木曜日のIl dopo teatro
胡町の「葛」
友人が一度行ってみたかったお店ということで、行って来ました。
胡町、電車通りから一本入った場所で。
古民家を改装したちょっと高級感溢れる佇まい。
期待も高まります(*^o^*)
料理とグラスワイン込みのコースをオーダ。
ワインはその日に料理に合わせて
シャンパーニュ、白、赤、デザートワインが出てくるということで
わくわくです♪
まずは、シャンパーニュ
アンドレ・ロベールのポリーヌ・ブリュット
ソムリエが恭しくグラスに注ぐと、注いでるそばからかぐわしい香りがっ(^。^)
うふふ(*^_^*)
乾杯して香りを堪能…
さすがブラン・ド・ブラン、香りも華やかだわ~
そして一口。
嗚呼、やっぱりシャンパーニュは違うわっ(*^。^*)
上品な泡に深い味わい
おーいしーヽ(^o^)丿
そう思った刹那、
はっ(((゜д゜;)))
グラスを取り落としそうな衝撃がっ
私ったらシャンパーニュいつぶりなのっ(→o←)ゞ
そういえば最近泡的なものといえばスプマンテやヴァン・ムスー、カバばかり。
シャンパーニュなんてお店で頂くのは、すんごく久しぶり…
…私…かわいそう…(T_T)
シャルドネ・プリンセス(自称)の私はどうしたのかしら?
最近、オペラだ、バレエだ、コンサートだにかまけて
大切なものを見失っていたわ…
「コストの割にはおいしい」だなんて
それは要するに「ホントにおいしい」わけじゃないっつーの。
昨日までの私の頭をはたいてやりたいわ(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
打ちひしがれてシャンパーニュを飲む元シャルドネ・プリンセス(-_-;)
ああ、やっぱり
…私…かわいそう…(T_T)
たまには、ちゃんとしたホンモノを飲ませてあげなくては。
さて、気を取り直して(-_-#)
そんなこんなでワイン道、出直しの私。
案の定、アンドレ・ロベールも
最初アラン・ロベールだと思って飲んでた。
えへへ(^。^;)
アンドレは兄弟筋のメゾンらしく、アラン・ロベールと同じメニル村。
(私の好きなクリュッグやサロンと同じ♪)
ブラン・ド・ブランは、ハズすと値段の割にはあれっ(@_@;)的なことになりがちだけど。
これは、ちゃんと厚みが出てておいしいo(^-^)o
いっそサロンより好きなくらい。
こういうのこそ「コストパフォーマンスがいい」っていうのよっ
(昨日までの自分を叱責!)
以上、シャンパーニュ・ショック事件でした。
次に、お造りとともにサーブされたのは、サンセール。
夏と言えば、ソーヴィニオン・ブラン
お刺身と言えば、ソーヴィニオン・ブラン
ということで、今まで何度もチョイスしてきたサンセール
作り手は確認しませんでしたが(まだショックを引き摺っていたので)、
お馴染みのサラリとした味わいよりもさらに起伏に富んだカンジ♪
嗚呼、やはり何かが違うわ~
次は、赤ワイン
メルヴィル(これは初めての銘柄)
サンタバーバラのピノ・ノワールだそうです。
空気に触れる程にどんどん香りも味わいも膨らんで、時間の経過とともに楽しめるカンジ。
暑い気候のせいかブルゴーニュのピノと比べても濃厚で力強いです(^o^)
食事の最後に出てきたデザートワイン
ヒューゲルのゲヴェルツトラミネール(≧∇≦)
私の定番(だったもの)よりワンランク上のもの
(↑デザートワインを飲むこともなくなってるし…(T_T)…私…かわいそう…)
華やかな花のような香りと、甘やかだけどすっきりした味わい♪
ワンランク上だからかしら、花の香りもなんだか薔薇の芳香っぽい気がしてきます。
(た~んじゅん(*^o^*))
このグラスワインのラインナップ、内容もさることながら、お料理とのマリアージュが素晴らしいです。
若いけど、金のぶどうがキラリと光るアツいソムリエさんでした。
オーナーシェフを始め、他のスタッフの方もみなさんお若く(20代の方が多い?)とてもカンジよかったです。
そうそう私たちは2階のお部屋だったのだけど
窓から見える中庭も素敵♪
私を目覚めさせた衝撃のお店「葛」のお食事の内容
詳しくは、一緒に行ったterraのブログにて。
胡町の「葛」
