女子会@炭焼あらた

年2回の定例の女子会
10人勢揃いです😄🎵

場所は炭焼あらた
昔sazaeがあったところです。

今はすっかり専業主婦のＹさんは
先週、大阪に「バベルの塔」を観に行ったそうだ。
ただdolce-vitaと決定的に違うのは
日本に「バベルの塔」が来るとわかっていたから
春にウィーンに行った時に
もう1枚の「バベルの塔」(でっかい方ね☝)も
ご覧になったそうな👀❗
Ｙさんのお話はホントに刺激的で楽しい😄⤴⤴

Ｓさんちの愛猫まるちゃんのお話。
真夜中2時の電話。
電話に出たら…
「まるちゃんだったの👀✨」
「まるちゃん、ついに電話もかけれるようになったの」
Ｓさんの親バカぶりと
まるちゃんへの溢れんばかりの愛情に癒される☀




旬野菜のバーニャカウダ
もちろん。
とうもろこしはゴールドラッシュで
ジャガイモはインカのめざめ








つくねもなめらか食感で美味しいデス😝




ウズラは中が半熟仕上げ
とろーん


和牛コウネの網焼き


〆の雑炊。

そして。
二次会に行くのはいつもの5人。

TOP NOTEで改めて乾杯🍸✨🍸するのでした～✴

7月の読書メーター

7月の読書メーター
読んだ本の数：7
読んだページ数：1486
👑7月のベスト👑「デトロイト美術館の奇跡」原田マハ


その姿の消し方の感想
フランス留学中に偶然見つけた10行詩に惹かれ作者や他の作品を探す。美しい文章でふわふわしたメルヘンみたいな物語。でも登場人物との交流は血が通ったもので、存在感がリアル。そして。クスクスが無性に食べたい。
読了日：07月27日 著者：堀江 敏幸
デトロイト美術館の奇跡の感想
もう最初のフレッドのお話からじわーっと泣いてしまった。デトロイト市の財政破綻からデトロイト美術館の美術品は守れるのか？！フレッドがジェフリーに託した500ドルの小切手に号泣。今度のお休みの日、私も友だちの家に友だちに会いに行こう。
読了日：07月26日 著者：原田 マハ
偶然短歌の感想
ウィキペディアの中から偶然57577になっている文章を短歌としてピックアップした作品。せきしろさんのコメントがサイコー。「フクロウが鳴くと明日は晴れるので洗濯物を干せと言う意味」なんだかポエティックで好きです。一番驚いたのは自社製品とおぼしきモノが出てきたこと。恐るべしっ偶然短歌。
読了日：07月22日 著者：いなにわ,せきしろ
持統天皇と藤原不比等 (中公文庫)の感想
作者は古代史家ではなく国文学者ということで、和歌を引用した検証でした。
読了日：07月17日 著者：土橋 寛
文学とワインの感想
ライターの山内宏泰さんがワインをテーマに文学者のゲストさんと対談したときの様子をまとめたもの。読んだことのない小説家の方の作品も読んでみようと興味がひろがった。「体験の質とは最初からあるものではなく事後の引き出し方で育てていく」「共感と驚嘆。表現を味わうとき人はその二つを求める」
読了日：07月15日 著者：山内 宏泰
生命科学の静かなる革命 (インターナショナル新書)
読了日：07月08日 著者：福岡 伸一
日本近代建築家列伝の感想
ジョサイア・コンドル、辰野金吾…といった日本の近代建築黎明期の大御所さんのことを改めて知りたくて手にしました。しかし。知らないことだらけって楽しい。入船山記念館と神戸市立博物館 って同じ建築家だったのか(櫻井小太郎)とか。名古屋の街にはひとりの建築家の建物が44棟点在(鈴木禎次)とか。地元福山市出身の建築家が二人(武田五一、藤井厚二)も紹介されているのには興奮しました。村野藤吾の世界平和記念聖堂のコンペの件を解説する長谷川堯(長谷川博己のお父様)の言葉に感動。
読了日：07月02日 著者：

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