ヒロシマ・バッハ・ソロイスツの定期演奏会がありました。
ヒロシマ・バッハ・ソロイスツは管弦楽&合唱のグループです。
場所は、カトリック幟町教会「世界平和記念聖堂」
私は今回で3度の参加になります。
招待状を頂いた時、別の予定があったのだけど、無理矢理変更。
プログラムを見ると、アーリー&コンテンポラリーだったんで。当然メシアンも。
今年生誕100年のオリヴィエ・メシアン。
「教会でメシアンを聴く」
私の気分にびたーっとハマったのね♪
後はタイミング的に「世界平和記念聖堂」っていうのが絶妙。
それはまた機会を改めて。
メシアンに始まり、グレゴリオ聖歌、15世紀ルネサンスのヨハンネス・オケゲムの現存する世界最古のレクイエム、現代の作曲家まで。
(-"-;)どうせわかんないのよ、メシアンもグレゴリオ聖歌も。
仏教徒なんだから(←逆ギレ?)
だけどカテドラルの荘厳な雰囲気の中で聴くと敬虔な気持ちになる。
その気になりやすいからね(*^o^*)
神妙な顔で居住まいを正してはいるものの、時々横目でカンニング。
「キリエ」だの「グロリア・パトリ」だの聴こえてくる言葉を断片的に拾ってはプログラムを確認する。
えっと、これが世界最古のレクイエムね、はいはい。
みたいな。
そしてまた神妙な面持ちに(^_^;)
とりあえず「教会でメシアン」という当初の野望はかくもたどたどしく達成されたのであった。
さて、聖堂で私が特に好きなのはパイプオルガン。
初めてこの場所で聴いた時には、有り難さの余り鳥肌立ちましたよ。
聖堂の中に響き渡るパイプオルガン。
天井や壁を見やるとステンドグラス。
午後の柔らかい日差しが透ける。
低い位置のステンドグラスは淡い色合いで、外の木々の緑が更に色を落とし、爽やかさを添える。
ああ、浄化されていく…(´∀`)
勿論勘違いだけれども。
気持ちって大事よね。
敬虔なひとときでした。
ブログのBGMは森麻季「ピエ・イエス~祈りを込めて」
モーツァルトのミサ曲、バッハのマタイ受難曲・ヨハネ受難曲、フォーレのレクイエムなど。
はい、まだ浸ってますよ。
でもバロック&クラッシックに微妙に軌道修正(*^-^)b
次回定期演奏も楽しみです♪
ヒロシマ・バッハ・ソロイスツは管弦楽&合唱のグループです。
場所は、カトリック幟町教会「世界平和記念聖堂」
私は今回で3度の参加になります。
招待状を頂いた時、別の予定があったのだけど、無理矢理変更。
プログラムを見ると、アーリー&コンテンポラリーだったんで。当然メシアンも。
今年生誕100年のオリヴィエ・メシアン。
「教会でメシアンを聴く」
私の気分にびたーっとハマったのね♪
後はタイミング的に「世界平和記念聖堂」っていうのが絶妙。
それはまた機会を改めて。
メシアンに始まり、グレゴリオ聖歌、15世紀ルネサンスのヨハンネス・オケゲムの現存する世界最古のレクイエム、現代の作曲家まで。
(-"-;)どうせわかんないのよ、メシアンもグレゴリオ聖歌も。
仏教徒なんだから(←逆ギレ?)
だけどカテドラルの荘厳な雰囲気の中で聴くと敬虔な気持ちになる。
その気になりやすいからね(*^o^*)
神妙な顔で居住まいを正してはいるものの、時々横目でカンニング。
「キリエ」だの「グロリア・パトリ」だの聴こえてくる言葉を断片的に拾ってはプログラムを確認する。
えっと、これが世界最古のレクイエムね、はいはい。
みたいな。
そしてまた神妙な面持ちに(^_^;)
とりあえず「教会でメシアン」という当初の野望はかくもたどたどしく達成されたのであった。
さて、聖堂で私が特に好きなのはパイプオルガン。
初めてこの場所で聴いた時には、有り難さの余り鳥肌立ちましたよ。
聖堂の中に響き渡るパイプオルガン。
天井や壁を見やるとステンドグラス。
午後の柔らかい日差しが透ける。
低い位置のステンドグラスは淡い色合いで、外の木々の緑が更に色を落とし、爽やかさを添える。
ああ、浄化されていく…(´∀`)
勿論勘違いだけれども。
気持ちって大事よね。
敬虔なひとときでした。
ブログのBGMは森麻季「ピエ・イエス~祈りを込めて」
モーツァルトのミサ曲、バッハのマタイ受難曲・ヨハネ受難曲、フォーレのレクイエムなど。
はい、まだ浸ってますよ。
でもバロック&クラッシックに微妙に軌道修正(*^-^)b
次回定期演奏も楽しみです♪
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます