お友だちのSちゃんの会社で定期的に開催されている空檜コンサート
久しぶりに行ってきました~
今回は弦楽四重奏
空檜コンサートは
少人数の会場で本当にアットホームな雰囲気
でも、だからこそ間近で演奏が聴けて
演奏の様子を見ることができて
いつも興味津々デス。
今回の相棒はTちゃん
SちゃんとTちゃんとdolce-vitaはお花の仲間で
偶然にも同級生トリオ
おっとりした2人と一緒にいるとdolce-vitaも
いつも以上にのんびりしちゃう
(↑あ、2人のせいにした(^w^))
妙に居心地のいいトリオなのです。
Tちゃんはお花も好きだけど、黄色いボールを見ると駆け出さずにはいられないというテニス好きの体育会系
それがなぜか最近急にクラシックを聴き始めたみたい。
近くで弦楽四重奏を聴くのは初めてでドキドキわくわく
の様子
フランツ・ヨーゼフ・ハイドン
弦楽四重奏曲 作品51
「私たちの救い主の十字架上での最後の七つの言葉」
(以下はナビゲーターの白井さんが説明してくださったことの引用です)
キリストが、磔に処せられた十字架上で語ったとされる言葉を
福音書の記述に基づいて音楽で表現した作品。
礼拝のとき、七つの言葉をそれぞれ読み
瞑想する時間に演奏されるために
教会から依頼されて作曲した音楽だそうです。
序章に始まり、七つの言葉に相応する7曲のソナ タ、
最後にイエスの死のときに起こった地震(Il Terremoto)を表現した曲で構成されてます。
演奏される前に白井さんが
「最初に言っておきますが演奏に50分かかります。
覚悟してください」
と、笑いながらおっしゃいました。ぷぷっ(^w^)
…タイトルからして難しそう
…しかも瞑想
…ヤバい…寝ちゃいそう
最初はそう思ったけど。
ハイドンの曲はやっぱり好きなんでしょうね
あまりのかっこよさに
最初から最後まで大興奮のまま
演奏に聴きいってました。
Tちゃんも大興奮デス
クロード・アシル・ドビュッシー
弦楽四重奏曲 ト短調 作品10
今年生誕100周年を迎えたドビュッシーが作曲した、ただひとつの弦楽四重奏曲ということです。
音楽の印象主義の開祖といわれるドビュッシー。
同じ宗教曲ですがハイドンから100年を経て
その取り組み方の違いを感じていただけたら。
そんなお話をしてくださいました。
「作曲家は音で時代を表現します」という言葉。
そして演奏の前に
「私たちは今からそれを忠実に再現できたら…」
とおっしゃったのが印象的でした。
作曲家の思い、奏者の気持ち。
音楽とともにそういったものが聴く者に響くから
演奏会はより感動するのかもしれません。
ドビュッシー、ハイドンとはまた違ったかっこよさ。
ドビュッシー好きですかと聞かれたら
「寝ちゃいます」ってカンジの不甲斐なさだけど
心に染みる白井さんのお話の後では
ハイドンと同じテンションで…とはいかないまでも
かなり楽しんで聴くことができました
…てゆうかdolce-vitaやっぱり弦楽好き?
