dolce-vitaワイン会🍷
第2回めもラグーンにて。
(そして第2回めもUP がほぼ1ヶ月遅れ💦)
David Duband
Nuits-Saint-Georges 1er Cru Les Procés
ニュイ・サン・ジョルジュ 1erクリュ
レ・プロセ 2010
ドメーヌ・ダヴィド・デュバン
ダヴィド・デュバンは、つい最近
フランスで最も権威あるワインガイド
「ル・ギィド・デ・メイユール・ヴァン・ド・フランス」2015年版で、
2つ星から最高位の3つ星に昇格した若手醸造家さん😆✌
ブルゴーニュで3つ星と言えば
dolce-vitaも大好きなルロワおばさんや、
あの❗ロマネ・コンティ👑
コシュ・デュリ…
錚々たる顔ぶれです👀✨
今、まさに旬の造り手さん💮
先月のワイン会のときのドメーヌ・ラルロでも
スタジエ(研修生)をしてたことがあるそうです。
ちなみにダヴィド・デュバンの1級畑プロセは、
ニュイ・サン・ジョルジュ村の中部に位置します。
出たっ👀
ブルゴーニュっぽい奥ゆかしさ😏
dolce-vitaのような素人にはあまりアピールしてこないカンジ🌀
まずは香り。
のんびりしてます。
なかなか開いてきません。
ひとくち口に含むと
ピノ・ノワール特有の酸味があまり強くなく
果実味が優しく広がります。
いえ、今、流れで「広がります」という表現を使ったけど
広がらないの、そこにあるってカンジ。
飲みすすめるにしたがって
華やかな果実味、というよりは
ミネラル分(?)で満たされていて
しっかりとした味わいを感じることができる。
フィネスを感じるという表現よりも
「品がある」と言った方がしっくりくる。
都会的な洗練された「品」ではなく
田舎の実直な「品格」といったイメージです。
地味に。
感想が定まらないまま
飲みきってしまいました💦
もしかしたら、もう何年かして開栓した方がよかったのかな?
実力を発揮する前に飲み終わっちゃったカンジ🌀
気難しいブルゴーニュ👑
だから、dolce-vitaはハマってしまうんです😜
奥深いぜっ👀✨
さて。
もちろん泡で乾杯🍸✨🍸
大好きなボンファム😍🎶
鱈白子とカニとウニのボンファムでぇす❤
↑好きなものばかりヽ( ̄▽ ̄)ノ✨
自家製のお味噌パウダーがアクセントに効いてます。
フランス産 鴨胸肉のロースト 赤い果実のソース
鴨~💕
ウニのクリームパスタ
板ウニ1枚丸ごと使った濃厚で贅沢な味わい🎵
ダヴィド・デュバン
ここ数年は、ほぼ有機に近い状態で葡萄を栽培されてるそうです。
(2010年ヴィンテージからエコセール認証)
また、醸造については、自然な状態で
醗酵・熟成させることを理想としているということで
細心の注意を払いながら醸造テクニックに頼らず、
人為的介入を極力避ける方法で行っています。
↑って書いてあったけど
醸造テクニック…ってなんだろ?
以前dolce-vitaがワインブームだったころとの大きな違いは
自然派ワインの台頭…😵⤵
(ニューワールドもスゴいけど)
ビオディナミ…
避けては通れないようです😅✊