友人が一度行ってみたかったお店ということで、行って来ました。
胡町、電車通りから一本入った場所で。
古民家を改装したちょっと高級感溢れる佇まい。
期待も高まります(*^o^*)
料理とグラスワイン込みのコースをオーダ。
ワインはその日に料理に合わせて
シャンパーニュ、白、赤、デザートワインが出てくるということで
わくわくです♪
まずは、シャンパーニュ
アンドレ・ロベールのポリーヌ・ブリュット
ソムリエが恭しくグラスに注ぐと、注いでるそばからかぐわしい香りがっ(^。^)
うふふ(*^_^*)
乾杯して香りを堪能…
さすがブラン・ド・ブラン、香りも華やかだわ~
そして一口。
嗚呼、やっぱりシャンパーニュは違うわっ(*^。^*)
上品な泡に深い味わい
おーいしーヽ(^o^)丿
そう思った刹那、
はっ(((゜д゜;)))
グラスを取り落としそうな衝撃がっ
私ったらシャンパーニュいつぶりなのっ(→o←)ゞ
そういえば最近泡的なものといえばスプマンテやヴァン・ムスー、カバばかり。
シャンパーニュなんてお店で頂くのは、すんごく久しぶり…
…私…かわいそう…(T_T)
シャルドネ・プリンセス(自称)の私はどうしたのかしら?
最近、オペラだ、バレエだ、コンサートだにかまけて
大切なものを見失っていたわ…
「コストの割にはおいしい」だなんて
それは要するに「ホントにおいしい」わけじゃないっつーの。
昨日までの私の頭をはたいてやりたいわ(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
打ちひしがれてシャンパーニュを飲む元シャルドネ・プリンセス(-_-;)
ああ、やっぱり
…私…かわいそう…(T_T)
たまには、ちゃんとしたホンモノを飲ませてあげなくては。
さて、気を取り直して(-_-#)
そんなこんなでワイン道、出直しの私。
案の定、アンドレ・ロベールも
最初アラン・ロベールだと思って飲んでた。
えへへ(^。^;)
アンドレは兄弟筋のメゾンらしく、アラン・ロベールと同じメニル村。
(私の好きなクリュッグやサロンと同じ♪)
ブラン・ド・ブランは、ハズすと値段の割にはあれっ(@_@;)的なことになりがちだけど。
これは、ちゃんと厚みが出てておいしいo(^-^)o
いっそサロンより好きなくらい。
こういうのこそ「コストパフォーマンスがいい」っていうのよっ
(昨日までの自分を叱責!)
以上、シャンパーニュ・ショック事件でした。
次に、お造りとともにサーブされたのは、サンセール。
夏と言えば、ソーヴィニオン・ブラン
お刺身と言えば、ソーヴィニオン・ブラン
ということで、今まで何度もチョイスしてきたサンセール
作り手は確認しませんでしたが(まだショックを引き摺っていたので)、
お馴染みのサラリとした味わいよりもさらに起伏に富んだカンジ♪
嗚呼、やはり何かが違うわ~
次は、赤ワイン
メルヴィル(これは初めての銘柄)
サンタバーバラのピノ・ノワールだそうです。
空気に触れる程にどんどん香りも味わいも膨らんで、時間の経過とともに楽しめるカンジ。
暑い気候のせいかブルゴーニュのピノと比べても濃厚で力強いです(^o^)
食事の最後に出てきたデザートワイン
ヒューゲルのゲヴェルツトラミネール(≧∇≦)
私の定番(だったもの)よりワンランク上のもの
(↑デザートワインを飲むこともなくなってるし…(T_T)…私…かわいそう…)
華やかな花のような香りと、甘やかだけどすっきりした味わい♪
ワンランク上だからかしら、花の香りもなんだか薔薇の芳香っぽい気がしてきます。
(た~んじゅん(*^o^*))
このグラスワインのラインナップ、内容もさることながら、お料理とのマリアージュが素晴らしいです。
若いけど、金のぶどうがキラリと光るアツいソムリエさんでした。
オーナーシェフを始め、他のスタッフの方もみなさんお若く(20代の方が多い?)とてもカンジよかったです。
そうそう私たちは2階のお部屋だったのだけど
窓から見える中庭も素敵♪
私を目覚めさせた衝撃のお店「葛」のお食事の内容
詳しくは、一緒に行ったterraのブログにて。
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