Tちゃんも目をキラキラさせて
「スゴいねスゴいね」と繰り返し言ってました。
dolce-vitaも「スゴいねスゴいね」と思ったよ。
タイトルのThe Ascensionはキリストの昇天という意味なんですね
そんなことも知らなかったよ
(↑おばか)
知らなくても…すごく感動しました
ヴァイオリン:白井朝香
ヴァイオリン:上野 眞樹
ヴィオラ:三輪 良昭
チェロ:乗本 幸
久しぶりに行ってきました~
今回は弦楽四重奏
空檜コンサートは
少人数の会場で本当にアットホームな雰囲気
でも、だからこそ間近で演奏が聴けて
演奏の様子を見ることができて
いつも興味津々デス。
今回の相棒はTちゃん
SちゃんとTちゃんとdolce-vitaはお花の仲間で
偶然にも同級生トリオ
おっとりした2人と一緒にいるとdolce-vitaも
いつも以上にのんびりしちゃう
(↑あ、2人のせいにした(^w^))
妙に居心地のいいトリオなのです。
Tちゃんはお花も好きだけど、黄色いボールを見ると駆け出さずにはいられないというテニス好きの体育会系
それがなぜか最近急にクラシックを聴き始めたみたい。
近くで弦楽四重奏を聴くのは初めてでドキドキわくわく
の様子
フランツ・ヨーゼフ・ハイドン
弦楽四重奏曲 作品51
「私たちの救い主の十字架上での最後の七つの言葉」
(以下はナビゲーターの白井さんが説明してくださったことの引用です)
キリストが、磔に処せられた十字架上で語ったとされる言葉を
福音書の記述に基づいて音楽で表現した作品。
礼拝のとき、七つの言葉をそれぞれ読み
瞑想する時間に演奏されるために
教会から依頼されて作曲した音楽だそうです。
序章に始まり、七つの言葉に相応する7曲のソナ タ、
最後にイエスの死のときに起こった地震(Il Terremoto)を表現した曲で構成されてます。
演奏される前に白井さんが
「最初に言っておきますが演奏に50分かかります。
覚悟してください」
と、笑いながらおっしゃいました。ぷぷっ(^w^)
…タイトルからして難しそう
…しかも瞑想
…ヤバい…寝ちゃいそう
最初はそう思ったけど。
ハイドンの曲はやっぱり好きなんでしょうね
あまりのかっこよさに
最初から最後まで大興奮のまま
演奏に聴きいってました。
Tちゃんも大興奮デス
クロード・アシル・ドビュッシー
弦楽四重奏曲 ト短調 作品10
今年生誕100周年を迎えたドビュッシーが作曲した、ただひとつの弦楽四重奏曲ということです。
音楽の印象主義の開祖といわれるドビュッシー。
同じ宗教曲ですがハイドンから100年を経て
その取り組み方の違いを感じていただけたら。
そんなお話をしてくださいました。
「作曲家は音で時代を表現します」という言葉。
そして演奏の前に
「私たちは今からそれを忠実に再現できたら…」
とおっしゃったのが印象的でした。
作曲家の思い、奏者の気持ち。
音楽とともにそういったものが聴く者に響くから
演奏会はより感動するのかもしれません。
ドビュッシー、ハイドンとはまた違ったかっこよさ。
ドビュッシー好きですかと聞かれたら
「寝ちゃいます」ってカンジの不甲斐なさだけど
心に染みる白井さんのお話の後では
ハイドンと同じテンションで…とはいかないまでも
かなり楽しんで聴くことができました
…てゆうかdolce-vitaやっぱり弦楽好き?
Tちゃんも目をキラキラさせて
「スゴいねスゴいね」と繰り返し言ってました。
dolce-vitaも「スゴいねスゴいね」と思ったよ。
タイトルのThe Ascensionはキリストの昇天という意味なんですね
そんなことも知らなかったよ
(↑おばか)
知らなくても…すごく感動しました
ヴァイオリン:白井朝香
ヴァイオリン:上野 眞樹
ヴィオラ:三輪 良昭
チェロ:乗本 幸
クリスマス前にこのような宗教曲
ハイドンが50分そしてドビッシーの弦楽四重奏
どちらも荘厳
目の前で奏でられる四重奏はドキドキ
私は多分聴いたことないですが感激が伝わってきました
聴いてみたいな~
素敵な時間でしたね
ハイドンの50分は意外にもあっという間で
終わらないでぇ(/_;)/~~ってカンジでした。
「作曲家は音で時代を表現します」のトコロでは
殿下の顔が浮かんだりして(*^^*)
基本気が散ってます(^o^;)
ドビッシーの弦楽四重奏曲がありました♪
それで聞いてみましたよ(*^。^*)
さすがドビッシーでした
これも教会音楽なのかと感動しました
ちょっと刺激をいただきました~
ありがとうございます
そういうものを大切にされて
今でも聴ける環境を大事に整えてらっしゃるなんて
ホントに素敵ですぅ。
ドビュッシーの弦楽四重奏
宗教曲って言われなければ
それとわからないカンジでしたね。
でも聴いてるうちに何かに懐かれている感があって
すごく不思議な気持ちになりました。
ある意味トランス系かもしれません。
気持ちを共有できた気がしてうれしいデスo(^o^)o