は28%と、1問目としてはかなり低いです。読みの力が要る問題ではないのですが。
(解答などは後日に)