さんぽ道から

散歩中の雑感・モノローグを書いてみました

次のチャンスは半世紀後?

2013-07-09 19:52:07 | 抜き書き
先日電車の中で、向かいの席の方を、失礼とは思いつつ、どっかで見たことのある方だなーと見続けてしまった。
もしかして半世紀ほど前の彼かなー、と思いつつ決断出来なかった。

顔を見つめ続けるだけではなく、目をつぶって当時のことを思い起こしていたら、もう少し早く分かって声をかけられたかも…

<・・・・・記憶にある学校友達とは別人のように感じたのだ。人は歳とともに極端に変わるものではなく、むしろ本来の自分らしさが強調されるものなのに。>シャーロット・マクラウドの「下宿人が死んでいく」P248より
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