Sotto voce (^-^)

楽しみを待つ事は、それ自体が楽しみ。
そんなカンジの日々を綴ります♪
Non vedo l'ora!

LEGEND AUTUMN CONCERT @スターピアくだまつ

2010-09-08 00:43:25 | LEGEND
はい〓
行ってきました
スターピアくだまつ

笑いと感動の配分が程よい、私好みの
楽しいコンサートとなりました


LEGEND AUTUMN CONCERT

第1部
「誰も寝てはならぬ」
ヒロシさんの深い深い Nessun dorma ! から幕開け
この声が聴きたかったの(≧∇≦)
あーこれこれ
しっくり落ち着くカンジと
歌の迫力からくる高揚感。
(↑高揚感はそのせいだけじゃないけど)
自然と笑顔になっちゃいます

「乾杯の歌」
レジェンドと言えばの定番中の定番
これを聴けばメンバーの今日のコンディションがわかるカンジ。
りょうちゃん、絶好調
表現がきめ細かいです。

「女心のうた」
ラドンナエモビレ~
クァルピューマアルベント~
ムタダチェント~
エディペンシエーロ
(↑雰囲気)
「コンサート中に一緒に歌わないで下さい」と
最近よくコンサートのチラシに注意書きがしてあるけど
dolce-vitaのこと?
つい一緒に歌いたくなる楽しすぎる鼻歌アリア
あきさんがpianto(涙)のトコで涙のジェスチャー入れてましたね。
riso(笑い)のトコの笑顔もたぶん意識して…だよね。
言葉を大事に伝えようとしてくれるあきさんの
そういうトコ好きです

「魅惑の宵」
ミュージカル「南太平洋」より
素敵な曲なの…たぶん
でもdolce-vita的にはバリトン二重唱の中で
「アルディラ」や「黒い瞳」と比べてテンション上がりづらいデス

「帰れソレントへ」
今日の柿さんの若干ハスキーなカンジが
とってもセクシー

「落葉松」
やっとこの曲歌っても不自然じゃない季節になったね
そんな楽屋トークを披露してくれたけど。
レジェンドファンにしてみれば
これが秋の歌ということを見失ってます

「愛燦々」
この歌ってこんないい歌だったのぉ?〓
レジェンドの歌声のこの説得力はなんでしょう
聴けば聴くほど好きになります。

「私の祈り」
Happy Weddingの作曲の方の新曲
dolce-vitaはあきさんのMCで泣けてしまい
実は、歌がちゃんと聴けませんでした
がびーん
二重に泣けてしまいます


第2部
Happy Wedding
初演から2回めです。
やはりビミョーに変えてきてます
クラブレジェンドにしても常に進化してるから
何度観ても楽しいし
何度でも観たくなるんだよね~

ヘタレな花婿
肉食系女子の花嫁
結婚に反対する頑固だけどキュートな花嫁の父
滞りなく式を執り行おうと孤軍奮闘する挙式アテンダント
はじけた牧師さん
それぞれのキャラが舞台狭しと大活躍し……
んますっ
(↑気に入っているらしい〓)

6月の初演のレポにもしつこく書いたけど
この楽曲ホントよく出来てる
前回の補足をするならば
大団円の花嫁、花嫁の父、花婿の三重唱
大好きなリヒャルト・シュトラウスの「ばらの騎士」の一場面とオーバーラップ。
そう第3幕の三重唱「マリー・テレーズ、私が誓ったことは」
3人が観客席に向かってそれぞれの思いをを歌う、だけど
美しい三重唱
天才リヒャルト・シュトラウスに負けず劣らず
うまい作りになってるんだよね。
3人が歌っているのは
前出のそれぞれのアリア。
なのにそれが重なってあんな美しいアンサンブルになるなんて〓
逆に、そこまで考えてアリア作曲してあるんだよね。
単品だけでのクォリティもめちゃめちゃ高いってのに。
BravaBravissima


アンコール
オーソレミオ
いつもはバリトン寄りにお席を陣取るんだけど
今回はウエストプラザのラス1チケットだったので
中央ブロック、テノール寄りのお席。
それが逆に功を奏した
観客席に降りてきたヒロシさんと握手(≧∇≦)
しかも歌ってる最中に
↑もしもし、マナー違反ですよぉ
ヒロシさん、ごめんなさい(≧ヘ≦)
でもありがとう
ウエストプラザさま、よいお席をありがとうございますっ


そう…
dolce-vitaったら言うまでもなく
大興奮大満足でした

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