歌劇「エドガール」
ジャコモ・プッチーニ作曲
トリノ・レージョ劇場
指揮:ヨラム・ダヴィド
演出:ロレンツォ・マリアーニ
エドガール:ホセ・クーラ
フィデーリア:アマリルリ・ニッツァ
ティグラーナ:ユリア・ゲルツェワ
フランク:マルコ・ヴラトーニャ
グァルディエーロ:カルロ・チーニ
プッチーニの「エドガール」(?_?)
オペラ初心者の私は、虎の巻にしている何冊かのオペラ本を探したけど、「エドガール」の文字はなし。
なかなか珍しい演目のようです。
ストーリーはヴェリズモがかった「運命の力」ってカンジ。
(なのでおいときます)
実はマイナーなのであまり期待してなかったおいら(^_^;)
Scusa !
やっぱプッチーニだもんね。
音楽は悪い訳ありません。
全体的に合唱曲が多く、華やかなカンジ。
それぞれのアリアも魅力的です。
そして、なんといってもホセ・クーラ!
この感情移入しにくそうな自業自得キャラのエドガールを、実に情熱的に演じてました。
第1幕のティグラーナを押し倒すくだりなんか、まろやかに言えばマスキュランな香り迸るカンジ。
(舞台なのにハッとした)
ひとつひとつのアリアなんかもスゴイ迫力で、感情が爆発したシーンのクーラのパワーを感じます。
個人的に好きか嫌いかでいうと、もともと好きなタイプのテノールではないけど、この分野(ヴェリズモがかったカンジ)ではやはり今でもトップクラス(ダントツ?)なのは間違いないみたい。
この4月、METの「カヴ・パグ」でも大絶賛だったようですね。
クーラの「衣装をつけろ」聴いてみたい♪
ジャコモ・プッチーニ作曲
トリノ・レージョ劇場
指揮:ヨラム・ダヴィド
演出:ロレンツォ・マリアーニ
エドガール:ホセ・クーラ
フィデーリア:アマリルリ・ニッツァ
ティグラーナ:ユリア・ゲルツェワ
フランク:マルコ・ヴラトーニャ
グァルディエーロ:カルロ・チーニ
プッチーニの「エドガール」(?_?)
オペラ初心者の私は、虎の巻にしている何冊かのオペラ本を探したけど、「エドガール」の文字はなし。
なかなか珍しい演目のようです。
ストーリーはヴェリズモがかった「運命の力」ってカンジ。
(なのでおいときます)
実はマイナーなのであまり期待してなかったおいら(^_^;)
Scusa !
やっぱプッチーニだもんね。
音楽は悪い訳ありません。
全体的に合唱曲が多く、華やかなカンジ。
それぞれのアリアも魅力的です。
そして、なんといってもホセ・クーラ!
この感情移入しにくそうな自業自得キャラのエドガールを、実に情熱的に演じてました。
第1幕のティグラーナを押し倒すくだりなんか、まろやかに言えばマスキュランな香り迸るカンジ。
(舞台なのにハッとした)
ひとつひとつのアリアなんかもスゴイ迫力で、感情が爆発したシーンのクーラのパワーを感じます。
個人的に好きか嫌いかでいうと、もともと好きなタイプのテノールではないけど、この分野(ヴェリズモがかったカンジ)ではやはり今でもトップクラス(ダントツ?)なのは間違いないみたい。
この4月、METの「カヴ・パグ」でも大絶賛だったようですね。
クーラの「衣装をつけろ」聴いてみたい♪