さんぽ道から

散歩中の雑感・モノローグを書いてみました

詩仙堂11月

2006-12-06 21:21:11 | あはれ
詩仙の間に
入ると
探幽の絵も
丈山の書も忘れ
白砂の庭に
引き寄せられる

唐様式の庭で
青山と海がみえるという

海と山にみえるまで
「後何回来ればいいのだろう」
「後何回来れるだろう」
コメント

円光寺11月

2006-12-06 17:52:39 | あはれ
曼殊院から
南に歩くと
詩仙堂の手前に
「いつもやり過ごしていた」
圓光寺がある

庭園入口の
真っ黄色の楓は
モダンな感じ
落ち着いた
纏まった
お庭とは
対照的印象的

拝観者は少なく
縁側でゆっくり
出来る
歩き疲れたら転寝もいい
圓光寺
コメント

円光寺11月

2006-12-06 17:52:32 | あはれ
曼殊院から
南に歩くと
詩仙堂の手前に
「いつもやり過ごしていた」
圓光寺がある

庭園入口の
真っ黄色の楓は
モダンな感じ
落ち着いた
纏まった
お庭とは
対照的印象的

拝観者は少なく
縁側でゆっくり
出来る
歩き疲れたら転寝もいい
圓光寺
コメント

曼殊院11月

2006-12-06 17:12:05 | あはれ
赤山禅院から
南に30分ほど歩くと
皇族貴族が代々住持を務めた
曼殊院

ここは
勅使門から
もう
楓があふれてる
紅葉の人気スポット

京都に数々の
紅葉の名所があるのは
皇族貴族が
殊の外
楓を
好んだためという
曼殊院でよく分かる

視力の弱い人たちにと
廊下の脇にも
この楓
優しさが嬉しい
曼殊院
コメント

赤山禅院11月

2006-12-06 08:30:00 | あはれ
京阪修学院駅から
東北へ30分歩くと
赤山禅院

此処は全てがあるがまま
木立や建物それに
お土産屋さんまでもが
普段着のままである
派手ではないが
奥行きのある
和みのある
境内だ

お金のかからない
フリーな
紅葉見物に
ホッとした

コメント