ルイガノ旅日記

あちこち出かけた場所で目にとまったもの、
心惹かれたものを紹介しています。
よかったらおつきあい下さい。

名残りの山の幸

2009年05月21日 | 日記
少し前になるが、能登半島に住む知人から、掘りたてのタケノコが送られてきた。
九州では、ひと月以上も前に旬を過ぎたタケノコだが、北陸地方の時期は多少遅れるようだ。
ずっしりと重量感があり、全体的にしっとりとした柔らかさが感じられる。


同梱されていた山椒の葉。緑が鮮やかで、いい香り。


偶然にも同じ日、職場の先輩が郷里(大分県日田)で収穫したフキとウドを届けてくれた。


戴きものの新鮮な地物の山菜。
さっそく妻が、タケノコの煮物、ウドの木の芽和え、フキの煮物などを作ってくれ、
名残りの春の味をたっぷり楽しみました。季節感のある日本の食卓、いいものです。
コメント
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