Sotto voce (^-^)

楽しみを待つ事は、それ自体が楽しみ。
そんなカンジの日々を綴ります♪
Non vedo l'ora!

レジェンドプレミアムコンサート@ウエストプラザ

2011-03-24 21:21:55 | LEGEND
ウエストプラザは広島のLEGENDファンにとって
本当に特別な場所
ここでのコンサートには思い出深いものが多いけど
今回のコンサートも忘れられないものになりました。

第1部
シェリトリンド
なんだか久しぶりです。
こんなときにぴったりの元気をもらえる曲

グラナダ
テノールが歌うグラナダもかっこいいし
最近聴いたガランチャが歌うグラナダもなんだか色っぽくて好きだけど
dolce-vitaにとってなんといってもダントツNo.1はフローレスのグラナダだったの。
だけど。さようならフローレス〓
もうあなたのグラナダでは満足できなくなりました。
この華やかな曲で低音域と高音域が同時にぐわっとくる贅沢なカンジ
LEGENDのグラナダ、ぞくぞくしますぅ
しかも最初のGranada,~Mi cantar,~のトコ
(↑ほとんど聴きとれてないけど(*^_^*))
この低音短調(?)部分、いつも流して聴いてたけど
ココこんなにかっこよかったのね
あ、ピアノアレンジも好きです

日本に生まれてよかった
落葉松
この2曲は会場リクエスト。
dolce-vita的には「別れの曲」が聴きたかったですぅ(≧ε≦)

ピエ・イエス(アンドリュー・ロイド・ウェーバー)
柿さんの真骨頂
美しいっ美しすぎますっ

アンチェインド・メロディ
引き続き柿さんの美声を堪能。
あきさんはMCで
Are you still mine?
の部分をフィーチャーしてたけど
dolce-vita的にはその後の
I need your love
の方がツボなんだけどなぁ。
これは男性と女性の差なのでしょうね。
I've hungered for your touch
のyour touchの部分が切なくて大好き。
(フィーチャーしてなかったけど、あきさんのyour touchは好きです)
5人のハーモニーが美しいです

ロリータ
bacio、テンションあがります

第2部
シチリア島の夕べの祈り
今連弾が楽しくて仕方がないカンジ
聴いてて嬉しくなります。

初恋
石川啄木作詞越谷達之助作曲
以前もうっちーさん歌われたことあったけど
麻季姫もよく歌われる日本歌曲です。
ドイツ歌曲にしても歌曲ってすごいなって思うのは
オペラアリアと違って詩の解釈や歌う人によって
雰囲気がガラリと変わること。
麻季姫の「初恋」を聴いて勝手に爽やかレモン味だと思い込んでたdolce-vita
そんな悲しい曲だったなんて(◎o◎)
dolce-vitaはうっちーさんの「初恋」好きです。

魔王
ああヒロシさんの「魔王」です
オペラアリアも候補に挙がったそうですが。
そっちも聴きたかった(≧ε≦)
ファンとは欲張りなモノです〓
あ、今回はピアニストがたけちゃんでした。

Amor,vida de mi vida
ドミンゴが歌うスペイン語の曲。
(今回スペイン語多い?)
Love,life of my lifeという意味らしい。
たけちゃんのリクエストだそうです。
たけちゃん、グッジョッ
いつも輝かしいけど今回はますます綺羅星のような柿さんのアクート。
ご本人もいつも以上に気持ちよさそう。
そうなると聴く方はただもううっとりと聴き惚れるだけです

I LOVE YOU(尾崎豊)
声楽的な発声ではなくマイクを使ったパフォーマンス。
となるとdolce-vitaのテンションは下がるかと思いきや
りょうさんのきれいな声に感動も一入なのでした。
普通に歌われると声楽的な発声のときとは違ったテクスチャーが出て
それが実に魅力的

空き家の風鈴
あきさん…これなに?と最初は思ったけど(^_^;)
こういうの聴くとますますあきさんのヴェリズモ聴きたくなっちゃう。
cavのトゥリッドゥとか。
(↑嫌いなキャラだけど(^_^;))
「衣装をつけろ」とか。

主の祈り
Happy Weddingの曲です。
5人のハーモニーがホント好き〓

愛燦々
ウエストプラザのスタッフのためだけに。
と歌われました。
お世話になったスタッフのみなさん…。
メンバーもファンも同じように感謝の気持ちでいっぱいでした。
感動的。
でも。寂しい。

アンコール
永遠のゼロ
待望のメジャーデビュー曲です
LEGENDにぴったりですね。

オーソレミオ


ソロを歌う順番を男らしくジャンケンで決めたり。
LEGENDの素の魅力も堪能できました。

でも。
ウエストプラザでは最後のコンサート。
スタッフの方にはいつも優しく声をかけていただいて。
ホント大好きでした。
私たちがLEGENDの音楽を楽しむことができたのも
スタッフのみなさんのおかげです。
「愛燦々」を聴きながら
スタッフの方々と交わしたいろんな場面を思いました。
思い出すのは彼女たちの素敵な笑顔ばかりです。
でもきっとまたどこかで会えるよね。
本当に感謝感謝です。
ありがとうございました。

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